高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、文部科学省は、8月31日に、「平成22年度開設予定の大学の学部等の設置届出」を発表しています。
その中に、早稲田大学と東京女子医科大学は来年度、共同でカリキュラムを編成する大学院を設置することが含まれており、医工連携が一歩進んだのですね。
過去から、「東京女子医科大学・先端生命医科学研究所」と「早稲田大学理工学術院・先進理工学部・生命医学科・生命医科学専攻」は、1965年以来人工心臓の研究開発をはじめとする人工臓器、バイオマテリアル、医用工学などの学際的領域における共同研究を深めており、2000年には正式に学術交流協定を締結、2001年以降は東京女子医科大学大学院先端生命医科学系専攻と早稲田大学大学院理工学研究科生命理工学専攻との大学間協定に基づく「連携大学院」が誕生し、医学と理工学の共同による先端研究の推進、大学院生の共同研究指導や交流が本格化しています。
今までの実績を基礎に、両大学では、将来のバイオ医学関連、生命医療系分野における更なる可能性に向けて、2008年には同じキャンパス敷地内に大学院を乗り入れ、先端医療領域で新産業創出と新しい学問領域の確立を目的とする大学院新カリキュラムを始動させることが決定したようです。
両大学は約40年間にわたり協力と交流を深めており、自然の成り行きですね。
「東京女子 医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設「通称:TWIns(ツインズ)」を東京女子医科大学の隣接地に建設し、 2008年4月より運用を開始しています。
2008年11月に大学設置基準が改正され、複数の大学が同一カリキュラムを編成し、連名で学位を授与する学部・大学院の設置が可能になったことを受け、設置するのは、博士課程の「共同先端生命医科学専攻」で定員10名です。
みなさん、文部科学省は、8月31日に、「平成22年度開設予定の大学の学部等の設置届出」を発表しています。
その中に、早稲田大学と東京女子医科大学は来年度、共同でカリキュラムを編成する大学院を設置することが含まれており、医工連携が一歩進んだのですね。
過去から、「東京女子医科大学・先端生命医科学研究所」と「早稲田大学理工学術院・先進理工学部・生命医学科・生命医科学専攻」は、1965年以来人工心臓の研究開発をはじめとする人工臓器、バイオマテリアル、医用工学などの学際的領域における共同研究を深めており、2000年には正式に学術交流協定を締結、2001年以降は東京女子医科大学大学院先端生命医科学系専攻と早稲田大学大学院理工学研究科生命理工学専攻との大学間協定に基づく「連携大学院」が誕生し、医学と理工学の共同による先端研究の推進、大学院生の共同研究指導や交流が本格化しています。
今までの実績を基礎に、両大学では、将来のバイオ医学関連、生命医療系分野における更なる可能性に向けて、2008年には同じキャンパス敷地内に大学院を乗り入れ、先端医療領域で新産業創出と新しい学問領域の確立を目的とする大学院新カリキュラムを始動させることが決定したようです。
両大学は約40年間にわたり協力と交流を深めており、自然の成り行きですね。
「東京女子 医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設「通称:TWIns(ツインズ)」を東京女子医科大学の隣接地に建設し、 2008年4月より運用を開始しています。
2008年11月に大学設置基準が改正され、複数の大学が同一カリキュラムを編成し、連名で学位を授与する学部・大学院の設置が可能になったことを受け、設置するのは、博士課程の「共同先端生命医科学専攻」で定員10名です。