JOMO様のおかげ

昨日のお昼は豪華に！

わっはっはぁステーキ丼だ！やはり飯のおかずは肉だな、魚は酒のつまみにはなるけどあれではご飯は食べられない。鉄火丼？全然興味なし、寿司？あれはご飯でもつまみでもなく合わせ技一本な食べ物ジャン。肉なら米が食べられる、どうやらＯ型は狩猟民族のらしいので肉が好きってこと、ま、たんに自分の嗜好だから都合が良いように解釈してるわけだけど。

で、肉で何が好きって話だけど、決して牛肉一番ではない、関西では肉＝牛、関東では肉＝豚と相場は決まってるのだ、つまり関西では肉という言葉を聞くと牛肉を連想するから東京の肉まんのことを「豚まん」というね、肉まんだと牛肉饅頭に成っちゃうから。当然肉じゃがも牛肉だ、だが豚で作って「豚ジャガ」とは言わないらしい。

うちは子供の頃すき焼きというと「鳥スキ」だった、なぜか鳥モツも入っていて子供的にはあまり好きな食べ物ではなかったがキンカンという生まれる前の卵が入ってるのは少し好きだった。多分、うちの回りは貧困地域だったのだろうか近所では「豚スキ」が多かったみたいで我が家の親は「豚はいかん！貧乏くさい」といっていた・・・が、牛スキが登場するのは大分大人になってからだった。

そんなことも有るのか無いのか、肉は鶏肉が一番スキ！焼き鳥、水炊き、唐揚げ、ハーブ焼き、なにをしても平均して美味しいと思う、とくに皮や脂のところはたまらん、鶏は皮が命！居酒屋でも鶏皮焼きなんてかならずって言っても良い位注文してしまう。

去年、秋田のきりたんぽ鍋セットを頂いたのだが、これがもう！うまいの何のって（＾＿＾）v比内鶏、正確には比内地鶏、比内鶏は天然記念物なので食べてはいけない比内地鶏は人の手で育てた物だから食べていいという事らしい。で、きりたんぽ鍋を作っても少し余ったので軽く焼いて焼き鳥風にして食べたらこれまた美味い！
え～今年も・・・え～待って・・・ウヒヒ♪

で、ステーキ丼だけどいつもの他人の社員食堂なので６５０円（安い！）かなりレア気味な焼き加減で大変結構でした。オプションの小鉢にはもちらん毎日食べてる「トコロテン」となぜか有った「サンドイッチ」ヒャホウ！サンドイッチマニアの私は速攻ゲット、そのかわりステーキ丼のご飯を半分残しましたとさ、とっぴんぱらりのぷ～♪

史跡～巡りの～♪

でるかなでるかな～♪

通勤経路に有名な歴史的史跡がある、そ、鈴ヶ森刑場あと。Ｒ１５の首都高鈴ヶ森入路のすぐそばの道の真ん中にどかんとあるといっても良い位突然現れるちっちゃな島って感じ。
今では鉄筋コンクリートの立派なお寺になった「大経寺」むかしは木造のいわゆるお寺で、本堂の中には獄門台の写真や磔の写真とかもひっそり展示されていて興味津々だったんだけど、最近はな～んも無い（T＿T）幼稚園なんかも経営してるみたい。

もともと高輪の大木戸（今でも跡があるよね）の場所で東海道を利用する民への見せしめとしてあった処刑場が江戸の町が巨大化するにつれて居場所が無くなって、海に面した鈴ヶ森に移動したらしい。で、処刑される人を身内が見送った別れの場所が立会川の泪橋、そ、数年前ボラが大量発生した所ね、千住山谷のほうにもあしたのジョーで有名な泪橋って有るけどあそこは小塚っ原の刑場（超おいしいウナギ屋さん尾花の所ですね）の別れの場所ね。
でまぁ、元々刑死した人を供養してはいけないんだけど身内がそっと供養出来るように、刑場のそばに農家の振りをして家を建ててあった、そこが後年、寺になったって事なんだね。

ここには磔や火あぶりなんかに使用される台座の石が残ってるんだけどね。
石の台座に四角く穴が切ってるのが磔柱の角材を立てる為の物、磔はすぐには死なない程度に槍で刺して放置するって方法、ここの刑場だと丸橋忠弥が第一号の刑死者、あとは有名所では天一坊、大岡政談や髪結い新三でも有名な白木屋お駒、お若け～のお待ちなせいの名ぜりふの平井権八（芝居では白井権八ね）とかなかなかのオールスターキャストです。

一方台座に円い穴を開けてるのが火あぶり用の台座、ここには燃えないように円い鉄柱をはめて使用、実際には当時鈴ヶ森は海っぺりだったので海風がきつくて煙が流されてしまったらしい、なので煙で窒息しにくいから焼け死ぬまで時間が掛かったとか。なんといってもここでの火刑で一番有名なのは八百屋お七、たまたま火事の避難時に知り合ったお寺の若い衆（今で言えば避難所のボランティアか？）に逢いたいが為にもう一度火事になって焼け出されれば逢えると短絡的な発想で放火したパンクなおねーちゃんですね。当時の法では１５歳以下は量刑が軽くなったからお白洲では１５歳じゃないの？お嬢ちゃんって何度も聞いたらしいんだけどなかなかパンクな子だったらしくて「１６！」って言い張っちゃったみたい（＾＾；）

＜北九州連続監禁殺人＞松永、緒方両被告に死刑判決なんてのも踏まえて。
まぁ封建社会や独裁政権なんかでは公開処刑はよく使われる見たいね、いまでもキムさんの国やその隣の亜細亜最大の面積の国じゃ普通に公開銃殺・絞殺が行われてる。死刑については賛成反対いろいろだけど個人的には自分の都合で人の命を奪った奴は同じような目にあってもらっても良いんじゃない？（あるいは終身刑を設けて欲しいね仮釈有りの無期じゃなくって）て思ったり。だいたい日本の量刑って複数犯行を犯してもその中の一番重い量刑でってなってるけど外国みたいに全部の罪を積算した方が良いんじゃないかと、懲役３００年とかね。あと、心神耗弱状態？納得できませんなぁ～薬物や飲酒はそいつが勝手にやってることだもん心神耗弱で量刑マイナスじゃなくって更に上乗せド～ン！だよね？

一人民族大移動

ギターケース購入

ＰＵＰＰＹのＨＰ見てもらえば解るけど今週末から地獄の週末ツアーが始まるのだ！今年って一体バンドの練習ってどれ位やった？昔は月２回は練習てバンドだったんだけど今じゃ月２回ライブってバンドになっちゃったね♪楽しくて良いけどね。

で、当然移動が多くなって今迄使っていたギグケースがかなりボロになってきたもんで新規購入。
トライバルプラネットってメーカーのセミハードケースでやんす、ソフトケースよりウレタン部分が少し硬くって丈夫にできてる、ハードケースの頑丈さはないけどかなり充分な強度はありそうな感じ、なんと言っても軽いのが良いね。しかも、６,０００円ちょいとかなりお安い！

今回は一番安かった千葉にあるサウンドハウスで購入しました、ここは小物を頼むとその辺のスーパーからパクって来たようなカップラーメンの箱とかに入れて発送してくると言う素敵な店♪２チャンネルじゃここから送られてくる段ボール箱のことだけが話題のスレもある位（＾＾；）ま、今回はギターケースなのでプチプチぐるぐる巻き発送なので楽しさはなかったけどね～。

しかしまぁいつも思うんだけど、バンドでギターって見た目はギター一本で楽そうに見えるけどさ、実際はライブの時場合によってはメインのギター、非常時用の予備のギター、曲の編成によってはエレアコも必要な時があるし、エフェクターケース＋非常用マルチエフェクターもかなり重いのよ、それプラス譜面のファイル、衣装でしょう・・巨大な荷物の完成です！
ドラムとかは通常練習スタジオにもライブハウスにもフルセットがあってスネアとスティックぐらい、こだわればシンバル位までかな、キーボードは状況によるかな、そう考えるとギターって実は一番荷物多くないかね。

まぁ、地方の時は本当は予備持っていきたいけどね、私はライブや練習で一回も弦を切ったことがないので怖いのは電気的に音が出ないって事故ぐらいか、昔、アンプで事故があったのよね。デジタル系のアンプで会場のブレーカーが頻繁に落ちてアンプがすっかりバカになってしまった（T＿T）常にトレモロが係った状態で復旧出来ずって事があって、たまたま予備アンプがあったから助かったって事があるからねぇ～できたらバンド全体で一個予備アンプ用意しておくと一番安心。

でも、松本での営業の場合は楽器倉庫アパートをリーダーが確保してるからダッシュ！すればリハ段階では何とかなるという体制です、私も今度予備ギター一本置かせておいてもらうかな（＾＿＾）v

今が大切！

昨日、大手町でパワーショベルがクラッシュ！

いやね、お風呂に入ってる時はＡＭラジオなのよ、ま、ウォーキングの時もね、基本的にＦＭはまず聞かない。
変な話ミュージシャンやってるのに音楽を聴くぞって感じで音楽は聴かない、CMとかで流れてるのをダ～～って聴いてるだけ、あ、バンドの課題曲は一回くらい聴くけど、完成された音楽って常に過去だからね～。
だからよくベンチャーズコピーバンドとか有るけど、ああいうのは嫌いなのよ、過去の演奏コピーして何が楽しいのかと、クラシック音楽じゃ有るまいし（本当はクラシックだって・・）ロック＆ロールは今が大事だろ！

ＡＭでニュースとか交通情報とか聞いてるのは現在だからさ、ただでさえ昔のことはよく覚えていて、新しいことはちっとも覚えられないんだから聴く物くらいは新しい情報を仕入れていかないとボケちゃう気がするからね。

で、お風呂に入ってＮＨＫニュース聴いてたらショベルカーが東京駅の大手町の高架の所にひっかっかって３時間ぐらい道路封鎖ってやってたのさ。ショベルカー、そうか、パワーショベルとかアームのついているやつねなんて半分寝ながら考えてたら、同じような仲間のブルドーザーってさぁ、なに？って、ドーザーって何だって思ってしまった、ブルはこりゃもう雄牛で決まりよね、で、ドーザー？

「Bulldozer」だかんね、どうやら元々は「Bull's　dose」らしい、意味的には雄牛の一発！どっちかって言うと暴力的な悪い意味みたい。ＫＫＫみたいな人種差別主義者やマフィアなんかの暴力集団をさしていたらしくて、そのあと強力な拳銃なんかもブルドーザーって呼ばれていたみたいね。
そんな力づくでなんでも強引に片づけることから、現在の土木作業用のブルドーザーのイメージと合って使われるようになったみたいだね。

ただ念のために、こんな説もあるって事で、Ｄｏｚｅが居眠りって意味だって言う人もいた、この機械ができたことでもともと土木作業をやらされていた牛たちが仕事が無くなって居眠りできるから「Ｂｕｌｌ　doze」だっていうのね、でもやっぱりあの破壊的な雰囲気は暴力的なパワー説を私は支持します。

でまぁ、そろそろナイター中継も終末を迎え始めて、非常に嬉しい♪ラジオってほぼ全局野球ジャン！
ばからしい、野球なんか球場行って見ろっちゅうの、終了時間が決まってない野球なんか中継すんなよまったく　(-_-)・・・夏場はもっとおもしろいリバーカヤックスラローム競技の中継やれって！ぜんぜんおもしろいから♪
・・・・あ！ラジオじゃ駄目ジャン(^^;)

餌、外の餌場

先週のことだけど

金曜日、祭日、まぁ食べ物屋がやってない！浅草橋から蔵前まで楽器背負って食べ物屋はないかさまよってしまった。
確か以前にあった立ち食いスパゲティ屋も見つからない、吉野家もなぁとか言ってる間に目的地に着いてしまって、以前入ったレトロな喫茶店も休み、となりのラーメン屋もつぶれてる感じ、結局「なか卯」でお昼食べることに成っちゃった。

なか卯は数回入った事あるけどいつも今一今二今三で私の中でのランキングは吉野家より下扱い、とはいえ腹も減ってきてるのでそんなことも言っておれず食券を買うわけだ（T＿T）
あれ？カツ丼・・・前からあったっけ？ここんちはうどんと親子丼の印象しかなかったけど、牛丼が不味くてさ、うどんもさほど評価するだけの物でもないからメニューなんてよく見たこと無かったけどカツ丼有るんだ。

で、カツ丼定食にチャレンジ、みそ汁とまるでセルクルで固めたような円筒形の白菜の漬け物が付いて６５０円、やだなぁカツ絶対に誰が頼んでも同じ形のパテみたいなカツが出てくんだろうなぁって全く期待せずに待ってたら、カツ丼君登場。
ま、工業製品の雰囲気丸出しのトンカツですが、あれ？以外と美味しいジャン。わずかだけど脂身の部分もあって合成プレス肉ではなさそう、全体的にちょっと汁が甘めだけど許容範囲、カツ丼ってそば屋とかで頼んでもはずれのことが多いから単品５５０円でこのレベルなら７５点は差し上げましょう。

ま、しかしこのてのジャンクフード系外食屋の客っておでぶさん多すぎませんか？確かにこういう所は食堂って言うより餌場って感じだから豚小屋・・・ちょっと言い過ぎか。店員はマニュアルで動かされてる感じ見え見えなんだけど実際厨房には入りたくないね、絶対なんか見たくない事件が起きてると思うよ、昼間のランチタイムとかは効率よく回ってるかもしれないけど深夜とか早朝少ない人数でやってる時なんか適当な処理がまかり通ってるって感じ、ま、見えなきゃ、気が付かなきゃ、どっかあとで悪なったりしなけりゃ、良いか？

三連休が続いて、そのうえ何かしらイベントが入っていて休んだような休まなかったような、で、今朝は若干風邪気味だ。曜日感覚もおかしくなってる、不整脈も若干気になる、連休だったのに調子が悪くなるってのはいかがなものかね？ま、昔からそうなんだけどさ、正月休みとか続けて休むと体調が悪くなる、緊張感が無くなるからか貧乏性なのか、困ったもんだ（＾＾；）

大森山王「誠屋」

いあやぁ、寒い！

台風が来てるわけだけどこんなに寒けりゃ本土までたどりつけんとちゃう？でまぁ昼飯は温かくラーメンですな、って、実際には昨日のお昼なんだけどね。
車で移動中ってそろそろお昼にしようかなって思っても車が置けないとかさ、あ！あそこ良いなぁ新しい店だとか思っても通り過ぎちゃうのね、で、ありゃありゃどうしようって行ってる間に１時半にもなってしまって・・・あ～遅お昼だ。

いや環七ってねラーメン屋多いから良いと思ってたら事故渋滞！春日橋で！シ～～ット！しょうがないから大森山王へ移動、以前ライブやったこともある欧風料理ピエットの斜め前にある「さんのう家」へ・・・・あれ？店名が変わってら。
「誠屋」だって、青物横丁にあるのはお気に入りの「まこと家」と関係あるのか？

まいいや、ここはまず食券を買うシステム、店の中は、え～と、前の店の居抜きだねこりゃ。ほぼカウンターのみの店１０席くらいかな、土地柄か親子連れが多いので若干子供がぐずったりしてる、悪いけどこの手のラーメン屋にあんまり小さい子供は連れてこない方が良いと思うな～ファミレスとかのほうが気を遣わなくて良いと思うんだよね、熱湯スープ系の店で小さい子がいるだけでやけど恐怖症の私はドキドキしちゃう。私は１歳位の時にほぼ半身に近い大やけどをしてるので未だにぐらぐら沸いているお湯とか火とか非常に恐怖心を持つのだ、まして子供がその側にいたりすると非常に落ち着かない・・・。

まいいや、とりあえず食べるべ。
あ！このタイプかぁ～豚骨醤油のとろりスープね、まこと家にちょっと似てるけどややしょっぱい、プラス鶏油がかかってるかも、麺は太細選べるけど私は大の太麺好きなので当然太麺、で三点乗せ（チャーシュー4枚、味玉、青ネギ）で９００円。
麺は美味しかった、スープも良いかな、ネギも大変よろしい、しょっぱさはこの手の店の基本自分で調整ね、テーブルのかりかりニンニクとか豆板醤、生姜などで調整するのが常識だからね、で、お酢と生姜で自分好みに♪これでオッケー。

チャーシューが・・・ちょっとね、最近はとろけるようながはやってるけどかなり歯ごたえのあるタイプでした、多分肩ロースだと思うんだけどちょっと硬すぎ、これならノーマルラーメンでシナチク追加のほうが良かったな。
どうやら世田谷の百麺で修行したらしい、あそこほど濃くないから一般受けはこっちの方が良いかも、ま、山王なんて場所の割にまぁまぁな味のラーメンでまずは満足♪でもちょっといわゆるインスタントラーメン（サッポロ一番とかね）あんなのが食べたい今日この頃なのだ。

台風移動中

今日もまた都内をフラフラ移動中な～のだ、野暮用で秋葉っぱらにいって段ボール箱を手に入れて会社に行ってとある物を梱包発送準備…休みなのにまあ一体なにやってんだか(^^ゞ
で帰り道飯倉交差点雨に煙るノアビルだったりするね

移動中

今日は久々の練習日、
浅草橋から田端…？に移動中。

お客様といえ！

とある１０００円均一の店で発見

このシャツを着れば今日からあなたも「セレブ」なのだ！ほぇぇ～なんともはや、まぁほんとのセレブさんは１０００円均一なんてこないだろうからどうでも良いけど。
大体セレブって何よ？、「celebrity（セレブリティ）」がもとなら有名人とか著名人て言うニュアンスだよね、まぁ有名ならそこそこ金持ちって事でいまじゃ成金やヨゴレでない芸能人のこともセレブっちゅう訳だね。

ちかごろ良く聞く言葉で気に入らないのが「一般人」大嫌いなタレント明石家某がよく使う言葉なんだけど、芸能人＞一般人的に使うね。ＴＶに出てるってだけで特別な人なんかね？いやそれがね本当に才能もあって研鑽を積み重ねてね檜舞台に立ってるようなレベルの人たちならそう言う芸という人にはない能力を持つ人とそれを見る人（一般人）的なね言いかたされるのはまだ我慢もしようってものなのさ。
私だってもし故三遊亭圓生に「噺家と一般人は違いますでげす」てなこと言われりゃぁそりゃそうだって思うわけ、ま、本当の意味の才能有る芸能人は俺が俺がじゃないから一般人とは違いますな発言はそもそもしないだろうけどね。

ま、ようするに道をさっきまで歩いていた人がつまづいた瞬間にタレントに成っちゃったような愚か者が勘違いをしての言い回しなんだろうなぁ、昔はねそんな言葉ＴＶにでてる人達は使わなかったですよ、最近じゃサラリーマンのいわゆる一般人アナウンサーまでがそう言う使い方をする。視聴者は客だって事を完全に忘れてるよな、ま、垂れ流しの番組で使い捨てのチンピラタレントと安く上がるからサラリーマン扱いにされてる実力のない女子アナウンサーなんかが使ってるってことだ。

明石家某を嫌いなのは彼は常に人を見下してる所だ、発言も非常に不愉快なことが多い、しかも彼自身はちっとも面白くないと来ている。彼が司会の老人達を笑い物にするネタ番組があるがあれは色々しゃべった内容をズタズタに切り張りして、その問題に対して答えてる発言ではない部分を編集で張り込んでるわけだからあれをげらげら笑っていてはいけないのではないか？
いわゆる「やらせ」というのはこっちも子供の頃からずっとＴＶを見ているから「演出」ってことは理解出来るし大体ＴＶで流れてる物に真実無し！くらいの意識なんだけどね、あの彼らが言う「一般人」を笑い物にする編集手段は非常に不愉快だなぁ。

ま、それ以前に明石家某が結婚してから後、かみさんのことを「うちの嫁」といってることですでにアウトなんだけどね、多分私とほぼおない歳くらいなのになんてまぁ家長制度に則った封建的な発言・・あたしゃ絶対に「嫁」という言葉は使いません。

則巻千兵衛より顔でかい！

カッパ橋のスタジオに前金を払いにいってきたのだ。

いまじゃ東京の新たな観光名所にもなってるカッパ橋道具街、特に外国の人たちには食品サンプルが人気なんだって。あれって元々日本独自の物だったんだね、町の食堂とかでものすごく汚れた食品サンプル飾ってる店とか有るけどさ気持ち悪くない？ピラフとかがネズミ色に成っちゃって煤けてたりするの、ああいうの飾ったままにしてる店の人って言うのは何考えてるんだろう。

ところで考えてみれば妖怪・化け物なのにご神体的に奉られてるのって「河童」と「天狗」「鬼」くらいだよね、長野にはインチキ臭い貧乏神神社なんてあるけどあれは限りなくインチキだからなぁ・・古くから神様扱いにされてる化け物って多分この三つ位だね、河童と天狗、とくにカラス天狗っていう最下級の天狗は河童の仲間の猿候ってやつが化けたって説もあるくらいでね、鬼とのつながりも天狗は深いし、きっと一番古くから私らが存在を感じていた精霊の一種なんだろうなぁ。

そんな河童の名の付いたカッパ橋道具街、道具だって長く使えば「付く喪神」に家・座敷も「座敷童子」に、も、もしかしてニイミ洋食器店のでっかい顔もある日妖怪「大首」になって・・・・きゃぁ～～！なんてね。

巨大・大量が目立つカッパ橋に行って面白いのは業務用の食品とか大きいスケールで売ってるじゃない、バーモントカレーの巨大なやつとかね、ああいうのって買っちゃっても個人じゃ困るんだけどなんとなく見た目で欲しくなってしまう。でもまぁ有りとあらゆる物がレトルトの大袋で売られてるの見たりするとあれを温めて出されるんじゃ何処行っても基本の味は変わらないんだなぁとか思っちゃってなえるよね・・。

ファミレスとか厨房に電子レンジがずらっと並んでチンしまくりなんて伝説があったけど実際の所世間のいわゆる食堂も実際にはそれに近い物があったりしてね。デミグラスソースやカレーなんか明らかに缶詰の味の店ってあるジャン、業務用食品の店に行って「里芋のむいたの冷凍パック巨大版」や「ミニオムレツきれいにそろって凍らせちゃいました」なんてみるとあぁあの仕出し弁当屋これ使ってるんだなぁ～ってもう味は期待しないぜ！ってなるのがへこむ。

まぁね、単価下げなくちゃいけないしいわゆる「うちのお店は一日３組までしかうけないザマス」な店で素材にこだわってその代わり確実にさばける量しか仕入れない店なら出と入りがはっきりしてるからぎりぎり採算ベースで良いんだろうけど、町の弁当屋や定食屋はそんなこと言ってられないものね。多分そんな店でもそこそこちゃんとした店は最後に一手間加えてそのまま使うようなことはしないんだろう・・・と思いたい今日この頃なのだ。