GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

雑煮うどん

2007年10月31日 00時27分10秒 | 美味しい?物とか
もう雑煮とかって♪

まぁ餅は一年中食べてるね、大好きだし。雑煮も大好き、このうどんはけんちんうどんに鶏肉と青菜が入って焼き餅が入ってるって感じ。けんちん力鶏南うどん?まぁそうも言えるか。

雑煮に関してはあーだこうだ、地方ネタもたっぷりあるし、餅に関しても長野周辺の餅なし正月とかね、気になることはてんこ盛りだけどそんなことはほっておいて。

赤福とか御福餅とか?

あれって、なに?御福餅は商標法とか類似商標とかひっかかんないの?……じゃなくって。

賞味期限とかさ、御福の方は表示方法の問題とかもあったらしいけど当然現行法に対して嘘を付いて消費者をだましてきたんだし、なんか他の店に姿を変えて回したりとか変なことしていたんだから断罪されるのは当然だと。

それとは別に、あんことかお餅ってもともと保存食品じゃん?あんこってジャムだし。

本当は、凄くほっといても大丈夫なんじゃないの?

なんかさぁ賞味期限ってやつがもともと気に入らないんだよね~これ以上たったら危険だよって言う表示のほうがありがたいんだけどなぁ。(まぁ、無理は承知だけどね)
上手いか不味いかは自分で決めるからさぁ。
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カッターナイフです。

2007年10月30日 09時02分58秒 | 徒然なるままに
会社の引き出しをひっくり返すと、結構懐かし物が出てくる。

これはエキスポ85だからつくばの科学万博の時の「コスモ星丸」グッズ。もう20年以上前なんだね~、まぁそうか、かーちゃんと結婚前にデートで行ったもの♪
この科学万博にはうちの会社も少なからず係わっていたのでタダ券とか割引券とかもらえたのだ。

今考えてみれば3Dシアターとかドーム型のスクリーン、巨大なディスプレイ(オーロラビジョン見たいの)とかあって、今の各種イベントで使われている物は大体既にこの時に登場していた。
屋外の巨大スクリーンで当時人気の出始めたファミコンのゲームをやったり……してなかったっけなぁ。(記憶違いかも)

筑波の周りには万博目当てのラブホともカプセルともつかない微妙なサイズのホテルがけっこう出来たけど、万博自体が思ったより賑わうこともなかったので軒並み廃墟と化していたっけ。

筑波新線があの当時できていればもう少し、というか比べ物にならないくらい盛り上がったんだろうけれど何しろ常磐線の臨時駅からバスしかなくて足の便が悪かった。私自身はこれ以前から筑波サーキットにはよく行っていたので車で行っていたけれど。

そういえばこの万博にもあの万博と同じように岡本太郎のモニュメントがあった。だいぶ小さい、あんまり記憶に残らないような物だったけれど、期間終了後どうしたのかなぁと思っていたら……先日筑波エキスプレスに乗っていたら万博記念公園駅前の広場に鎮座ましましていました♪
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オリジナルブランド?

2007年10月29日 09時04分10秒 | 携帯から書くよ
そこそこちゃんとしたデザインの良い感じのTシャツを買うと3000円くらいは普通なんだけど。(安いくらいか)いつもお願いしているTシャツのプリント屋さんは1枚からインクジェット印刷で3500円くらいでやってくれるのだ。

で、何か思いついちゃうとオリジナルTシャツやジャケットを発注してしまう。

今回は黒地に白で印刷が出来る技術が導入されたというので、試してみたくって負け犬Tシャツを作製。
初めてPUPPYの為に作詞した「レイニードッグ」と言う曲、車にはねられた犬を通勤時に見かけた実話を元に作った詩で結構気に入っている。
ちなみにRainy dogは、はねられた上に雨でびしょぬれになったその犬の事なんだけれどスラングで負け犬っていうような意味もあるらしい。

でもって街で見かけたやせっぽちの犬(野良じゃなかった)を写真にとって反転を繰り返して作ってみた。
白地の原画は結構良い感じだったけれど黒地に白抜きにしたら若干「牛」っぽい。
う~ん、まだ検討の余地があるね。

白だと太って見えるからかなぁ……でも、黒地のTシャツに白印刷も結構良い感じで出来るというのが解ったので、また今度違うデザインで挑戦してみましょう。
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アンプセット

2007年10月28日 14時38分38秒 | 携帯から書くよ
二段積みにできるようにしたのだ
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台風?

2007年10月27日 12時07分17秒 | 携帯から書くよ
朝からずっと雨、なにしろ今週中ずっと眠い毎日だったから雨もいいやね~出かけようって気にならないからさ。

午後はDVDでも観るかな。
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人形町:来々軒

2007年10月26日 08時40分25秒 | ラーメンだよ!ラーメン
人形町:来々軒でラーメンとチャーハンをいただく。

昔はTVドラマでラーメン関係のシーンと言えば来々軒が普通だったもんだ。

東京ラーメンと言えば「来々軒」というネーミングは「これこそ」と言う感じだろうか。いわゆる近所のラーメン屋、決して高級なメニューはなく私の子供の頃ならラーメン100円前後、普通に出前もしていて若干延びかけのラーメンやしょっぱいチャーハンとうイメージだ。

どうやら、東京ラーメンの元祖が明治43年開店の浅草公園にあった来々軒(昭和50年代に閉店)で、それ以前には中華街の中華料理店のような店はあったがこの来々軒が餃子、焼売、炒飯とラーメンという庶民的中華を始めた元祖らしい。

ここ、人形町の水天宮の向かい側路地裏に地味に存在する「来々軒」。
店の雰囲気から調理する親父、手伝う親父、ボロイがこぎれいというのがこの近所で働く人のお昼ご飯や残業の時の晩ご飯に何の事はない日常として存在しているという感じで好印象だ。

この店、実はチャーハンが美味い!ラーメンも中太~細くらいのストレート麺に鶏ガラ醤油、最低限の具とシンプルすぎるくらいの決して悪くない物なのだが若干醤油がきつい。ここでは、いつも半ラーメン+チャーハンを頼むのだが、スープは飲み干さない方が安全である。
ところがチャーハンを一緒に食べるとちょうどこの半ラーメンがチャーハンスープのかわりとなるのでこの醤油っぽさが比較的単調になるチャーハンの良いアクセントになるのだ。

ただ、それとて40代前半までの事、なにしろここのチャーハンは結構な大盛りなのだ。写真では解りにくいがちょうどラーメンどんぶりを伏せたくらいの量がある。
久しぶりにこの組合せで食べたがやはりチャーハン、それもシンプルな玉子チャーハンは美味い。いや、最近よく言われる米を全て玉子でコーティングした黄金チャーハンなどではなく、そう中学校の裏門の脇当たりにあるラーメン屋の部活の帰りについよってしまいそうな店のチャーハンの味だが、それでも、本当に美味いのだ。
ラーメンもそう言った裏門脇ラーメンと考えれば納得のいく感じで汗をかいた後食べたらちょうど良いかもしれない♪

こういった、何の気取りもない町のラーメン屋、ご大層なこだわりなど口にせずに普通に毎日食べられる飽きのこない物を出している店は大事にしたい。

といっても、評価はラーメンだけなら★★☆☆☆(郷愁は別として)で、チャーハンも評価に入れるなら★★★☆☆裏門脇中華はこれぐらいが良いのだ。
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しかし、眠い

2007年10月25日 09時15分25秒 | 徒然なるままに
2時に寝て7時に起きる、5時間睡眠だけど。

いやまぁ、すこぶる眠いのだ。
早く寝りゃいいんだけれど、なかなかね、で、間食ならぬ間眠が多いのだけど会社の昼休みも30分くらいは昼寝するね。うちの会社は結構みんな昼寝するタイプで、まぁ中には仕事時間中も深々と頭を垂れている御仁もいらっしゃるが♪
我が社のスリーアミーゴスと呼ばれている(誰が?)おっさん3人はほぼ昼休みは爆睡、歯ぎしりは居ないけれどイビキはいる。

実際には昼寝は15分が適当らしい、それ以上寝るとスッキリさよりもだるさの方が出てきちゃうようだ。でも、なかなかね、いったん寝ちゃうとそうもいかない、でも不思議と1時チョイ前には目が覚めるのよ。
私は、ちゃんと目覚ましをかけた時はベルの鳴る数分前には目が覚めてボタンの上に指を置いて鳴ったとたんに止めるって言うのが日常なので、目覚ましセット=体内目覚ましもセットに成るみたい。

で、会社から帰って(管理職は基本残業付かないから速攻帰るのだ)18時チョイ過ぎでこれまた夕飯まで寝ちゃうのよねぇ~。
あれ?昼寝と夕寝で1時間以上寝てるね、まぁだから夜寝られ無くなっちゃうのか。
じゃぁ、しょうがないや。

で、写真は会社での昼寝用の枕(クッション)これを椅子の背もたれに乗っけて爆睡と相成るわけでございます。
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お月見ウォーキング

2007年10月24日 00時15分52秒 | 体に良い事&悪い事
どうも私のことをたいそうな食いしん坊と思っているお方が居るのだが♪

実はかなりの小食である、朝はコーンフレーク少々とみそ汁、昼は外食だけれど大体はコロッケそばとか竹輪天と芋天のせのうどんとか、まぁ夜はほぼ家で食べるのでほんの少しのご飯とおかずって感じで、しかもおやつ間食ほぼしない。
いつも寝る頃には腹ぺこな状態だ。まぁ唯一の食べるのを楽しみしているラーメンに関しては水曜の錦糸町への出勤日とか週末とかの楽しみでそれとてスープに関してはほとんどの場合残すという感じ。

なので、体重はほとんど60キロ前後、体脂肪計では常に22%程度で変化はないのだけれど、ここが謎なのだがお腹だけぼっこりとご立派な状態なのだ……いわゆる内臓脂肪なのか?しょうがないから季節も良いしBBQバカや花火バカが居なくなったこの時期は土手を歩くには最高なのでウォーキングを再開した。

今夜の土手はまさに「十三夜」の月がきれいに見えて寒くもなく風もなく非常に快適だった。

日本では古くから「月待ち」という行事・講が催されていた。特に月待ちは女性が中心の行事で男性中心社会だった昔の日本ではこの「月待ちの講」は月と女性の生理的つながりのイメージから女性同士が集まって話しをしたり食事をしたりする大事なコミュニケーションの場だったのだろう。今でも、地方などでは「二十三夜待ち」とか「十三夜待ち」などと刻まれた石碑が村の道の辻などに立ててある所もおおい。

今夜の十三夜は「栗名月」と呼ばれるそうだ。

夕飯に甘栗を少し食べた。

で、帰ってきて8月の十五夜の「芋名月」ではないが芋焼酎のチョコレートボンボン風の「焼酎ショコラ」を二粒食べた♪

ところで、一応解禁していたコメントだけれど。

やはり、ありがたくない広告や無記名で意味不明のコメントを残されるケースが増えてきたので当分コメント承認制にさせて頂きます。ほぼネット内に常駐してますのでいつもの皆様やコテハンを名乗って頂ける方(初登場の方は出来ればご自分のブログリンク付きで)のコメントは速攻反映させて頂きますので、ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。
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大鳥居:六角家

2007年10月23日 00時30分58秒 | ラーメンだよ!ラーメン
地元、大鳥居:六角家でラーメンをいただく。

なにかと問題の多い店で。

店が臭い、いや、スープを取っているのだが換気がキチンとされていないのか処理が悪いのか。さらに、店の前の歩道が油でぬるぬるする、店の床ならまだ分かるが店の外の歩道までと言うのは前出の店の臭さと言い要するに店員の掃除が行き届いていないと言うことになる。
一見こぎれいな店だけに非常に残念だ、さらにここ最近ホール担当をしている40代らしいオッサンが全くなっていない。身体全体から仕事できませんオーラがあふれ出ているというダメさ加減なのだ。

しかし問題はラーメンの方だが。

六角家というのは東白楽にあるなかなかの名店なのだ、豚骨醤油に鶏油という典型的な家系だがパンチがあってしつこさがあって「家系を食べた」という実感がわくラーメンだが、この大鳥居店はなんだか弱々しい。
開店当時よりは大分良くなったのだが、まだまだ薄く弱い、そのために化学調味料の味が浮き出てしまう。麺は蒲田の酒井製麺所のものだから美味い、あの短くて太くて黄色い麺は私は大好物なのだ。
チャーシュウは普通のロースなのだが本店のようにもも肉のパサパサの物の方があっている感じがする。トッピングのメンマは冷え冷えのものでビールのつまみ扱いで小鉢で出てくる、まったくメンマに対して失礼極まりない。なにしろ今の私は「チャーシュウの夏」の時代から「メンマの秋」の時代に突入しているので非常に残念だ。
青物はほうれん草、最近家系ではほうれん草を使わなくなってきているがあのスープにはほうれん草が合うと思う。

ここのラーメンは午前中のラーメンだ、家系は午後のラーメンで体力が充実してきた午後に食べると美味さを感じるが大鳥居六角家はその弱さから午前中に食べても身体が負けない。美味さの中心は鶏油によって感じさせられて若干ごまかされた感もある。

しかし、この大鳥居~糀谷地区ではほぼまともなラーメン屋がないためこのクラスでも許さなくてはいけないのだろう。よって、★★★☆☆……ただし★2.5にかなり近いクラスと言うことで。
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大田市場まつり

2007年10月22日 00時47分00秒 | 楽器や音楽
PUPPYとしてあちこちの会場やイベントで演奏させてもらう。

ほとんどの場合、そのイベントのスタッフが本当にがんばってくれていると実感できることがおおい。中にはイベントスタッフと出演者と他の業者との連携がうまくいかなくて少し嫌な気分にあることもなくはないが、PUPPYの長い演奏活動の中では案外とそう言ったケースはほんの少しだけだ。それとて連絡がうまくついていなかった音響業者との軽い行き違い程度で、イベントスタッフに不愉快になったことはほとんど無い。(いざと成ったら自前の音響で処理できることだし)

今回、通算3年目の大田市場まつりは以前よく宿にしていたペンションのオーナーとのご縁から始まったことだが水産棟のスタッフとは今ではすっかり顔なじみで、平日、午前中に来てくれたらメバチマグロくらいならいくらでもあげるよ~と言われるくらいのおつきあいになってきた♪

大田市場まつりは毎年生きの良い魚目当てで来るお客さんがたくさん居て、私たちのステージ前で美味しい焼きホタテやねぎま汁を食べながらビールを飲んでいる。
おそらく毎年私たちの演奏を聴いているお客さんも居るんだろう。今年は終了後「メンバー増えたんですよね~」とホームページを見てくれているという女性のお客さんからも声をかけられたり「いつも楽しいね~」と声をかけて去っていくお客さんとか♪なんか、本当に嬉しい。

今年は、お客さんのお子さんが踊り出したりして、しかも終わったあと駆け寄ってきてくれて「ありがと~~ございます」とか言われちゃうもんだからもうウルウルなおじさん達なのよ。一緒に来ていたお父さんからは「子供に良い想い出を有り難うございます」とかって……いや、もう、こちらこそなのですよ!

こういった出会いがあるからライブ稼業ってやめられないんだよね。
演奏の終わったバンドメンバーってほんの少し虚脱状態、ああ終わっちゃったなぁっていう感じだから、こう言ったときに声をかけてくださる方は本当に嬉しいのです。

大田市場に来てくださったすべてのお客様、スタッフの皆様、いい想い出をありがとう~~~
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