ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

伊羅保盃

2016-08-13 | Weblog

西林 学

1975 奈良県吉野町に生まれる
1997 滋賀県立窯業試験場釉薬科修了
1998 同上 小物轆轤科修了
2004 信楽にて初個展
2007 吉野に薪窯築窯
2008 「吉野 学陶房」を開く

前回紹介しました伊羅保杯と同じタイプです
井戸と柿蔕が片身替りになっているとギャラリーで聞きましたが・・・・・
(7.1×H5.6)
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2 コメント

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Unknown (西林)
2016-08-17 10:21:58
いつもありがとうございます。
前々回の千種は掛けわけのみ、前回と今回の伊羅保は井戸と柿の蔕の素地を張り合わせ、釉も掛けわけにしています。
素地 (棚)
2016-08-18 09:40:28
西林さま

釉の掛けわけだけでなく土も張り合わせてあるのですね、
説明を有難うございました

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