「昆虫の集まる花ハンドブック」や「アリハンドブック」等々、ピンポイントを突くユニークなハンディーサイズの図鑑を出版している文一総合出版がまたよい図鑑を出版してくれました。
スミレハンドブック 山田隆彦・著
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/b47f4427969723c83f9de15646775591.jpg)
日本に自生するスミレ全種と、ほぼすべての亜種・変種など107種を紹介している図鑑です。
スミレの仲間は、野山や原っぱ、田園の道ばたなどでよく目にしますが、種類が多い上にそっくりさんが多くて、知識のない私には難敵です。
最初から同定をあきらめて、ブログの写真には「スミレの仲間」とか、平仮名で「すみれ」と書いて誤魔化すこともしばしば (^^;)
(カタカナで「スミレ」と書くと種としての Viola mandshurica を指しますが、平仮名や漢字で「すみれ」・「菫」と書けば“スミレの仲間”の植物全般という意味になります)
タチツボスミレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/02/ef3724619e913c87df13bcd2b9d488d4.jpg)
よく見かけるすみれです
タチツボスミレのつぼみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a1/cf8d45ced249a27b842d65f566f22d3f.jpg)
スミレハンドブック、春の散策の大きな戦力になってくれそうです。
ちなみに私が現在所有している文一総合出版のハンドブックは・・・
・水生生物ハンドブック
・野鳥の木の実ハンドブック
・昆虫の食草・食樹ハンドブック
・昆虫の集まる花ハンドブック
・朽ち木に集まる虫ハンドブック
・オトシブミハンドブック
・サクラハンドブック
・野鳥の羽ハンドブック
・ワシタカ類飛翔ハンドブック
・カモハンドブック
・樹液に集まる昆虫ハンドブック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ba/23e28b2c079730e70996ce565a93bebf.jpg)
どのハンドブックも気に入ってます (^^)
文一総合出版
スミレハンドブック 山田隆彦・著
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/b47f4427969723c83f9de15646775591.jpg)
日本に自生するスミレ全種と、ほぼすべての亜種・変種など107種を紹介している図鑑です。
スミレの仲間は、野山や原っぱ、田園の道ばたなどでよく目にしますが、種類が多い上にそっくりさんが多くて、知識のない私には難敵です。
最初から同定をあきらめて、ブログの写真には「スミレの仲間」とか、平仮名で「すみれ」と書いて誤魔化すこともしばしば (^^;)
(カタカナで「スミレ」と書くと種としての Viola mandshurica を指しますが、平仮名や漢字で「すみれ」・「菫」と書けば“スミレの仲間”の植物全般という意味になります)
タチツボスミレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/02/ef3724619e913c87df13bcd2b9d488d4.jpg)
よく見かけるすみれです
タチツボスミレのつぼみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a1/cf8d45ced249a27b842d65f566f22d3f.jpg)
スミレハンドブック、春の散策の大きな戦力になってくれそうです。
ちなみに私が現在所有している文一総合出版のハンドブックは・・・
・水生生物ハンドブック
・野鳥の木の実ハンドブック
・昆虫の食草・食樹ハンドブック
・昆虫の集まる花ハンドブック
・朽ち木に集まる虫ハンドブック
・オトシブミハンドブック
・サクラハンドブック
・野鳥の羽ハンドブック
・ワシタカ類飛翔ハンドブック
・カモハンドブック
・樹液に集まる昆虫ハンドブック
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どのハンドブックも気に入ってます (^^)
文一総合出版
あってこそなんですね。
なるほどー
すみれは家にも数種類咲いていますが、名前は知りません。
白いすみれーとか、言ってました。
名前が分かると、また楽しみも増えますよね。
うちのお父さんは、こにタンさん紹介の
野鳥イラスト図鑑が気に入ったようで、本屋さんで時々探しています。(まだ見つからない)
初めて知りました。 こにタンさんのブログは本当に勉強になります。
そして「こにタン文庫」。 魅力がいっぱいです!!
〝春日野すみれ〟こんなのなら知っていますが、^^;
同ジェネレーションのこにタンさんならご存知かな?
私も、早速手に入れました!
スミレの仲間は、本当に同定が難しく、なかには、掘り起こして根っこを観察しなければならないものもありますもんね。
専門家に聞いてみて「ほらこことここが違うでしょ」といわれても、個体差なのか、種の違いなのか、よく分からないことだらけです。
これからの季節を楽しむための、良きサポーターになってくれそうな一冊ですね。
いつも図鑑やネットで確認しています(^^;)
それも楽しいんですけどね。
非実用野鳥おもしろ図鑑、私は通販で入手しました。
ヤマザクラと書くのと山桜と書くのでは、意味が違っています。
♪マハリク マハリタ ヤンバラヤンヤンヤン (^^)
このハンドブックには飛びつきました(^^)
春のお散歩には持ち歩くことにします。