デレック・ラーセン
1975 米国カンザスで生まれ
1998 カンザスで最初の穴窯をつくる
2000 カンザス大学 デザイン学位取得
2002 オーストラリアでダニエルラファティのアシスタントをし、穴窯をつくる
2003 オーストラリアサザンクロス大学にて、穴窯修士号取得
2004 カンザス ジョンソンカントリー短期大学 陶磁器専門教授になる
2005 米国陶器教育機関(NCECA)Biennale Prize(陶磁器芸術賞)受賞
2006 中央ミズーリ大学 芸術専門教授になる
2010 滋賀県立陶芸の森 アーティスト・イン・レジデンスとして日本に滞在
2011 愛知県柿平に穴窯をつくる
2013 京都京北に穴窯をつくる
現在、京都にて作陶
7/25~8/2 大阪南船場「ギャラリー縄」にて「デレック・ラーセン展」開催中
上下に鬼板を塗り中央に長石釉を掛けて焼成、自然釉が掛かりそれが窯変を起こし
て味のある景色になっています
(8.2×H11.9)
自然釉がいい感じですね。
口縁が白く、薄紫に窯変した上に茶色の自然釉が流れて景色を作っていますが、ご本人にも分からない窯変だそうですので二度と出ることはないと思います
やはり個性的な作品ですね。
改めて、棚さんの写真が実物の特徴を、よく捉えられているのがわかりました(^-^)
こんばんは。
実物に近く写っていますでしょうか・・・?
何時も、もう少し上手く写せたらな~と思っていますが
なかなか思うようには行きません