どこかの教育委員会が原爆をテーマした有名なマンガを「見せてって言ったら見せてくれる」国会図書館と同じような状態にしたいって言ったことで一応大もめ。
まぁ総叩きにあって撤回したみたいだけどさ。
まずね…こういうことをやるタイミングが下手ね(≧∇≦)8月なんてさ~日本中が戦争原爆でワサワサしているときにやっちゃだめだよねw
って、事はあれですが(^^;)
この本昔読んだよ…印象としては…「黒い秘密兵器」を画いていた一峰大二の絵に似ていてくどいなぁwって思った。
貸本マンガみたいねw
前半はこの作者さんの実体験を元に画いているからこの貸本マンガ的な画風とあって悪くないなと思ったけどね。
後半、なんか変になっちゃうんだよ。
経験していないことをちゃんと調べて書いたのかなぁ…ていう印象。
この方、被爆・終戦の時たぶん小学生くらいでしょ、実際に兵隊として出征していなかったはずなのに戦地でおきたことを「実際にこんな事があった」って書いちゃっているんだけれど、その検証って未だにちゃんとはできていないことでしょう?
事実だとしても、なんかすごく一方的な思想が背景にあるような感じになっちゃうんだよね。
この人がどういう人かはわからないけれど、少なくとも途中からこの人にまとわりついてこういうことも取り上げたらどうですか?とか言った人が居ると思うんだよね。
まぁものの考え方はいろいろあるし、良いとか悪いとかじゃ無くってさ。
あくまで個人的な読んだ感想は「前半でやめておけば」よかったのになぁ…って思ったんだけどね。
などと、セブンイレブンのハムカツサンドはいまいち!って食べながらふと思ったことでしたw
あ!今調べたら
この作者さん、実際に一峰大二のアシスタントやっていたんだって!!!
ワタシの印象は間違っていなかったのね~♪