あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

契約書と重要事項説明書

2022年01月11日 | 不動産購入

今度購入予定の築古戸建て物件

 

売契(案)と重説(案)が届きました

 

へんな略名を使いました。

スミマセン。

売買契約書の案

重要事項説明書の案

です

 

トリセツ

とか

ファミマ

とか

最初に聞いた時違和感ありましたw

 

売契と重説を

事前に確認する事で

オカシイ所や疑問点を潰しておくのです

 

契約当日までに疑問点が無い状態にしておけば

契約時の読み合わせは、スイスイ進みます

 

 

悪徳業者のヒドイ話を聞いた事があります

 

契約当日までに重説を購入者に見せないでおくのです

 

いざ契約日に初めて読み込んでいったところ

購入者からすると疑問点が発生する事もあるわけです

 

契約の現場は

不動産業者、売主、司法書士、買主、

場合によっては

不動産業者は売りと買いで2社になったりします

皆、緊張感のある中契約が進んでいきます

 

その中で

購入者に疑問点が沸いて

契約をひっくり返すような発言するのは・・・

とてもじゃないけど

かなり困難です

 

そんな空気の中

購入者の質問をウヤムヤにして

契約を強行するような業者も居る!

 

疑問点を解決できないまま

契約書にハンコをつく事になります

ハンコをついたら後戻り出来ません

 

そんなヒドイ話を聞いた事もあります

 

↑ミニネギトロ丼2つ! 本文無関係

 

そんなトラブルが無いように

事前に売契と重説を確認しておき

変更点が発生するかも知れないので

契約書(案)

となっております

2時間くらいかけて熟読しました

熟読して理解するのが大事です

 

 

今回の物件では

建替えする際に

地盤調査を強制されるかも知れません

が想定内です

 

 

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