ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

熊志野グイ

2008-07-21 | Weblog

熊野 九郎右ヱ門

越前で最高温度1520度でギリギリまで焼成
釉薬はアースブルーに発色し、まるで鉱石の様

10センチに近い口径のこのぐい呑は旅茶碗のようです
普段使いには前出の小さい方を使っています

正直ぐい呑は口縁は薄い方が呑みやすいです

このぐい呑は作陶展初日に気になっていたのですが他の
作品を買って 最終日に様子を見に行ったら他の人の手元に
行かずに私が来るのを待っていてくれた可愛い一品です

なぜ残っていたのか不思議・・・・
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