GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

東プリ

2007年01月26日 08時38分41秒 | 徒然なるままに
東京プリンスホテル「鳳凰の間」で新年賀詞交換会(@写真ぼけぼけ~)

ビルメンの会社って事でビル防犯では愛宕警察、消防懇話会では芝消防署とのおつきあいは当然ということで、署長さんの異動や新年などはプリンスホテルでお食事会が結構ある。どっちも所属している会社やビルオーナーは同じだし会場も一緒、参加団体もほぼ一緒なので同じ内容の料理を2回食べることになるのがちょっと問題♪

でも、今回はたまたま隣に座ったリフォーム屋さんと話をしていたら錦糸町の店の側の人だったので、箸袋に大体この辺ですよって書いて、店の名前も特に言った記憶はないのだけれどどういったレーダーをお持ちの方か知らないけれど翌日に店に来てくれた!驚いたなぁ……ありがとうございます深澤さん、忘年会とかで使ってね♪(ずいぶん先だこと)

この、鳳凰の間は東プリで一番でかい会場で以前同じ団体の集まりの時日本のオリンピック選手団の壮行会をやっていた、当時は堤さんがJOCの偉いさんだったからね~。そうそう、ワールドカップの時も日本代表が壮行会やっていたな、GK川口を目撃したのだ。
桑田と原坊の披露宴とかもここだったかな杉良、五代もそうか、芸能人の披露宴結構多いよね、ここ。

鳳凰って日本・中国では霊獣とされていて花札では桐でさ、大抵その札にその花札を作った会社名とか印刷されてるんだよね。正確には鳳がオスで凰がメスらしいけれど二体対で描かれたのってあんみり見たこと無い、あれはそうなのかな10円玉で有名な平等院鳳凰堂の屋根。昔の10円玉であれのしっぽの短いのがあってこれは価値があるとかって小学生の頃は必死なって探したけれどね、実際流通しているコインってピカピカのミントコレクション以外は大した価値はないらしいね。

手塚の「火の鳥」はフェニックスだから鳳凰とは違うらしいけれどインドネシア航空のマーク「ガルーダ」インドの「迦楼羅-カルラ」は関連が有るみたいね。なんていっても火の鳥は死なないし死んでも火に入れば単体生殖?で生まれ変われるものね。鳳凰はメスがいてタマゴも生むんだからぜんぜん違うって事だ。

そうそう、長野の小布施にあるお寺の天井画で葛飾北斎の「八方睨みの鳳凰図」って見たこと有るけれど、みんなお寺の堂内に寝っ転がってみるのよね、あれって、顔はニワトリみたいだね。
全体的には孔雀なんだろうか?そもそも八方睨みって曖昧な目の位置にしていてそんな気にさせるって感じじゃないのかしらね?
コメント (1)
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