先日、我が家の恒例行事、年に一度の家族旅行に行ってきました。
次女が学校の授業で習ったのか、「嬬恋村のキャベツ畑が見たい!」と言い出したので、まずは嬬恋村へ。
嬬恋村は日本一の春夏キャベツの産地。
高原にキャベツ畑が広がっています。
嬬恋村
嬬恋村のキャベツは全国的にも有名ですが、最近は、キャベツ畑で愛を叫ぶ「キャベチュー」でも知られるようになってきましたね (^^)
キャベチュー2009は9月13日(日)に開催予定ですよ。
詳しくは→日本愛妻家協会HP
嬬恋村から、鳥井峠を越えて上田、そして佐久、清里と食べたり、買い物したりしながらののんびりドライブ。
今年も泊まったのは、もう何年も毎年お世話になっている北杜市のヒュッテ・フライングスプーン
食事が美味しい(^^)
夕食の後は、久しぶりに、テレビも見ず、PCもいじらず。
まったりとした時間が流れていきます。
宿のすぐ横を流れる川では、ホタルが数匹見られました。
翌朝は、ヒグラシの声に起こされ、朝食前に少し散歩
ノシメトンボ
ナツアカネ
アオイトトンボ
カワトンボ アサヒナカワトンボかニホンカワトンボかは分かりません・・・
ホシミスジ
コミスジに似ているけど、何か違うなぁ?と思って調べてみたら、ホシミスジでした。コミスジはよく見かけますが、ホシミスジは初めて見ました(^_^)v
虫見散歩の後、美味しい朝食
今年も楽しいひと時を過ごすことができました。
ヒュッテ・フライングスプーン
さて、二日目は次女の希望で動物とふれあえる牧場に行く予定だったのですが、時折大粒の雨粒が落ちてくる生憎の天気だったので美術館を巡りや手作り体験に予定変更。
清春白樺美術館(北杜市長坂町)
この美術館は、武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が建設しようとしてその夢を果 せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、個人的にも親交のあった吉井長三が実現したものだそうです。
現在東山魁夷の企画展が行われており、白い馬の見える風景を中心に東山魁夷独特の幻想的な風景画が展示されていました。
周囲は樹齢80年!というソメイヨシノの巨木で囲まれ、桜の名所となっています。
ソメイヨシノの咲き誇る時期に来てみたい場所です。
清春芸術村・清春白樺美術館
オオムラサキセンター(北杜市長坂町)
展示室やオオムラサキが舞う生態観察施設などがあります。
オオムラサキの終齢幼虫は、とってもラブリー (^^)
北杜市オオムラサキセンター
中村キースへリング美術館(北杜市小淵沢町)
ここはキース・へリングの作品のみを展示している珍しい美術館です。
キース・ヘリングは80年代ニューヨークのアートシーンを席巻したアーティスト。日本にもたくさんのファンがいますね。私もファンと言うほどではないですが、彼の作品は好きです。
美術館の外観や内部の造りも面白く、作品の展示数はそれほど多くはないですが、とっても面白かったですよ。
キース・へリング好きの人は必見ですね。
中村キースヘリング美術館
清泉寮は霧の中。
肌寒いくらいでした。
でもソフトクリームは食べたけどね
次女が学校の授業で習ったのか、「嬬恋村のキャベツ畑が見たい!」と言い出したので、まずは嬬恋村へ。
嬬恋村は日本一の春夏キャベツの産地。
高原にキャベツ畑が広がっています。
嬬恋村
嬬恋村のキャベツは全国的にも有名ですが、最近は、キャベツ畑で愛を叫ぶ「キャベチュー」でも知られるようになってきましたね (^^)
キャベチュー2009は9月13日(日)に開催予定ですよ。
詳しくは→日本愛妻家協会HP
嬬恋村から、鳥井峠を越えて上田、そして佐久、清里と食べたり、買い物したりしながらののんびりドライブ。
今年も泊まったのは、もう何年も毎年お世話になっている北杜市のヒュッテ・フライングスプーン
食事が美味しい(^^)
夕食の後は、久しぶりに、テレビも見ず、PCもいじらず。
まったりとした時間が流れていきます。
宿のすぐ横を流れる川では、ホタルが数匹見られました。
翌朝は、ヒグラシの声に起こされ、朝食前に少し散歩
ノシメトンボ
ナツアカネ
アオイトトンボ
カワトンボ アサヒナカワトンボかニホンカワトンボかは分かりません・・・
ホシミスジ
コミスジに似ているけど、何か違うなぁ?と思って調べてみたら、ホシミスジでした。コミスジはよく見かけますが、ホシミスジは初めて見ました(^_^)v
虫見散歩の後、美味しい朝食
今年も楽しいひと時を過ごすことができました。
ヒュッテ・フライングスプーン
さて、二日目は次女の希望で動物とふれあえる牧場に行く予定だったのですが、時折大粒の雨粒が落ちてくる生憎の天気だったので美術館を巡りや手作り体験に予定変更。
清春白樺美術館(北杜市長坂町)
この美術館は、武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が建設しようとしてその夢を果 せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、個人的にも親交のあった吉井長三が実現したものだそうです。
現在東山魁夷の企画展が行われており、白い馬の見える風景を中心に東山魁夷独特の幻想的な風景画が展示されていました。
周囲は樹齢80年!というソメイヨシノの巨木で囲まれ、桜の名所となっています。
ソメイヨシノの咲き誇る時期に来てみたい場所です。
清春芸術村・清春白樺美術館
オオムラサキセンター(北杜市長坂町)
展示室やオオムラサキが舞う生態観察施設などがあります。
オオムラサキの終齢幼虫は、とってもラブリー (^^)
北杜市オオムラサキセンター
中村キースへリング美術館(北杜市小淵沢町)
ここはキース・へリングの作品のみを展示している珍しい美術館です。
キース・ヘリングは80年代ニューヨークのアートシーンを席巻したアーティスト。日本にもたくさんのファンがいますね。私もファンと言うほどではないですが、彼の作品は好きです。
美術館の外観や内部の造りも面白く、作品の展示数はそれほど多くはないですが、とっても面白かったですよ。
キース・へリング好きの人は必見ですね。
中村キースヘリング美術館
清泉寮は霧の中。
肌寒いくらいでした。
でもソフトクリームは食べたけどね
こういう自然の中への家族旅行。うらやましいです。さっそく旦那に話してみます。
勉強したことをすぐ自分の目で見てみたいと思うお嬢さんもすばらしいです。そしてそれを実践してくださるお父さんも。^^
可愛らしく撮れてます。
ムシムシ君達への愛情がそうさせるのね。
ところで、ノシメトンボってカッコいいね。
子供が一緒に出かけてくれる時が華?ですから沢山お出かけになってくださいませませ^^
我が家はもう完全に別行動です
嬬恋のこの景色は最高ですよね~!
チャンスがあったらキャベチューを一度見に(参加ではなくね)行きたいと思っています。
キース・ヘリング美術館なんてのがあるんですね。
知らなかったです。興味津々^^
美術館巡りや、昆虫観察。素敵な家族旅行です♪
追伸:今日は残念でした(涙)
一面キャベツ・キャベツ・キャベツ…
群馬嬬恋といえばキャベツですっ!!!
ところで、場所は違うのですが、私も似たようなところ(=ソフトクリームがおいしいところ♪)に家族旅行しきました。
ぷち偶然かも知れません(^^)
一面のキャベツ畑、見てみたいじょ。
毎年こんなしゅてきな所にお泊り出来るなんて、
羨ましいじょ♪
こうして、お父様に色んな所に連れて行ってもらえて、
お嬢様がた、感性が研ぎすまされるに違いないじょ!!
恵比寿ビールがまた、、、いいわぁ~
楽しい旅行で良いですね。
ペンションのHP見ました。
素敵なご夫婦で、思想も共感できます。
恒例の宿泊先って、ずーっと良い思い出になりますね。
とっても素敵です。
途中は家族リクエスト歓迎なんです。
毎年、朝の虫見散歩が楽しみ(^^)
とげとげキティーちゃんって感じ。
ノシメトンボ、翅の先の黒い斑紋がいいアクセントになってますね
いつまで、家族一緒に旅行が出来るかな・・・?
そのうち、お父さん抜きで母娘3人旅行になっちゃうかも・・・(^^;)
キャベチュー、是非ご夫婦で参加を(^^)