購入申込を入れた新築物件

不動産ｴｰｼﾞｪﾝﾄ山羊さんより連絡が入りました。

『売主の業者は確実に売れる相手に売りたいようです
　あんまさん明日契約できますか！？
　契約金は売値の5%なので○○円です。
　明日までに準備出来ますか？』

ドーン！と言う感じです

ぶっ飛んだ提案が飛び込んできました。

何点かの課題があります
・現金を準備する→何とかなる！
・重説を読み込む時間が無い
・考えられる問題点を確認できない
・明日の予定をソックリ白紙にする

ここで躊躇しておったら買えません。
そしてﾜﾀｸｼが買える客なのか？
判断されておるかも知れません。

『解りました！何とかしますので
　明日の契約でお願いします』

更に気合が入ります

数分後に山羊さんより入電

『売主業者の担当者からはOKを貰ったのですが
　上席の方から待ったがかかりました』

との事

どうやら３連休の１日目AMなので
もっと見込み客が来る所を見極めたいそうです

例えば絶対的に買える現金客とか来た場合
融資が通るか解らない初めての客（←あんまの事）
とﾒﾝﾄﾞｸｻｲ契約を結ぶよりも現金客の方が楽な訳です。

実際２年前に現金購入の外国人の方に
物件を持っていかれて悔しい思い出があります

ただ現金客も今は少ないです。
持って行かれる可能性は低いです。

色々と作戦を練れるし
山羊さんも物件の事を調査できます。
休み明けに融資内諾を取って
改めて売主さんに持って行く事になりました。
契約出来ると良いのですが。。。。

心のモヤモヤが残ったまま推移を見守ります。