善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

お焼香の作法の巻

2008-06-15 | Weblog
 ◎ 昨日の岩手・宮城地震で被災された皆さまへ 心よりお見舞い申し上げます。

昨日はお経の会でした。
地震に気づいたかどうかで 会話が始まりました。

大坊守は 横揺れで輪灯が振り子のようだったと。

私は 外で洗濯を干していたので全く気がつきませんでした。

地域差があるようで 家にいたが揺れなかった・・・

先祖代々住み慣れたところが 壊れるとは思っても無いことだと思います。






お経の会では お焼香の作法を一人ずつ・・・

立っての作法と座ってのお焼香

一礼して左足から進み・・・ここでだいたい右から出てしまいそうに つんのめる。

下がる時は 右足から・・・代表焼香ではなければ さほど気にしなくてもいいのです。

右手で香盒の蓋をとり 一回お香をつまみ 香炉へいれる・・・本願寺派は一回です。決してつまんだお香を上に向け 顔に近づけないこと

日本にきて初めてのお焼香のときのオスマン サンコンさんは「後ろから見ていると お香を食べていると勘違いし口に入れ おまけに ご愁傷様を聞き間違え ご馳走様と言ったらしい」を住職は例に挙げ・・・

何宗の法事やお葬式でも本願寺派の門徒さんは 本願寺派のお焼香をしましょうね~

香典袋にも御霊前とは門徒さんは 書かないように・・・御仏前がいいですね~

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本日はお経教室の巻

2008-06-14 | Weblog
 ◎ 真宗の門徒は、決して占いや運勢判断、日の吉凶など問題にしません。それが、親鸞聖人いらいの力強い門徒の生き方です。野々村智剣著 「門徒もの知り帳」より

本日 13:30より お経教室です。仏事作法 日常のお経のあれこれ(短くさっとお勤めできるお経)などなど 住職より教えていただきます。その後は おいしいお茶とお菓子でなごやかに・・・・

写真は龍谷大学 関東支部の会 年に一度大学の先生方と親の会(親和会)の親睦会です。

娘の同級生は卒業しているので 知っているのは一組のご住職夫妻のみ

さびしい事です。以前は懇親会で某寺坊守さんの幼馴染が教授になっておられ 40年ぶりの再会があったり・・・楽しいひとときでしたが・・・

大学の出張サービス・・・ 親への成績手渡しならびに就職説明をする学校の熱心さには他に無い有難い学校です。

来年は創立370年です。

西高東低の学生数ですが お勧めの大学です。

来年の入試傾向と対策も某寺お坊ちゃまのために ちょっと聞いてきました。

写真は ステージの上が大学職員による学歌斉唱とエール・・・

手前半円に保護者並んでますので・・・誰もいないように見えますが ちゃーんといます。

お世話になりました。娘をビシバシと・・・よろしく・・・

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イカ飯の巻

2008-06-13 | Weblog
夕飯の時間 冷蔵庫とにらめっこ

食材が増えるわけではないのですが 何度も冷蔵庫を開けてみる。

外は雨が降っている時 日持ちのするおかずがあると重宝しますね~。

南蛮漬け 筑前煮・・・

日本テレビの夕方の番組 「隣の晩御飯」が面白い

落語の師匠が突然しゃもじを抱えてやってくる 

おかずだけでなく その家庭の様子もほのぼのと伝わり 楽しいですね~

時々 うちに師匠が来たら困るな~と思う時がある

でも昨日は違いました。

手打ち蕎麦(尾家さんの山形の蕎麦粉) イカ飯 煮物 焼き茄子・・・

イカは イカ飯にと張り切って買いましたが もち米が無く 住職が出先で買ってきてくれました。すみません。

そして 住職のイカ飯のお褒めの言葉

「函館のより美味しい」

函館のイカ飯を食べたことあるの?
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本日 蕎麦うち教室です。の巻

2008-06-12 | Weblog
 ◎ 我に子あり 我に財あり 大変なことである   法語カレンダーより

本日 13:30より蕎麦うち教室です。

先日の蕎麦ふるまいの反省もしつつ おいしいお蕎麦を打つ予定です。

今日のような雨の日は 水加減が控えめです。

微妙~ビミョウ~・・・・

経験と感で手加減

最後の1滴の水で美味しくなったり べチョッとなったり・・・

興味のある方はどうぞいらっしゃいませ~





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年相応の巻

2008-06-11 | Weblog
◎ 誠実であれ 骨の髄まで誠実であれ   法語カレンダーより

先日の雅楽の松山先生より篳篥を習っているときのことです。

左目の視力が右目と違うことに気づき・・・

黄色の花が左目は薄い黄色に見えるんです。

眼に知識のあるN住職さんが「疲れでなることもあるから・・・大したことはないね」と言ってくれるんですが・・・・

目医者に昨日行ってきました。

行きはヨイヨイ 帰りは怖い・・・だろうな~と思いつつ 自転車で・・・

大から小までずらりと並んだCマーク検査 20年いえいえ30年振りにしました。

小さいCも見えていたと思うところは 全く見えませーん。

山勘で言ってもいいですか?と聞きましたら・・・
言ってみてください。当るかも・・・ですって

年をとると言う事は みんな静かに目医者や整形外科に行き 痛いことでも騒がず受けているんですね~

瞳孔(どうこう)を開きますと点眼され 待つことしばし・・・

途中 ペンライトで眼を覗かれ・・・

「臨終です」テレビのドラマのシーンと同じ・・・

帰るときの外の光の眩しいこと・・・

性格は 控え目ですが診断結果は「年相応」とのこと。

良かった 色が違って見えるのも気にしない気にしない

みんな違って みんないい

青色青光 白色白光

なんまんだぶ なんまんだぶ

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花・・・・巻

2008-06-10 | Weblog
 ◎ 仏事では正座が原則です。しかし、正座でのがまんは決して、死んだ人に対してさしむける回向ではありません。  野々村智剣著 「門徒もの知り帳」より

昨年山梨のお寺さまより頂きました 沙羅(夏椿)が咲きました。

とても美しいです。

近くのロイヤル・・・ファミリーレストランの垣根が 沙羅の木々で白い花々が可憐に咲き誇っています。

散歩をすると どこの家もきれいに花が咲いています。

アマリリス カラー あじさい ・・・

庭があるなしにかかわらず 皆さま育てるのが上手です。

お寺の並びの某会社の玄関に 1対のガーデニングの大鉢がいつも綺麗です。

ここ数年 前を通るたびに 彩りも草花の組み合わせも上手で 誰が管理しているのか?と気になっていました。

先だって見てしまいました。

何とかガーデン管理会社のスタッフが鉢の花を入れ替えているところを・・・・

あ~~~やっぱりプロだったんですね~

色の組み合わせがいつも斬新だと思っていました。

花屋で花の苗を買うとき 洋服を着るときと同じように 色の統一を考えてしまいがちです。

案外色々の花があるほうが咲き競って綺麗なんですよね~

今年の夏 善然寺の玄関をお楽しみに・・・・

住職と色々計画中です・・・・

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ガチャポンの巻

2008-06-09 | Weblog
◎ 年回忌法要で親類縁者の家に参詣したとき、お寺へ行ったとき、まず最初に仏さまに手を合わせ礼拝します。 野々村智剣著 門徒もの知り帳より

先日 某オペラシティーコンサートホールへ参りました。 

建造物ならびにホールそして出演者はすばらしい~ブラボーの境地でした。

せっかく遠くまで来ましたので じっくりと中を歩こうと思い・・・・

以前娘と来た時は 即効で帰り何も見ませんでした。

今回は隅からすみまで見ておきましょうと・・・

音楽関係のショップもあちこちにあり 楽しいですね~

早速 楽譜ファイルをあれこれと買い・・・

そして見つけたのが 写真のガチャポンです。

駄菓子屋の店先にあるのと同じ 小銭を入れて レバーを回転させるとガチャガチャポンと出てきました。

大作曲家 16名ベートーベン バッハ ブラームス モーツァルト・・・とシークレット作曲家1名のどれかが出るしくみ

子供対象ではないのが面白い

大人の心をくすぐるガチャポン

見本の胸像がガチャポン機の上にのっている

重みがあり なかなか凝ったつくりです

開けるのは 家に帰ってからのお楽しみに・・・・

あけてビックリ ショパンでした。

子供の頃から弾いていた実家のピアノの上にある石膏のショパンと同じです~

ご縁?ですね~
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ちんどん屋さんの巻

2008-06-08 | Weblog
 ◎ 法敬坊順誓は、金沢に照円寺を開いた蓮如上人の門弟です。上人はこの順誓に「信をえつれば、さきに生るる者は兄、後に生るる者は弟よ」といわれています。この場合の「生るる」は、この世にではなく、あの世、つまり浄土へ生まれるという意味です。仏法の“兄弟”とは、そういうことです。 
     野々村智剣著「門徒もの知り帳」より

写真は 昨日家の前までやってきた「ちんどん屋」さんです。

直ぐに通り過ぎると思い 急いで部屋から写真を撮ろうと窓を開けましたら 口上を述べだしました。

商店街に新規オープンしたP店の宣伝に参りましたと 丁寧なご挨拶です。

高いところから失礼~と窓を閉めようと思いましたら 「写真をどうぞ撮って・・・」とサービス満点 

商店街から随分遠くまで練り歩くようで暫くしてから商店街方向へ帰ってました。

3人のバンドですが 一番後ろのサクソホーンがかなりの音量で賑やかな演奏ですね~。

音楽ののり 並びにお化粧ののりもなかなかいいですね~

注目度 100%
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蕎麦を打つとは 心も打つ・・・巻

2008-06-07 | Weblog
 ◎ お経は釈尊の尊いお説法です。 お経のことを、「金言・きんげん」「金口・こんくの説法」ともいいます。金のようにかがやいていて、永久にかわらぬ言葉、と尊んだからです。ただし「金言」は経典だけでなく、仏説をつたえた七高僧がたの言葉を、そう讃えていることもあります。

           野々村智剣著 「門徒もの知り帳」より

昨日のそば振舞いの様子です。
9時から蕎麦うちのメンバーは集まり打ち始めました。
40人前を目標に 2回打つ人数名
お店屋さんの大変さがちょっとわかりました。
お客さんを待つまで・・・・
お客さんが来たら茹で始める・・・
お客さんが多くなり始めると・・・・
待たせてはいけないし・・・
作り置きはお蕎麦が伸びるし・・・・

蕎麦を打つとは 心も打つ・・・みなさま いかがでしたでしょうか?





総代さんをはじめ 門徒さん方も予定通りのお集まりでした。

台所では婦人部のご協力で「かき揚げ」が美味しいにおいでお誘いしてます。

「善然寺そば」始めました~のぼりを立てたい気分





2年間 学んだ連続研修修了者の二人へ 住職から善然寺の記念品(特注 腕輪念珠)を授与

そしてお二人から感想を一言・・・・頑張りましたね~。







お内陣には 若手僧侶衆が住職と共にお念仏

西原先生のご法話に心をうたれ・・・

「趣味は蕎麦うちです。」と言えるよう 私ももうちょっと頑張ってみようと思う お法りの一日でした。
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蕎麦振舞い&定例法座の巻

2008-06-06 | Weblog
 本日は 6月の定例法座です。

 12:30より お蕎麦を食べていただきます。

 14時より講師 西原祐治師をお迎えしてのご法座です。

 若手僧侶の方々も本日はご法座にお参りに見えます。(お蕎麦食べたさ・・・

 どうぞ遠慮なく善然寺へお越しください。

 
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明日は そば振舞いそして定例法座の巻

2008-06-05 | Weblog
◎ 位牌は真宗では、原則として用いません。位牌は儒教のならわしで、もともとは仏教のしきたるではないからです。  野々村智剣著 「門徒もの知り帳」より

写真は 昨年のそば振舞いです。

今年も張り切って打ちます 

明日は 12:30からです。

どうぞ門徒さんだけでなく 
そんなに美味しいの?
普段疑問に思う「あなた」どうぞおいでください。
食後は 西原祐治師(柏市 西方寺)のご法話を心行くまで味わってください。
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第10回 在京門信徒の集いの巻

2008-06-04 | Weblog
本日午後 雅楽の先生をお迎えして 竜笛と篳篥の雅楽教室です。
見学は いつでもどうぞ!

一昨日の上毛組(こうげそ)の法要を振り返って・・・

千鳥が淵戦没者墓苑(東京都千代田区3番町)

羽田からのバスも予定通りに到着しました。




昭和34年 国立の戦没者の墓苑としてつくられ 家族のもとに帰ることのできない遺骨を納めている所です。

毎年納骨され 数日前も総理大臣もみえられ600体の遺骨を納めたそうです。
一番奥のスタンドにのっている生花は天皇皇后両陛下からのお花だそうです。




赤熊の正明寺のご住職さんのご法話です。
「納棺2号」と言って皆さまを笑わせるんです。
(納棺と言いますのは 上毛組現役住職の年齢順のようです。ちなみに納棺1号は 浄福寺の父のことだそうです)






「ここにお参りしたかった」とおっしゃる坊守さんや門徒さん そして母も お参りできたと喜んでいました。 







場所は築地別院へ移動して・・・
第10回 在京門信徒の集いです。
ここでは 在京門徒の方々と一緒です。
総勢100名お集まりでした。

新門さまご臨席 
正信偈のお参り 
続いてお言葉も頂きました。

なんまんだぶ なんまんだぶ・・・・





教圓寺(宇の島) 
菅原組長さまのお話です。

 このあと ご本堂にて新門さまと集合記念写真を撮りました。
いい記念と門徒さんは大喜びです。








法要後 別院内にて食事をしながら・・・

故郷のお寺の住職さん坊守さん総代さんからのビデオレターを見ながら・・・

知らない人同士のようでも 故郷の話をすると どこかで繋がっている不思議なひとときでした。

在京の方々は 離れても故郷を思う気持ちは皆さん同じようです。

なによりも 浄土真宗の門徒さんということで心から打ち解けられるひと時でした。




そして上毛組のご一行は出発してゆきました。

関東ご旧跡(親鸞聖人ゆかりのお寺)の旅へと・・・

ようこそのお参りでした。

どうぞ御旧跡めぐりを楽しんできてください。

そして 豊前に帰られたら 築地別院に門徒さんが大勢集まっていたことを話してください。

東京に住んでも門徒であること 

そして豊前からご院家さま方が ちゃーんとお参りに行くから心配いらんと伝えてください。

ご院家さま 坊守さま ご門徒のみなさま お会いできまして嬉しゅうございました。

ありがとうございました。お世話になりました。



母のことですが 思いがけず孫・K至ちゃんに会えたと喜んでくれました。

5年ぶりかな~たまがった~

私の知らない時に いろいろ孫と会話したらしく嬉しそうに話してくれました。

 よかった よかった

どうぞ おたっしゃで~

写真 左から善然寺住職 母 K至 私です。

この写真を撮ってくださった覚円寺のご院家さんは お葬式の為 翌朝帰られたそうです。

お疲れさまでした。

なんまんだぶ なんまんだぶ


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千鳥が淵にて・・・巻

2008-06-03 | Weblog
 昨日は 曇りのお天気でしたが 千鳥ヶ淵墓苑にてご法要がお勤めされました。

この続きは 後日ゆっくりと・・・
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在京門信徒の集い10周年の巻

2008-06-02 | Weblog
◎ 一言が人を生かし 一言が人を殺す  法語カレンダーより

本日は 北豊教区(ほっぽうきょうく・福岡県の北東部)上毛組(こうげそ)在京門徒の集い10周年が 新門さまをお迎えして築地別院でお勤めされます。

住職と一緒にお参りしてきます。

10周年ですので 上毛組のご門徒さんも団体参拝で住職さんと大勢お参りにみえられます。

羽田空港から千鳥が淵戦没者墓苑へ直行です。

ご門主さまをお迎えして 戦没者法要が毎年9月18日にお勤めされる日本武道館近くの墓苑で法要です。

その後 築地別院にて在京門信徒のつどいがお勤めされます。

この様子は 明日アップいたします。

心配なのは 台風 ご一行様と道連れ・・・・風と共に去りぬ?・・・

団体の中に1名私の母も参加しています。

電話で聞きますと・・・修学旅行気分のようで荷物を入れたり出したり 天気予報を気にしつつ・・・

私どもは 成人した孫を見てもらおうと 息子K至を千鳥が淵へ連れて行きます。

ビックリさせようと秘密なんです。

5年ぶりに孫との対面です。

腰が抜ける?

心臓が止まる?

母はきっと「たまっがった~(驚く時の感嘆語)と言う事 間違いない
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賑わう蕎麦うち教室の巻

2008-06-01 | Weblog
◎ 人と生まれし悲しみに 人と生まれし喜びをしる   法語カレンダーより


写真は 昨日初蕎麦うちのNさんご一家です。

Rちゃんは パパと蕎麦打ちに真剣です。

なかなかいい手つきです。

ママは お料理やパン作りがお好きだそうです。
おうどんはパパもママも打ったらしいですが・・・






昨日の蕎麦うちは 熱気ムンムンです。

打つからには 家で美味しく食べられるお蕎麦を打ってもらいたいし・・・

教える福島先生は 眼が離せない・・・と大忙しです。

でも初めてにしては Nさんのママもパパもお上手ですね~。

板は まことちゃんの「ぐわし」の指で押さえます。

数本太いだけで 細く切っていました。

パパは お台所によく立つらしく包丁を持つ手つきが違います 蕎麦打ちにピッタリな感じです。

 細く切れて美味しそうです。






昨日は Mさんのご家族もギャラリーとしてご参加くださり 賑やかでした。

お父上がおいしい蕎麦をどのように打っておられるのか・・・と見学にみえられました。

Mさん とても上手に蕎麦を打ちます。

美味しいわけだ・・・と納得されたのでは。

Mさんいつもの500グラムを2回打ちました。

 夜の食事会に お孫さんが駆けつけて来るそうです。

おいしいお蕎麦で 夕食が賑わうことでしょう。



6月6日 12:30~蕎麦うちのメンバーがざる蕎麦をふるまいます。

14時からは 定例法座です。

どうぞ 食べてみたい・・と思うかたはどうぞお出かけください。門徒さんでない方もみえられる予定です。(お電話ください)

昨夜 豊前(ぶぜん)の浄福寺の母も蕎麦うちを予定しているそうで 粉のことや手順のことをあれこれ・・・

どなた様も いつでも 聞いてください





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