なにもだよ…おまけの29日に雪降らなくてもいいベサ?
水曜だしね、自宅の方は氷みたいな雪で全然問題なかったけれど都心部は結構本気モードじゃん!歩道とかもう白く成りつつあって…やばいよなぁ、昼過ぎにはやむのか?ノーマルタイヤだからさぁ。
さて閏年の29日
太陽暦だから4年に一回でいいわけだ、私がうまれた1956年も閏年でメルボルンオリンピックのあった年。
これがさ、江戸時代とかの太陰暦の時だと凄いよ~
月基準だから1ヶ月は29日強なわけだね、それで1年間を12ヶ月にふりわけちゃう、もちろん大の月小の月はあったけれど毎年同じ基準じゃなくって「季節感」を読みながら適当に当てはめて年間354日程度に納めるって訳だ。
ってことは太陽暦と比べると毎年11日不足してしまうわけだよ!
でさぁ昔の人は偉いね♪
3年に一度「閏年」が来て、33日分…マジでひと月増やしちゃうんだね!
ってことは1年が13ヶ月の年が3年に一度はやってくる。
ってことは当時の労働者諸君はその年は稼ぎが1ヶ月分多くなるっちゅう訳だ!
なので「懐が潤う月・年」で「閏月・閏年」って言うわけだね~
その追加のひと月はどこで精算するかと、たとえば12月のオシマイに13月が来るのかと言うと…これまた「季節」を読むんだなぁ。
11日不足していたからドンドンずれていってほっとけば12月が11月の位置に成っちゃうわけで、それをうまく調整するために季節にあったように差し込むって寸法だね。
しかもたとえば3月の後に「閏月」を差し込む場合は1月→2月→3月→もう一回3月…ってやりかたなんだなぁ。
いいでしょ、この空気感~~やり直しの出来る月…って訳じゃないけれど。
一般庶民は暦(こよみ)が発表されるまで今回いつが「もう一回」になるかわからないと言う状況だったんだな。
このへんのもう一回の事って落語とか時代劇とかにあんまり登場しないよね~とはいうものの、この「潤う月」の話は落語の枕の部分でずっと昔誰かが言っていたのを記憶しているだけなんだけど…まぁ落語家の話だから「ホント」かどうかは♪
あ、13ヶ月あったのはホントだよ♪
水曜だしね、自宅の方は氷みたいな雪で全然問題なかったけれど都心部は結構本気モードじゃん!歩道とかもう白く成りつつあって…やばいよなぁ、昼過ぎにはやむのか?ノーマルタイヤだからさぁ。
さて閏年の29日
太陽暦だから4年に一回でいいわけだ、私がうまれた1956年も閏年でメルボルンオリンピックのあった年。
これがさ、江戸時代とかの太陰暦の時だと凄いよ~
月基準だから1ヶ月は29日強なわけだね、それで1年間を12ヶ月にふりわけちゃう、もちろん大の月小の月はあったけれど毎年同じ基準じゃなくって「季節感」を読みながら適当に当てはめて年間354日程度に納めるって訳だ。
ってことは太陽暦と比べると毎年11日不足してしまうわけだよ!
でさぁ昔の人は偉いね♪
3年に一度「閏年」が来て、33日分…マジでひと月増やしちゃうんだね!
ってことは1年が13ヶ月の年が3年に一度はやってくる。
ってことは当時の労働者諸君はその年は稼ぎが1ヶ月分多くなるっちゅう訳だ!
なので「懐が潤う月・年」で「閏月・閏年」って言うわけだね~
その追加のひと月はどこで精算するかと、たとえば12月のオシマイに13月が来るのかと言うと…これまた「季節」を読むんだなぁ。
11日不足していたからドンドンずれていってほっとけば12月が11月の位置に成っちゃうわけで、それをうまく調整するために季節にあったように差し込むって寸法だね。
しかもたとえば3月の後に「閏月」を差し込む場合は1月→2月→3月→もう一回3月…ってやりかたなんだなぁ。
いいでしょ、この空気感~~やり直しの出来る月…って訳じゃないけれど。
一般庶民は暦(こよみ)が発表されるまで今回いつが「もう一回」になるかわからないと言う状況だったんだな。
このへんのもう一回の事って落語とか時代劇とかにあんまり登場しないよね~とはいうものの、この「潤う月」の話は落語の枕の部分でずっと昔誰かが言っていたのを記憶しているだけなんだけど…まぁ落語家の話だから「ホント」かどうかは♪
あ、13ヶ月あったのはホントだよ♪