小麦粉食い過ぎ！

合格祝いのお好み焼き

娘の専門学校（４年制）合格祝いに焼き肉でも居酒屋でも行くかねぇって話してたら、自宅でお好み焼きで良いよと、おお、なんと不憫な、我が家が貧乏なのをよく知っている子なのだ、シクシク(T_T)ふふ～ん、ていうか娘とカーチャンが締まり屋さんなだけなのだ！ま、そもそもの原因は私が道楽しすぎってことなのか？そりゃ、不安に成るわいな。

大体さぁこの娘は産まれた時すっげちっさくって保温箱に入れられたのよ、ヒヨコみたいにさ裸電球入れた…なわけないか（＾＾；）
おいらとしては少々ハンデがどこかに出るのかなぁ位な感じで明るく育ってくれさえすればありがたいなぁとかって訳だったんだけど、思ったより普通に大きくなったのよ、一応小学校の後半でこれはちょっとヤバイかも死ぬかもなぁ的な状況もあったんだけどさ、結局原因不明のまま直ってしまった♪でも、都合二回長期入院。食事が取れない状態だったからねー夕方食事の時間は周りの子供達は食事出来るからちょっとかわいそうでさ、だから夕方は私が病院に行って一緒にマンガ読んだりTV見たりしてた。

いまでも、喘息とアトピーはあるけどね、まぁ、憎たらしい位巨大化してさらにいわゆる片づけられない女状態な部屋なんだけど、小さい時から家族やカーチャンの実家の人たちと老人ホームのボランティアや公園のゴミ拾いとか積極的に参加させたかからかね、作業療法士とやらになる学校に行けるまでがんばってくれたっちゅうことだ♪めでたいめでたい。★神様に感謝★(^∧^)

まぁ高３にもなって家のおとっつぁんに学校での出来事をケラケラ話してくれるっちゅうことは、もしかしてやっぱ少しどこか悪いのか？それともおとっつぁんがあまりにダメダメだから不憫に思われてるのか？ま、どっちでも良いけど推薦で入学が決まっちゃったから多分更にだらだらなズボラ女状態になるんだろうねぇ……。

で、夕べはお好み焼き三昧！やっぱ、東京のお好み焼きは「切りイカ」に限るね、生イカなんかダメ！スルメを細く切った切りイカだからこそ出汁が出るちゅうもんだ。結局お好み焼き４枚焼いて（私の主義に反してピザ切り）もんじゃ焼きも二回やって、ベビースター＋明太＋餅モンジャ、おかげで夕べは気持ち悪くて眠れない位お腹いっぱいになってしまった、ゲ～フ。

原宿散歩中

五反田ライブに向けてアイドルチックなフリフリのブラウスを舞台衣装専門店ゼンモールに買いに来ているのだ～。
朝一番だっつうのになんだか人だらけ、明治神宮はなんだかお祭りなのか？日の丸とチョウチンに飾られた表参道な～のだ(^_^;)

蒲田の踏切

え～本日は娘の買い物に付き合って蒲田のＺｏｆｆに、あと冬物用にUNIQLOでフリースを一枚購入、さらに飯山えびす講の衣装としてニール・ヤングが着そうなファーマーチックなシャツを買いました。
相変わらずな渋滞模様の蒲田踏切で…腹へったなぁ～(^^ゞ

高校講座理科総合ＡＢ

木曜日の深夜はNHK教育と決めております。

ちょうど２５時から３ｃｈで始まるのが高校講座理科総合ＡＢ（再）まぁ、実際はすでに全放送完了して終わってる番組なんだけどそこはほら、教育ＴＶですから♪東京ＭＸＴＶ以上に再放送てんこ盛りですよ、おかげでまだまだ楽しめるって寸法。

これが焼酎でぼやけた頭で見てても解るように大変素晴らしい番組、あくまで理科なので地学有り物理有り生物有りって事でいろんなテーマで楽しめるってところが良いね。
子供の頃学研のおばちゃんからとっていたのは学習ではなくって科学だったから、理科は大好き、でも理数系ではない。多分理科好きでも理解の仕方は文系な理解なんだね、今回の放送は「プレートテクトニクス」ま、簡単に言えば地球の表面が移動してるよって内容、理屈よりもその中で登場する「フォッサマグナ」とか「ナウマン」とかの言葉の方にひかれちゃったりしている。

この番組は理科に関するいろんな先生が毎回入れ替わりで非常に解りやすく説明してくれる、一応司会っていうか、話を回してるのは安井まみ子って民放とかでもレポーターとかやってるタレント多分三十代後半、この人がちょっとオーバーな位に「へ～～」とか「そうなんだぁ～」とか無理くり盛り上げようとする。ま、先生も最近はＴＶ慣れしてるのか親父ギャグを行ったりして結構和む番組進行なのよ。あと、実際に外に出てエネルギー保存の法則の説明の為にバンジージャンプやったりプレートテクトニクスの説明の為に地層を見に行ったりする役が目黒裕佳子って子でどうやら二十代半ば位らしい、って調べていたら目黒裕樹の娘さんなんだって。そう、素浪人月影兵庫by近衛十四郎の息子、遠山の金さんby松方弘樹の弟、ぶらり途中下車の旅のレポーターの目黒裕樹ね。

ま、そんなこんなで深夜に教育ＴＶで焼酎ってのは実は結構多かったりして若手お笑いの「笑い飯」が出てるスペイン語講座なんかとかだるくて面白い♪以前やっていた下妻物語にでてた土屋アンナがレギュラーだったイタリア語講座、これはもうシュールって思えるくらいな土屋アンナのだらけきったやる気のなさ！先生に対するなめきった雰囲気！覚える気な～しな感じ！もう最高だった。一般的に教育テレビ３ｃｈの番組は真面目にやればやる程面白いって言う感じで、語学講座のミニドラマなんかほぼミニコントだもんね、ただ、酒飲んでうひゃうひゃ笑ってるだけなのでスペイン語もイタリア語も何一つ覚えていない！

でまぁ、夕べの高校講座理科総合ＡＢ、フォッサマグナ（大きな溝って意味）ってさぁＰＵＰＰＹのメイン活動地域長野はほとんどその上って感じよね。飯田方面に行った時は「分杭峠」って特別に断層が凝縮してるらしい所にも行ったんだけどなんか出てるらしいよ（＾＾；）大勢の人が土の上に座ってじっとしてるの、なんだか巨大なピップエレキバン状態らしい。確かに腰痛とか一次的に楽になった気もした。

ところでうちの高校生の娘も推薦で進学が決まったのですよ、作業療法士？とかの学校だと。分杭峠でリハビリやったら良くなるのか？わかんないけどね、高校講座を見てる親父はふと思ったりしたわけで。

蒲田名物

今日のお昼は何じゃろな～

朝、ちょっと寄り道をして蒲田の東邦医大の通りにある「鳥久」で弁当を購入！うひひ久々だぜい。
我が地元（ちょっとずれてるけど）蒲田って町はまぁほとんどの方がご存じな様にけして上品な町ではない。いや、どちらかというと行きたくないよねぇって言われちゃうような町であ～る。そ、それは認めましょう、東京最南端のＪＲの駅がある……と思ったら横浜線の町田にもう少し南の駅があった、東京２３区最南端（＾＾；）のＪＲの駅がある町蒲田、でも、便利だしさ～駅ビルなんか３つもあって結構栄えてるのよって、栄えてるから怖いてのもあるね。でも元からやや危険レベルの町なので住民もそこそこ身構えてるっての？ちょっとの事件は事件じゃないって心構えがあるって言うのか本当にヤバイって言うような事故事件の例は少ないような気がする。

ま～そんなことは置いておいて、全体的にグルメ的な美味しいお店って言うのが存在しなかったんだけど、このところラーメンブームとか合ったりオタクの製造基地○○工学院なんてとこも学生がドンチャカ増えてきたせいもあってかおいしいラーメン屋とかそこそこうまいレストランとかもできはじめてる。でも、古くから続いてる店もあってさ、この鳥久なんかもそうなのよ。鶏の唐揚げ（どっちかっていうと竜田揚げだけど）弁当一筋！けっこう売り切れちゃったりする蒲田じゃ有名店なのだよ。大森にも同じ名前の店があるけど多分蒲田とは兄弟店だけど経営は別って事らしい、そんな感じで今朝は６３０円の唐揚げそぼろ弁当（実は大盛り１００円増ししたんだけど）を買って会社に来ました。

そうね、竜田揚げは周りに付いてる粉の部分がちょっと多い感じだけど肉自体の味は良いです。食べる時ちょっと粉部分をはたき落とす感じで行った方が良いかもね、あとはシュウマイが一個、多分鳥シュウマイかなまぁ可もなく不可もなく、そしてかまぼこね、ふむふむ。そして野菜の煮付け、あんがいこの辺が濃い味で弁当には良いかも、里芋かと思っていたらジャガイモだったってのに少しビックリ！でも、タケノコと芋は美味いですね。それよりも、ご飯の上に敷き詰めてある「そぼろ」これは美味い！甘すぎずくどくなくてぱらりとしてる、今度はそぼろの二色弁当頼んでみようかな。

しかし、お弁当屋さんに一つお願いがあるんだけどさ。大体の持ち帰り弁当ってご飯の所に「昆布の佃煮」直に乗せるんだよね！やめて～～、別にちっちゃいしきり作って他の物に触れないようにしてくんないかな？昆布の佃煮とか佃煮系嫌いなんだよ、しかも濃い味のタレのところが白いご飯にくっついちゃってご飯が汚れる。好きな人は後乗せすれば良いんだからご飯はご飯できれいなままにしておいてもらいたい、確かに梅干しとかもそう言う扱いだけどあいつには殺菌って一応の名目があるジャン、実際はどれほど効果有るか知らないけど、佃煮にはそんな物無いでしょ？

ま、今朝は雨で車出勤なのでコンビニでサンドイッチ朝食、昼は鳥久の弁当、で今晩は愛宕消防署長の歓送迎会でプリンスホテルでディナー・・・・一日中外食だ！ありゃま。

おでんの証明

これもギャラの内

鮪ギャラと一緒におでんギャラももらっていた♪いつものようにかーちゃんに渡したのですっかり忘れていて、登場するのは何時の事やら、ま、良いけど。

おでんって言う奴も地方色豊富でこれだけは譲れない談義に花が咲くもんで、関西はいわゆる関東煮（カントダキ）だよね、多分こういったもののルーツ探しは朝廷があった関西が本流って事が多いけど、始め関西は「おでん」つまり「田楽」有りきだと思うのよ。豆腐やコンニャク、芋なんかを串に刺して「田楽舞」に見立てて素茹でした物に味噌を付けて食べるやつね、で、あとから煮込む段階から味付けをする現在のおでん的な物が発生して別の物として関西に本来あった正統田楽に対して「関東煮」って名前が出来てきたのかなと。
静岡とか行くと真っ黒けっけのつみれみたいなはんぺんが入ったり、粉のカツブシをかけて食べたりね。以前長野県の飯田って所でたべたのはまぁ普通のおでんなんだけどカラシとかじゃなくて冷や奴にかけるような「ネギ醤油」をかけて食べる物だった、味付いてるのに更に醤油って……？

昔は近所の駄菓子屋の店先におでん鍋（船って言わなかったっけ？）があっていわゆる「チビ太」のおでんが楽しめたよね。おばちゃんが串に刺してくれてちくわやコンニャクは５円でイカ巻きやウインナ巻きは１０円以上とかで高いのね。チビ太のおでんはてっぺんがはんぺんだね、東京の白い奴、真ん中の丸いのはなんだろうボールか玉子か？一番下は鳴門巻きこれは間違いない。

親と夕方の買い物とかについて行くと商店街にもおでんの屋台が来ていてたまに買ってくれたり鍋とか持っていって大人用に別に取り分けてもらったりさ。ああいう屋台って子供の相手もしたしそのまま夜まで流して、こんどは大人達がお酒飲む所にもなったんだよね、一台の屋台で子供のおやつ、家族の夕飯、親父の酒場いろんな事に対応してたんだなぁ。

コンビニのレジ横にもおでんが煮えてて不夜城で新しいノウハウが沢山詰まったコンビニなのにおでんの所だけは移動の屋台ではないけど似たようなポジションを持ってるのかも。でも、いつも蓋を開けたままのことが結構多くて今一清潔感に欠けるでしょ、屋台のおじさんはマメに世話をして手間かけていたけどコンビニは下ゆでした袋入りの奴を無責任ぽいバイトがハサミで袋切ってチャッチャってやってそうでさ～今一買う気にならない。

鍋の季節がヒタヒタと近づいてきて、おでんの登場回数も・・・かーちゃん！ぼくのあのおでん何処行ったんでしょうね？そう、大田市場でもらったあのおでんです。

いつの頃からか……

もう大分たっちゃったけど

国立博物館の常設の方で展示されていた久隈守景作『夕顔棚納涼図屏風』一見なんの事もない江戸時代の普通の家族が屏風絵になってる、じつは昭和２７年国宝に指定されているのだけど、この作品を国宝に指定しているなんて昭和二十年代の日本も捨てたものじゃない。

どこかの田舎の農家、昼間の仕事を終えて風呂でも入ったか行水だったのか、夕げもおそらく質素な漬け物と湯漬けくらいだったのだろうか。
多分それほど大きくもない粗末な藁屋根の軒先に竹を組んだ夕顔（瓢箪）棚、夏の夜と言っても畑や田んぼの田舎暮らし、夜の風は涼しいのだろう、ぽっかりと月もきれいに出ているしゴザを敷いて亭主は夕涼みを始めた。片づけ物をし子供と一緒に行水を浴び髪も洗ったのか上半身裸のまま洗い髪を背中に垂らし妻も横座りに亭主の横に「あら、良い風……」などと。

亭主なかなかの渋いいい男である、恋女房なのか妻も若く美しい大分歳が離れているのかもしれない。

「なぁ、良い月だな」…「そうねぇ」…「今日はちょっとがんばっちゃったな」…「お疲れ様」…「なんだか幸せな気分だよ、貧乏だけどな」…「そうね（笑）」そんな会話が聞こえてきそうな素敵な絵だ。

作者の久隈守景は狩野探幽の弟子の一人といわれているが生没不明、いろいろあって家族離ればなれになってしまったらしい。そんな彼が描いた家族の肖像、この絵は日本で最初に描かれた家族の肖像画とも言われている。

この家族の視線は何処を見ているのだろう？月に照らされた遠くの山影か、田を渡ってくる田園の風の音なのか。

何もない、何もないのである、持たざる者の幸せ、ただそれだけが描かれている。

こんな境地で夕涼みが出来るようになるにはもう少しかかるだろうが、それでも秋も深くなってきて少しだけ気持ちは近づいてきた感じがする、いつの頃からか忘れかけていた事があったような、かつてはうちだって何もない暮らしをしていたんだよねとか思ったりもする秋の夜だったのだ。

Made in 萌え～ってか？

週末の長野から帰還して

メンバー３人で近頃話題のメイド喫茶ちゅうものを確認すんべぇってことで、長野からの帰り秋葉原に直行したのだ。

いろいろ流行モノってのはその時期に経験しておかないと、なんか全く違う方向に発展していってしまったりしてリアルな経験が出来ずに終わってしまうもので、かつてノーパン喫茶なんてお下劣なモノが流行った時、結局ＴＶでしか確認出来なかった心残りがある、いや、この流行の最終段階だったのか勤務先のそば天下の文部省があった虎ノ門交差点からわずか３０秒以内の所にもノーパン喫茶はあったのだけど、入る勇気はなかったね……それって勇気かって話は置いておくが。

で、秋葉っ原なんだけどＴＶじゃぁ路地っぽい所にそれが存在するような話だったが、実際一番はやっていそうな所はメインどころの「ドンキホーテ」のビルの中にあった。ま、何処にあるか解らないので３人組の最年長者がソフマップの店員に聞いて教えてもらったんだけど、こういう時積極的に動けるってところがこの年長者の尊敬に値する所だ（＾＾；）
そんなことで何とかたどり着けたのだけど、いやぁ、びっくり、店の前のホールには大勢の男女がたむろって居ます。つまりあまりの混雑に予約制になってるって事です。そんなわけで入店出来なかった、シオシオ。

まぁね、秋葉原の駅前からそこら中にメイドさんの格好したオネイサンがチラシを配ってるの、ただこれのほとんどは喫茶では無くって「メイド・フットマッサージ」とか、すでに風俗店化しつつあるって事かな？
思ったんだけど、秋葉って自分たちが知ってる電気の町では既に無くって「巨大な学園祭」状態ってことのようだ。

いわゆるオタクと呼ばれる人種、これは決して嫌いではない。どちらかというと妙な専門的な知識を持ってるという意味では同じ世界の人間かも、いま彼らがしているようなファッションて言うのも実は３０年前の自分たちのファッションに近いモノがあるような気もする。チェックのシャツやダンガリーのシャツ＋ジーンズ＋メガネ＋ディパック…ね？７０年代半ばこんな感じだったよ、かぐや姫ジャン？これって。まぁ、今なんでこの町にいるオタク連中がその格好なのかが今一解らないけど、それにオタクって言葉、呼び方は自分が中学の時アマチュア無線オタクの山本君はすでに使っててうちの中学ではちょっと流行ったりもした。

まぁ、結局メイド喫茶には入れずに「萌え～」な経験は道ばたのチラシ配りのオネイサンを眺めて終わってしまったわけだけど、お店としては店員のウエイトレスの制服がそう言う手のモノだって事でおそらく時給だってとてつもなく高いわけでも無かろう、コーヒーを普通に飲むだけなら５００円位らしいし、オプションの分だけ儲かるって事だね。

どうせお茶飲むならアンナミラーズってのと同じ事だ、おっさんはけっして嫌いじゃないぞっと♪

ライブ終了

祭好きの町の人達のおかげでライブは楽しく終了しました。
今夜は松本のツーリストホテル泊、たった 4800円でなかなかのクオリティです。ま、安いだけあってオートロックもない♪ぎゃくに安心か。
しかし相変わらず頭痛…今日四回目の鎮痛剤＆酒

洩矢神社

お祭りの演芸大会の余興で演歌系歌謡ショウです。
途中携帯に来週三十年前に所属していた青山学院のサークルの同窓会のお知らせが懐かしい当時一緒にブルーズバンドをやっていたカミナリキング氏より！でもバンドの営業が超多忙で残念ながらキャンセル(T_T)
まあ今夜は諏訪湖のほとりのこの町で楽しくやろうっと(^0^)/