GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

蒲田に

2007年03月31日 11時21分37秒 | 携帯から書くよ
家族の携帯機種変にきてます、24人待ち…ひぇ~(-.-;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺や 離宮

2007年03月30日 08時38分45秒 | ラーメンだよ!ラーメン
江東区毛利 「麺や 離宮」でラーメンをいただく。

……あれ?と思ったわけだ。実は先月末のブログでも書いた「だらんご」でラーメンでも食べるかなと思って前を通ったところ雰囲気が若干違った、でもって、よく見たら店の名前が変わっている。

「だらんご」から「離宮」に、なんか赤坂の方にある高級をうたってる割にはそれほど美味いわけでもない高級中華料理の店のような店名、ちょっと恥ずかしくないかい?まそれはそれとしてせっかくなので、18時半の開店を待って突入です。

店のスタッフは黒いTシャツの上に作務衣風の上着を着ています、ただ着替える瞬間を見てしまったのですがこの黒のTシャツ、背中に「だらんご」と有りました、なるほど、店名を変えてリニューアルな訳ですね。
だらんごは熊本ラーメン風の豚骨こがしネギ油というスタイルでしたが、さてどの様に変えてきたのか。

まず、店内が変わりました、以前の暗くて不潔な雰囲気の店内が明るくなっています。さらにテーブル席とカウンターだったのが2列のカウンターに!これは初めて見るスタイルです。調理場の前にカウンター席、これは普通ですね、で、さらにそのカウンター席のお客さんの背中を見つめる形でもう一列のカウンタースタイルのテーブルがあります。なんだか調理実習を見させられている料理の教室のようです♪まぁでもこれは効率の良いやり方かも知れません、あえて文句を言うならカウンター下の足のスペースが狭い、膝が当たってちょっと痛いです。

さらに、前回のクレームにあったように元々は喫煙店だったのですが、完全に「禁煙店」になりました!パチパチパチ!おめでと~~~~★一個無料サービス。

さて、肝心のラーメンですが、ここもつけ麺が一押しのようですが全く興味がないので夏までは食べる気無しです。で、ノーマルラーメン650円ですがあえて「燻玉ラーメン」750円に、もちろんメンマ追加100円。
スープは豚骨醤油に鰹などの魚貝スープが加わったとろりとしたもの、結構鰹の香りが強いですが味はとても良い!蒲田の和鉄に似ているスープです。最初から黒胡椒が軽くかけられているところもよく似ています。やはり、匂いというか癖があるので胡椒の香りは必要と店側が判断したのでしょう、これは問題なしです。

麺は中太より若干太いくらいのモチモチ麺で非常に好ましい、つけ麺は300gラーメンは200gという設定になっています。さほど味や香りのある麺ではないですが食感はとても良くコシも十分にあります。

具はたいして大きくない海苔が一枚、まぁ馬鹿馬鹿しいエリマキトカゲ海苔に比べれば許せる範囲、チャーシューは一見燻製でもしているかのような物ですが味も香りもほとんどしません、よってチャーシュー麺は頼まない方が無難でしょう。燻製玉子はわたしは非常に気に入りました、やや塩っ辛いですが好きな味です。
メンマは太めの普通の物ですがトッピングで追加したのに別皿で温かい物を出してくれました。これはビールをたのめば良かったか、ビールの当てに少し食べてから麺の方に移しても良かったかなとも思いました。

トータル、豚骨魚介系スープは実はそれほど好みではないのですが、美味い事は間違いないです。間違いなくまた行きたくなるレベルですね。チャーシューにもう一息ですが全体のバランスは非常に良いと思いますし、スープも熱々で非常に素晴らしいです。最近ぬるいラーメンに良くあたるので熱々だけで好印象プラスです。

でまぁ、好みじゃない鰹味という事をさっ引いても★★★★☆です!本当はサービス★をいれて五つ星も考えましたがやはりイマイチのチャーシューと鰹味が苦手なので4個で申し訳ない!でも、美味しいです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソフトバンク:910SH

2007年03月29日 08時32分16秒 | 徒然なるままに
携帯電話を新しくしたのだ。

最近すっかり斜陽になってる「ソフトバンク」の3G携帯「910SH」
たしか東京デジタルホンだったかその後だった頃からのつきあいで、一瞬だけドコモのシティホンって奴を使ってたりKDDIのピッチを使ったりもしていたけれど、おおむね旧国鉄系のJ-PHONE~ボーダフォン~ソフトバンクの携帯を使っている。

携帯本体もここ数年シャープの物ばっかりで、単に内蔵のスケジュール・カレンダー機能に慣れているからなのと、液晶画面がきれいな事、デジカメが高性能な事がメインの理由で携帯電話としての利用度よりデジカメとしての利用度の方が遙かに多い。

今回、910SHにするに当たって911SHというTV付きワンセグ携帯も検討したのだが、たしかにこの小さい画面でありながらものすごい解像度の高いTV画面で驚愕したが考えてみればさほど地方に行く事も無くって、ましてTVが無い環境で何日もすごす事もないから200万画素の内蔵カメラよりは500万画素の910SHの方に食指が動いたというわけだ。

実際に買ってみてかなり悩ましい操作性である事は確かなのだが、まづスケジューラーが少し使いにくくなった、そしてアイコンの種類も少なくなったため予定を振り分けるのに苦労している。前の機種だと待ち受け画面上に今日のスケジュールが自動的に表示されたのだがそれも無くなってしまってただのカレンダーが表示されている。また、余計且つ複雑な選択画面で、ショートカット一発の起動がしにくい。

しかし、デジカメに関しては前の物より使いやすくなっている事、光学レンズ3倍ズームは相当な実力を持っている事はありがたいのでまぁ、しばらく使って慣れてしまえば問題ないだろう。

何よりも会社の私の席では旧2Gの受信状況はすこぶる悪かったので3Gにしたとたんバッチリバリ3に成っている事がありがたい。
今回、契約変更で「ホワイトプラン」と言うのにした。これは、私のように携帯電話は受ける事がメインでほとんどかける事がない人間には980円の基本料金なら過去の基本料金プラス無料分よりは若干安くなる。また、980円下限4000円チョイ上限のパケ放題も付けたのでメールに関しては鬼のように送信してもとんでもない事にならないで済むのも多分良いようだ、まぁ、実際に請求がくるまでは解らないが。

問題は、今回の機種変更で2年間はこの910SHを使わなくてはいけないのが個人的にはネック、いままで年一で機種変をしていたのだ。まぁ500万画素以上のデジカメ内蔵の携帯なんてそうは出ないか?これ以上は本体のサイズやレンズの性能から多分無意味だろうし。

しかし、メモリーカードのマイクロSD!うっかりゴミとして捨てたくなる程の小ささ薄さ……かえって操作性が悪い気がするが(^^;)

ところで、携帯会社さん。

携帯を買う時、格好だけのモックアップではなくて一通り操作できるテスト機を置いてくれないものだろうか?
実際に使い勝手を試してみないとカタログデータでは全く解らない、定価数万円という物なのだから現物にさわって選びたいというのは決してわがままな要求とは思えないが、いかがなものだろう。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

溜池:佳佳(よしよし)

2007年03月28日 08時31分01秒 | ラーメンだよ!ラーメン
溜池山王で担々麺を食べるのだ。

此処には特許庁と溜池の交差点との間に3軒の中華系ラーメン屋が並んでいて、赤丸チャイハナ・佳佳(ヨシヨシ)となっている。このうち佳佳だけまだ行っていなかったので本日で全制覇。
過去に行った2店はどっちも「無星から星1」レベルだったので期待はしていないが、価格設定が一番安いこと、入り口に中国人のおねーさんが居て呼び込んでいることから(弁当も売ってるし)なんとなく今日は入ってしまったのだ。

何となく直感だけれど、隣のチャイハナ(中国華)と関連がある気がするが、まぁ良いだろう。
普通のラーメンは無くって、炒めた高菜の乗っているラーメンや具の多いラーメンが多くて、店のパンフレットにも「蘭州手打ちラーメン・中国大衆ラーメン完全制覇」と書いてある、う~む、意味が良くわからんが、多分中国の各地のラーメンをうちではやってますよっていうようなことなのか。
ちなみに、蘭州の手延べラーメンって中国4千年の歴史とは関係ないんだよね、ウイグル・イスラム系の食の方に属する物なの。

で、ここは無難に担々麺をチョイス、ランチタイムは半チャーハン(又は春巻き)が付くそうなので、チャーハンも。

大きめのどんぶりに辛そうな挽き肉の味噌が結構な量乗っている、スープは白濁した担々麺らしい物にラー油が浮いていて案外うまそう。麺は「手打ち」ということで、要するに「拉麺」タイプの引っ張って引っ張って一本が二本、二本が四本……細かくよく切れ、ふっと散らせば、比良の慕雪か嵐山には落花の吹雪とございってな感じの蝦蟇の油みたいな麺だね♪浅草の「馬賊」とかで有名なやつね。

この麺は太さが不揃いなところが食感として楽しくって、つるつるモチモチな感じも良い感じだ。
挽き肉の辛味そぼろも花山椒(花椒)の香りとちょっと痺れるようなヒリヒリ感がなかなか良い、ほかにも結構強めのスパイスがきいていて面白い香りがしてエスニックな感じでこれまた良いかも。ザーサイの姿もちらほら見える、ザーサイってそのまま食べるとちょっとしょっぱいけれどスープに入れると超美味しくって大好き。

結構な量もあって、満足度は十分です、半チャーハンもなかなかパラッとしていてレベルは十分。
カウンター席に灰皿(但しその時点では未使用)があったのがいまいちだったけれど、750円でこのレベルは非常にリーズナブルで評価に値するでしょう。

3軒並ぶ中では一番美味しかったです。よって灰皿はあった物の★★★☆☆(ほかの2店の分、上乗せ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両国:やっこ

2007年03月27日 08時31分50秒 | ラーメンだよ!ラーメン
両国の「やっこ」で味噌ラーメンをいただく。

このところこの地区で味噌ラーメンを食べる事が多い、お相撲さんてみそ味が好きなんだろうか。

今回は両国のスーパージャンボサイズの服の店「ライオン堂」からもすぐの所にある「やっこ」というお店に行ったわけだが、ここは普通のラーメン類はやや多めくらいなのだが味噌ラーメンに限っては2玉は入ってるのじゃ無かろうかと言うくらいの麺の多さなのだ。別に、大食漢ではないので量が多くても迷惑なくらいでありがたくも何ともないのだが、この両国という土地柄相撲取りも多く来るので味噌はお店のサービス品という事だろう。(しかも、たったの550円)

両国国技館が近いという事なのか店内は「プロレスラー」のサインに埋め尽くされている、どうやら老夫婦でやっているお父さんの方がプロレス好きらしい。タイガージェットシン(現在来日中)がローマ字で「to YAKO」とか書いて味噌ラーメンを食べてるというのは妙な風情だがシンのサインの横にある筆文字風の上田馬の助は味噌ラーメンがよく似合うと思う、勿論その横の「ジョージ高野」も♪

肝心の味噌ラーメンはタップリのスープで卓上にある「当店自家製ラー油」を垂らすと、メリハリのきいたとても良い味のこくのある良いスープだ、話によると50年近く前に東京に札幌味噌ラーメンが紹介された当時の味を今に伝える店なんだとか。ニンニクで味付けられて炒められたタマネギ・モヤシ・長ネギはとっても良い味でそれのみ単品で野菜モヤシ炒めとして通じる程の美味さである。ただ、具はそれだけで物足りないと言えば言えない事もないが、それはその最近の何でもかんでもたくさんトッピングされているラーメンにならされたこっちがいけないのだなどと思ったりもする。

麺は中太縮れで前出のように1.5~2.0玉は十分にある程のボリュームだが美味しい野菜炒めとスープのおかげで案外と楽に完食する事が出来た、さすがにスープは1/3程のこしたが。ただ、柔好きの私としても少し柔すぎ?と感じない事もない、熱々の味噌スープなので大量の麺と格闘しているうちに伸びてしまうおそれも十分にある。

まぁお店の明るくひょうきんなおばさん(おば~ちゃん?)の動きを見つつ、壁に貼られた大量のプロレスラーのサイン色紙にワクワクしながら、非常に良心的な値段でこれだけの味噌ラーメンを出してくれれば十分という事で ★★★☆☆は確実!普通に日常生活の中にあってありがたい店というスタンスで。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

婚礼パーティ

2007年03月26日 00時24分46秒 | 携帯から書くよ
錦糸町Pappy'sの店長の婚礼パーティに立川談志一門から「立川文都師匠」が登場。

東京で活躍する関西落語の方だね、古くは三遊亭百生、ちょっと前なら桂小南師匠。東京でうまくいく関西落語はあんまりべたべたしない人が良いようで文都師匠もライトな感じで良くって、噺は「犬の目」だった。

師匠には我が社発明会館ホールもどうですか?と営業も忘れずに。

さぁ、店長も結婚して店に対するPUPPYメンバー・スタッフの責任も重要になった来た。みんな手弁当ででも店が充実してくるようにがんばらなくてはいけないね。

どんどんライブやパーティの仕事を探してきましょう!皆さんよろしく!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も

2007年03月25日 09時43分00秒 | 携帯から書くよ
夕べから嵐みたいだけど、今年も新聞にこの広告が載りました。

今週は桜 かな♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一之江

2007年03月24日 12時47分10秒 | 携帯から書くよ
今日は御霊祭とかみさんのおじいさんの五十年祭で江戸川区におります。
これから直会です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50周年

2007年03月23日 08時27分38秒 | 美味しい?物とか
タッタカタカタカタッタッタ~♪と富田勲のテーマ曲で始まった。

この前の祭日に「きょうの料理」50周年記念番組をやっていた、放送時間からしても当然めったに見れるような番組ではないけれどなんだかんだよく知ってはいる、比較的良く見た事のある時期は顔は怖いが言葉は優しい土井勝先生や絵に描いたような中国人の陳健民先生の頃か。(多分昭和50年代)

ちなみにあのテーマ曲のバックでカタカタ音をさせているのはまな板を叩く包丁のイメージなんだとか、なるほどね。

で、この番組で「肉じゃが」はそれまでそう言う料理は存在していたが一般名称として「肉じゃが」と呼ぶようになったのは昭和39年のこの番組の放送からだとやっていた。なるほど、現在昭和の子供達、50歳以上が何かと話題にする「おふくろの味」(やはりこの番組で土井勝先生が流行らせた)は十代だった彼らの親がこの番組を参考にして頻繁に作るようになったのかも知れない。我が家では「肉じゃが」に何の記憶もないのだが、いや当然のように食卓に登場していたのかも知れないが基本的に煮物が好きじゃないので積極的に食べなかったからだろうか。
同じような肉とジャガイモの組み合わせでは新ジャガを素揚げにしたものと挽き肉を一緒に煮て、キヌサヤを散らした物は大好物でその時期はよく食べていたのだが。

いわゆる家庭料理にスパゲティのミートソースやナポリタンが登場するきっかけになったのもこの番組の力が大きいようで、実際小学生の頃からミートソーススパは普通に食卓に登場していた。(なぜかカレー味のもあったが)今のようにグルメ番組があったわけでもなく雑誌や本のレシピよりもTVで実際に調理しながら教えてくれるこの番組は非常に役に立ったという事なんだろう。まぁビデオのない時代だから一生懸命見てメモをとってという見方だったのだろうけれど。

50年記念番組を見て想い出の100レシピをやっていたが、実際に非常にバリエーションの多い内容だった。エスニック有り、伝統日本料理有り、しかもそれをその時代手に入る素材で家庭的に作ろうという姿勢は本当に素晴らしい。今なら甜麺醤だろうがナンプラーだろうが世界中の食材で手に入らない物はない位の世の中だけれど、1960年代まだ白黒の日本でやってしまったこの番組と料理人達は本当に素晴らしいと思った。

派手なコメントもなく、たいした悪ふざけもない地味で穏やかな番組だけれどこうやって歴史を見てみるとあなどれない番組だったのだね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦手な物

2007年03月22日 08時44分00秒 | 美味しい?物とか
駅弁てさ……

高いよね、この米沢牛の松川弁当店:牛肉道場ってやつは1000円以上!牛肉のそぼろとすき焼きみたいな肉が乗っていて冷たいご飯で、1000円以上……。

昔から、弁当という物がじつは苦手で、多分それは幼稚園時代にまでさかのぼるのだが、昔の幼稚園児はアルミ(アルマイトかな)の小判型のお弁当箱とおかず用のゴムパッキンが周りに付いていて密閉できるようになったやつとかを使っていたと思うんだけれど。それを、園に行くと冬場は先生が回収して保温庫みたいな移動式の箱に入れてくれていて、お昼まで冷めないような心配りなわけだ。
ところが、お昼になってこの箱を開けた時に総ての弁当が蒸された匂いが立ちこめる……これが、ダメ、吐きそうになる。

そんな事がトラウマなのか、どんなに丹誠込められても、それが最愛の人であっても「弁当」はダメなのだ。

こんな事を言ってはいけないのだけれど自分の家以外の「お勝手の匂い」がダメなのだ。勿論、時間をかけてならせば所詮は匂いなので、鼻の方も馬鹿になってきて慣れると言えば慣れるのだけれど、例えば、よその家に用があって夕飯時に訪問して玄関を開けた時にその家のお勝手の匂いがする、という状況が非常に最悪なわけで、もう口呼吸しかない、喋ってる言葉が鼻声になる、出来るだけ早くそこを立ち去りたい、という事になる。

なので、電車とかバスとかで旅行の時も弁当をどこかで食べ出したりするとちょっと気持ち悪くなってしまう、お酒を飲むからと高速バスとかで「かまぼこ」や「ゴボ天」をつまみにどう?とかって背もたれのテーブルに置かれちゃうのも実は苦手なのだ。もちろん、だいぶ大人なので平気な顔をする事はぜんぜん出来るようになったのだが。

もともと匂いには結構敏感で、例えば電車の旅行とかでも一斉に食事とかになる分には我慢できるのだけれど、予想外の時間帯にプ~ンと匂ってきたりすると我慢が成らない、勿論、夜遅くの満員電車が酒臭くなっているのも相当ダメ……だから必然的に会社の帰りに外で酒を飲むなんて言う事もしないのだ。

仮に良い匂いであっても、TPOにあっていなければダメだし、できれば無臭の中で生活したいくらいで、たまに山なんかに入って「森の匂い」とか新鮮な空気の香りなんていうのも若干苦手なのだよ。(瞬間的には良いんだけどね、長くいられない)

とは言っても、香りのない食べ物って美味さ超ダウンだしね。

結局は、場所や状況に応じてって事なんだろうなぁ~まぁ、何でもそうだし、こういうのって要するに……わがままなんだよね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする