高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、内閣府政府広報室は「低炭素社会(二酸化炭素などの排出が少ない社会)」づくりを目的に5月に「低炭素社会に関する特別世論調査」を行っています。
みなさんが生活する燃料(石炭、石油、灯油など)から発生する二酸化炭素などの温室効果ガスが増えることにより、世界中の気候に影響を与える、地球温暖化が大きな問題となっています。
世界全体の温室効果ガスの排出量は、2050年には現在の2倍になると試算されていますが、地球温暖化を防止するには、排出量を現在の半分にする必要があると言われています。
◆調査目的は、
低炭素社会に関する国民の意識を調査し、今後の施策に応用すること。
◆調査項目及び結果は、
・「低炭素社会」の認知度
知っていた ⇒ 32.7%
知らなかった⇒ 67.3%
・「低炭素社会」での暮らしについて
技術革新が進むので、豊かな暮らしを続けることができる ⇒ 41.4%
消費を我慢することになるので、豊かな暮らしができなくなる ⇒ 31.7%
どちらともいえない ⇒ 18.4%
わからない ⇒ 8.5%
・「低炭素社会」を実現すべきか
そう思う ⇒ 90.1%
そうは思わない ⇒ 4.2%
わからない ⇒ 5.7%
・「低炭素社会」をつくるための重要な取組について
省エネ家電・住宅、環境に優しい車などの普及 ⇒ 68.4%
レジ袋削減、リサイクルなどの資源の有効利用 ⇒ 65.9%
太陽光・風力などの自然エネルギーの利用 ⇒ 61.5%
植林、森林の保全 ⇒ 59.7%
水、照明、冷暖房などのむだをこまめに減らすこと ⇒ 58.4%
・「低炭素社会」づくりに係る家計の負担について
全く負担したくない ⇒ 17.0%
1家庭当たり月500 円未満 ⇒ 21.8%
1家庭当たり月500 円以上1,000 円未満 ⇒ 24.4%
1家庭当たり月1,000 円以上2,000 円未満 ⇒ 15.1%
1家庭当たり月2,000 円以上5,000 円未満 ⇒ 9.5%
1家庭当たり月5,000 円以上 ⇒ 4.0%
わからない ⇒ 8.3%
・日本と世界の国々の排出削減について
高い技術力を持った日本が、大きな削減をして他の国をリードすべき ⇒ 21.7%
1人当たりの排出量が多いことから、日本を含めた先進国が途上国よりも削減すべき ⇒ 30.0%
今後排出量の大幅な増加が見込まれることから、途上国が日本を含めた先進国よりも削減すべき ⇒ 7.5%
既に省エネルギーの進んでいる日本よりも、日本以外の国が削減すべき ⇒ 3.6%
すべての国が,同じ程度の割合で削減すべき ⇒ 28.9%
わからない ⇒ 8.3%
みなさん、詳細は上記をクリックしてお読みください。
みなさん、内閣府政府広報室は「低炭素社会(二酸化炭素などの排出が少ない社会)」づくりを目的に5月に「低炭素社会に関する特別世論調査」を行っています。
みなさんが生活する燃料(石炭、石油、灯油など)から発生する二酸化炭素などの温室効果ガスが増えることにより、世界中の気候に影響を与える、地球温暖化が大きな問題となっています。
世界全体の温室効果ガスの排出量は、2050年には現在の2倍になると試算されていますが、地球温暖化を防止するには、排出量を現在の半分にする必要があると言われています。
◆調査目的は、
低炭素社会に関する国民の意識を調査し、今後の施策に応用すること。
◆調査項目及び結果は、
・「低炭素社会」の認知度
知っていた ⇒ 32.7%
知らなかった⇒ 67.3%
・「低炭素社会」での暮らしについて
技術革新が進むので、豊かな暮らしを続けることができる ⇒ 41.4%
消費を我慢することになるので、豊かな暮らしができなくなる ⇒ 31.7%
どちらともいえない ⇒ 18.4%
わからない ⇒ 8.5%
・「低炭素社会」を実現すべきか
そう思う ⇒ 90.1%
そうは思わない ⇒ 4.2%
わからない ⇒ 5.7%
・「低炭素社会」をつくるための重要な取組について
省エネ家電・住宅、環境に優しい車などの普及 ⇒ 68.4%
レジ袋削減、リサイクルなどの資源の有効利用 ⇒ 65.9%
太陽光・風力などの自然エネルギーの利用 ⇒ 61.5%
植林、森林の保全 ⇒ 59.7%
水、照明、冷暖房などのむだをこまめに減らすこと ⇒ 58.4%
・「低炭素社会」づくりに係る家計の負担について
全く負担したくない ⇒ 17.0%
1家庭当たり月500 円未満 ⇒ 21.8%
1家庭当たり月500 円以上1,000 円未満 ⇒ 24.4%
1家庭当たり月1,000 円以上2,000 円未満 ⇒ 15.1%
1家庭当たり月2,000 円以上5,000 円未満 ⇒ 9.5%
1家庭当たり月5,000 円以上 ⇒ 4.0%
わからない ⇒ 8.3%
・日本と世界の国々の排出削減について
高い技術力を持った日本が、大きな削減をして他の国をリードすべき ⇒ 21.7%
1人当たりの排出量が多いことから、日本を含めた先進国が途上国よりも削減すべき ⇒ 30.0%
今後排出量の大幅な増加が見込まれることから、途上国が日本を含めた先進国よりも削減すべき ⇒ 7.5%
既に省エネルギーの進んでいる日本よりも、日本以外の国が削減すべき ⇒ 3.6%
すべての国が,同じ程度の割合で削減すべき ⇒ 28.9%
わからない ⇒ 8.3%
みなさん、詳細は上記をクリックしてお読みください。