前回の日記で
投下資金を○○年で回収する!
という考え方を書きました
ワタクシは不動産開始当初は
投下資金の回収に関してはまぁまぁ軽視しておりました
それより
大事にしていたのはキャッシュフローでした
前回の例では
物件を購入して毎月8.6万円のキャッシュフローを出しておりました
回収するお話はさておいて
勤労所得25万円の人が
上記の物件を3つ購入した場合
8.6万円×3棟 → 25.8万円/月
となります
不動産収入25.8万円(受動所得/不労所得)が
勤労所得25万円を上回ります
これって凄くない!?
自分で働く勤労所得が何らかの事情(倒産、クビ、定年)で止まったとしても
不動産からのキャッシュフローがあるので
生きていけそうな数字になるのです
このカラクリを知ったのは15年前位でしたか
ガツンと殴られたような・・・
未来にたいするワクワク感も出てきまして
かなりエキサイトした記憶があります
これが根底にあるので
頭金を○○年で回収する・・・云々
みたいな感覚は一切消えました
キャッシュフローが勤労所得を上回るのだ!!
という考え一辺倒でしたw
まぁ時間が経過して
『まぁそれだけじゃないよね』
と理解しております
勿論IRRやROI等の投資指標は大事ですけど
初期で大事なの事は
キャッシュフローの増加
でした
注意点
実際には保険やら年金やらの支払いがあったり
不動産の突発出費がありますので
勤労所得の2倍位のキャッシュフローが無いと生活できないかも
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