ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

絵志野ぐい呑

2013-07-11 | Weblog
林 正太郎

1947 岐阜県土岐市下石町生まれ
1979 日本工芸貝正会員に認定
2002 土岐市指定重要無形文化財保持者に認定

昭和63年が最後の陶歴が付いているので少し古い作品だと思いますが
派手さは有りませんが気に入っています
(6.5×H5.2)
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9 コメント

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利休青鼠志野 (赤志野ファン)
2013-07-12 13:56:20
私のよく訪れる多治見の井筒(いづつ?)を言う店には、この写真と同じようなぐい呑みがあった気がします。
そのすぐ並びに、最新作の「利休青鼠志野割高台ぐい呑み」と「利休青鼠志野割高台盃」があります。(割高台盃は、日本酒用と言うより、焼酎用と言うほどの大きさです。たぶん一合は入ってしまうのではないでしょうか?)
林正太郎さんの物となると個人的には、こちらの「利休青鼠志野」の方が好きです。・・・・・がちょっと派手過ぎるとも言えるので、林正太郎さんの甥の加藤土代久(豊久)さんの方がよく似てはいるものの若干大人しくて好きです。・・・・・・・・が、やはり私は「赤志野」が好きかなあ・・・特に木戸貞昭さんの。
昨年10月16日のブログに掲載された赤志野は、もうサイコーーーーーです。(^o^)/出来る事なら譲って頂きたいくらいです。
ダメですよねえ・・・^^;  って冗談です。・・・一応。^^;
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利休青鼠志野 (guinomisuki)
2013-07-12 21:20:09
赤志野ファンさま
多治見に行った時は私も井筒には伺います
林正太郎さんの作品は良く入荷していますね
ちょっとお高いのがネックでなかなか簡単には購入
出来ませんが・・・
木戸貞昭さんの赤志野を狙ってもダメですよ~~(笑)
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自分勝手な意見ですが (酔牛)
2013-07-12 21:47:23
正太郎さんの若いころの作品ですね。
良い悪いは別にして、今の作風とは異なる。
私は、今の作品が正太郎さんらしくて好きです。
(正直はちょっと前)
この地味な作品も決して悪い訳ではありませんが、
そのまま続けていたら、・・・埋没していたような気がします。
情報過多の現在、作家さんも大変だと思います。
逆にこのような作品で勝負できる作家さん、待ってます。
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捜索中 (赤志野ファン)
2013-07-13 10:25:27
はははは・・・はぁ~(^^;
いや、残念ですが、現在信楽の「さがら」さんと言うお店に、木戸さんの赤志野ぐい呑みを捜索して頂いています。
なんとか良いものが見つからないかと思っているのですが、なにしろすべてが一品ものですので・・・
そのうち教えて頂いた、「ギャラリー天」にも行きたいと思っています。

そう言えば、全然このブログとは関係ないのですが、昨日、愛知県の幡豆で作陶されている深谷勝信と言う方の窯(玄楼窯)に行ってきました。
なかなかいいなぁと思ったのですが、今月24日から、松坂屋名古屋店で個展をされるそうなので、それを見てから何を買うかを決めたいと思います。
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模索中 (guinomisuki)
2013-07-13 17:44:53
赤志野ファンさま
深谷勝信さんは備前で修行をされた方ですよね
三彩さんでも取り扱って居られるようですので注意して見ておきます
木戸さんの赤志野と共にお気に入りの作品が見つかる事を祈っています
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林正太郎ぐい呑 (guinomisuki)
2013-07-13 17:48:59
酔牛さま
今の作風がある過程として見るには良い作品だと思い戴いたぐい呑です
若手の作家さんは大変だろうと思いますが頑張って欲しいと思い、また応援をしたいと思います
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最高ですね (1000点)
2013-07-14 22:23:36
素晴らしい。
少しでも土が見えたらとも思いますが、この作品は本当に素晴らしいですね。
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最高ですね (guinomisuki)
2013-07-15 20:53:51
1000点さま
土が見えないのは赤志野を焼く時の様に多分高台部まで化粧土が掛っていると思います
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昭和の作品 (赤志野)
2013-07-15 21:28:23
本日、ちょっと無理をしまして多治見まで行き、昭和の終わりの物と思われる林正太郎さんの作品を見てきました。
値段は正直、「高すぎるだろ!!」と言うくらい、強気な値段でしたが、見るだけでしたら価格は問題ないので・・・。
その店は・・・・・・・「○○です。」と書いてしまうと、取られてしまうといけないので書きませんが、このブログとそう変わらない時期の作品と思います。
ただ違うのは、多分長石釉の厚みだと思います。
そういう意味で考えると、この写真と、最近の作品の過渡期の作品と言えるのではないでしょうか?
「取られてしまうといけない」と書きながら、今の私には到底手が出ない作品なので、なるべく長く「売れ残って」くれるよう願うばかりです。

で、今日もまた全然このブログと関係ない話ですが、一度いいと思った作品と言うのは、買わないでいると「日に日に、どんどんどんどん頭の中で美化されて行く物」なんですね。
4日前に名古屋三越栄店で見た新歓嗣さんの作品がどうしても欲しくなり、朝から訪れたのですが、思っていたほどの作品ではなくて・・・^^;
こう言う経験をすると、「欲しいと思っても一度は引いて見てみる。」と言うのも大切なのでしょうか?
でも、その場で買わないと売れてしまう可能性もあるわけで・・・。
まあ、手に入れられなかったと言う事は、「縁がなかった。」と言う事なんでしょうかね?

と、また余談が長くなってしまいました。
これからも、たくさんのぐい呑み楽しみにしてます。(^o^)/
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