浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

昔に戻った一日

2007-08-07 06:45:45 | Weblog
8月6日(月)。朝の気温20℃。晴れ。夕立がある。
 午前中、立科有線テレビの職員がテレビ調節に来てくれた。一緒についてきた青年は、長野工専の学生で、俺の従兄弟の曾孫のY君であった。随分昔に返った気分になった。午後1時に訪れたいつもの小学生2人も、夏休みの勉強で学習帳に取り組んだ。この学習も退職して22年も過ぎたら、随分懐かしい者である。子ども達が帰ったら、人権センターのTさんが研修の打ち合わせに来てくださった。そこで30年ほど前に一緒だった長野の友人に相談したいと思い電話を掛けた。打ち合わせの中でもつい脱線して50年も前の文集を出してきて開いて見たりした。Tさんとの打ち合わせで、8日に3人で長野方面へ下見に行く事に決めた。
 夜は、望月旅籠屋塾で、写真集の検討をした。昭和20~30年代の生活に関する写真で、これも懐かしい者ばかりであった。
 今日は一日昔に戻ったような気分であった。

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