GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

ぶらぶら中華街

2007年01月29日 00時04分08秒 | 美味しい?物とか
娘と横浜中華街に行って来ました。

一人では結構バイクで良く行くのですが、そうすると中国茶の悟空の茶荘で済ましたりています。悟空は20代の頃、まだ山下公園よりのインド系グッズ店ができはじめてシルクロードとか呼ばれ始めた頃、お茶だけを売っている時代からのおつきあいで、いろいろ教えてもらったもんです。
ちなみにはじめて「プーアル茶」を教えてもらったのはちょうど同じ80年代初頭であの謝甜記の横の路地にある「桃源邨」だった。(まぁお茶自体にそれほど興味はないので美味けりゃ良いじゃんな付き合い方だけど)

今回は娘の運転の練習もかねて中華街ですが、駐車場がすごく増えて便利になったなぁ。

で、ものすごい人並みの中、あっちこっちでできたての甘栗をもらいつつ、端から端まで案内して上げたところ、「横浜大世界」を発見!TVでそういえば見たことあったけれどなんかお台場の小香港みたい、それなりに面白いしファーストフードとかイートインみたいに気軽に点心が食べられておみやげやグッズ屋さんがあって、子供たちに今度遊びに行ったらって言えるような感じだね~ディープさはないから逆に安心。すぐ隣にある古着屋さんもすごく安くて興味津々!

で、上海で人気の焼き小籠包のお店「王家沙」で軽食。小籠包って見た目は肉まんの小さいのっぽいけれど実は皮が薄くって餃子っぽいじゃない、高校の頃(30年以上まえだ!)は芝大門の新亜飯店で気軽に食べていたけれど実際ちょっと物足りなかったのよね、でも、当時なんとも思っていなかったけれどこの店って小籠包じゃ日本の元祖的な店だったらしいね~。

で、焼き小籠包だけど皮も厚めでまわりはカリ!パリッ!としていてパクって食べても皮が丈夫だからスープがデ~~~~って流れちゃうこともなくって良い感じ。ウマ~~~です(★★★☆☆)

で、もう少し食べられそうなので江戸清の並びにある「チャイナプラザはっとり」で中肉まんを食べて、家にはおみやげに江戸清のピンク色のにくい奴「幸福豚まん」を買ったわけです。

でね、晩ご飯が「トンカツ」だったの、え~~~と昼からずっと豚三昧ですよ♪(もしかして明日の朝食は「幸福豚まん」か?)
コメント (4)
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