グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

敷島公園のカルガモ

2009年09月20日 19時04分49秒 | バードウォッチング
今日は次女と一緒に敷島公園で行われていた動物ふれあいフェスティバルへ。
会場をぐるっと一回りした後、久しぶりにボートに乗りました。

餌を求めてボートに寄ってくるカルガモたち


カルガモを漢字書くと「軽鴨」ですが、カルガモは日本のカモ類のなかでは大型の種なので、軽くはありません。
カルガモの名の由来は、万葉集の歌などに登場する「軽の池」にいるカモだから“軽鴨”、という説があります。


カルガモは一年中みられる身近なカモ。90円切手にもなっていますね。


初夏、雛を連れて泳いでいるカルガモファミリーは可愛いですが、これからの時期、冬鳥のカモたちが飛来してくると、羽の色の地味なカルガモは、他のカモの陰に隠れてしまいますねぇ (^^;)


敷島公園の後は、川原町のグランボワに寄って、美味しいパンを買いました(^^)