5日ぶりの畑

久しぶりと言いますか・・・
5日ぶりの畑です。
何もかもが巨大化して・・・・

大きなロスですが！！
しょうがないです。



ゴーヤはたくさん取れるは
オクラは大きくなって食べられなくなるは
ナスは大きくなりすぎて食べられるのかしら？

今日からたっぷり水遣りしませう！！

2008 夏のクルージング その4

何時もながら仁科のI木工さんには大変御世話になりました。
美味しい食事もさることながら美味しいお弁当・お土産まで頂きまして
早々の河岸払いです。
台風10号が気になっていますので・・・・
早めに戻ろうと言うことになっています。

港にはヨタ波が入ってきています！！
幸い船には何事もありません。
港の外の岩礁には何時もより大きい波が来ています。

清水折戸マリーナまでの最終レグです。



港を出て直ぐの堂ヶ島の風景です。
少しスプラッシュで煙っているようです。


もう少し出ますと田子島を通しての富士山です！！



久しぶりに見たような気がします。
きっと久し振りなはずです！！

これから先はメインを揚げて振れ止めにして機帆走です。
取敢えず5ノット程度で走ってゆく。

今朝でがけにI木工の社長から鰹のバケを貰ってきましたので
暇に飽かせてケンケンを引いてゆく。


途中ナブラのように見えましたが・・・・
ナブラではなくイルカのファミリーが10頭程度で休んでいました。
やっと撮れたのがこの画です。




後は清水まで引っ張って遊んでゆきましたが・・・・
不幸と言いますか
幸いと言いますか
ペンペンシイラが1本掛かりました。

本当は鰹のバケなのに・・・・・・・




12：00折戸マリーナ着
取敢えずいらないものを片付けて今回の夏のクルージングは無事完了しました。

皆様お疲れ様でした！！

2008 夏のクルージング その3

今日もそこそこ早く河岸払い・・・・
朝食はざるうどんと缶詰の焼き鳥でした。
お昼はパンにポテサラ挟んでしのぐつもりです。

港を出てからはクローズドリーチからクローズで結構きつい帆走りです。
エンジンで押してはいるものの7ノット近辺でひたすら石廊崎を目指します。

オーパイ君に働いてもらっていますが・・・
少し流され気味です。
神子元島をはるかにクリアーできる位置から
グングン下に流されて。
しまいにはやっとこさクリアーの状況です。



久しぶりに近くで見ました。


今日の行程は西伊豆　仁科までです。
今回のクルージングに参加できなかった相良のKさんがここから合流です。
約束では3時までに仁科に入って舫いをとってくれる約束でした。

何とか石廊崎をかわせたのが12:30でした。

途中暇なのでケンケンを流す・・・・
メーターに届きそうなシイラをゲットしたが運良く針から外れてくれました。
ここからが説明しづらいのですが・・・
針がスイミングステップに引っかかってしまったので
針とケンケンを離して、ケンケンは回収せずに流しっ放し
針は根元をスタンションに流れないように引っ掛けて
そのまま流しておきました。

この針がうまいこと外れて流れていたようです。
仁科港に入る近くでシイラが掛かっていましたので
そのまま港までレッコ
岸壁で釣っていた釣人にプレゼント！！

約束の時間に1時間程度遅れましたが何とか仁科でKさんに舫いをとっていただくことが出来ました。

これからはI木工さんに御世話になりました。
仁科川沿いの町営温泉でゆっくり汗を流し
楽しい晩御飯となりました。



相良のKさん差し入れの鰹・蛸・ナガラミ・シラス
I木工さんからはサザエの煮付け・海鮮丼

美味しい魚に出会わなかった我々にはなんとも嬉しい差し入れです！！
久しぶりの米の飯・・・・
腹一杯食べたらまたしても爆睡です。
今日はI木工さんのゲストハウスで寝かせていただきました。
硬い板の間で寝る癖がついていますので
体が布団を受け付けません！！

布団の脇の板の間で今日も爆睡させていただきました。
感謝感謝です！！

朝は4：00起床の早起きおじさんでした。

2008 夏のクルージング その2

朝も早から食事です。
佐藤のパック御飯を暖めて、インスタント味噌汁
もろもろ掻きこんで早々と朝ご飯を頂きました。

アントニアはかなり早くお出かけです・・・・・
三宅に行くのか？

7:30には河岸払いをしたでしょうか？
北向きの潮に乗ってカッ飛んで行きます。



少し遅れて出かけた神奈川の船は南伊豆に向かって帆走って行きます。



手の空いている時はケンケンを流すくらいですか・・・・
途中バイトがあったようですが、今日も空振りです。




多幸湾を出たところです。
昨日ボート遊びをした付近です。
2HPのボートですとここの潮に負けそうで、恐怖を覚えました。

ひたすら北上です。





新島と式根島を前方に見てクオーターからランに近い感じで
カッ飛んでゆきます。GPSを見ていませんが
対水で7ノット近くまで出ています・・・・・

式根島の足付き温泉も捨てがたいと言いつつ新天地　新島を目指すのでした。



結構狭い水道です。
流れも複雑風も変わってくる・・・・・
まったく新規の入港ですので入り口が判らない！！
北から上ってくるヨットもあり、港のキャパも知らないので
彼らより早く入らなければと、港の外でウェアリングしてセールダウン
港に入れば何とか抱きで泊められそうで・・・
梯子のある好ポイントに舫えました。



後から入ってきた船にこのポイントを狙っていましたと泣きが入りましたが？
ともかく良い位置に泊める事が出来ました。
少し前の船と距離をとったのでパワーボートに入られましたが・・・・
昨夜の発電機の恐怖が頭をよぎりましたが
幸い民宿泊まりの様子で安心しました！！

なかなか御機嫌な島のようです！！



利島を北に見まして・・・・・・

お昼を食べて、次にすることは・・・・
砂湯に出かけました。
船から1.2ｋｍくらいでしょうか。

途中にはこんな可愛い娘に声かけられて・・・・



有頂天で口説いたのですが
今日帰らなければならないとあっさりとかわされたのでした！！

砂湯のお姉さんです！！
かなりエキゾチックです・・・・



砂湯がかなり熱くって15分まで我慢できませんでした。
ゆっくり汗を流して出てきました。
待合室でオリンピックを見ながら・・・・
と言いますかエアコンの心地よさからまたしても爆睡でした。

帰りに観光センター横の売店でカキ氷を食べてきましたが
その時横にいました外人の彼女が大変気になり結構目線追いかけていました。
ブルーグリーンの瞳が忘れられません。
この時はお互い目を合わせてニッコリだけで
くるぶしのちょうちょの刺青が少し危険な感じも・・・・・・
去りがたい気持ちで船に向け思い足取りで帰りました。

この後があるのですが・・・・・
夕方買出しに出かけて帰る時、彼女は自転車で追い越してゆきましたが
その時ニッコリと笑みを返してくれました！！

ああ、おじさんの一夏の恋ははかなくも終わったのでした！！
クッソあの時ボキャ貧ながら何とか話しかければ別の展開もあったかも？



新島・式根島・神津島です！！

ここの露天風呂は佇まいはパルテノン神殿です。



足湯に始まり一番上はジャグジーでもちろん水着着用です。
夜はブラジルの若いお姉ちゃんがわんさかいて
とても楽しい思いをしたそうな。

私とOさんはまたもや爆睡で
チャンスを逃しました・・・・・・・・・

朝の散歩で立ち寄ってみると
夢よ再びの一人のおじさんがジャグジーに入っていました。



昨日は一夜の夢・・・・・
朝は早起きおじいさんしかいませんでした。





オオー残念！！
モヤイ像の嘆きが聞こえそうです。

来年はどこにも寄らず新島・・・・
決めました！！

2008 夏のクルージング その1

今年の夏は五ヶ所湾クルージング（リベンジ編）を予定しました・・・
前回着いたとたんに熱低が台風に急変しまして、とんぼ返りでした。
もう少しゆっくり南紀で遊ぼうと計画していたのです。

行く前になんとなくクルーが揃わない・・・・
いやな予感がしていたのです。

集合時間　8/12　18：00　折戸マリーナ集合でした。
集まってみますと、あらまあ１人欠員が出来ました。
このまま南紀までワッチは組めない・・・・
南のほうに嫌な熱低がいて、これがこの後台風になりそうな気配です。
急遽行き先変更・・・・
お定まりの伊豆七島　神津島　新島に変更！！
泊めれれば、もっけの幸い！！

ともかく買出しをして夕飯を食べてから出港時間を決める。
かなりいい加減なスケジュールですが・・・・
グダグダと飲みながら与太話！！
そろそろ22：00と言うところでお開き！！
早々に片付けて、港の外に出たのが23：00でした。

ともかく泊めるところがなければ変更できる時間が稼げるようにと
早めの出港と相成りました。
かって知ったる駿河湾・・・・
目指すは波勝崎　６ノットで快走です！！
この分ですと航路まで言っても夜明け迄行っていないかも？
私は早速寝かせていただきました　IN　コックピット
波勝崎過ぎに起き出してワッチとなりました。

結構夜光虫が見えましたが・・・・・
去年の八丈島クルーズの時に見かけたような綺麗なブルーの奴ではなく
黄色の奴でしたが、そこそこ綺麗でした。

何時もの時期ですと本船航路を眺めると屏風のように灯りが並んでいるのですが
この時期ですとそれほどでもないようです。
この頃からは１人でワッチです。
本船とあたらないように２艇をかわして
ひたすら150度で神津島を目指します。

今年着けようと思っているのは三浦漁港です。
シャワー・水洗トイレ完備ですが・・・・
周囲には人家はありません！！

神津に取り付いてからは潮が強くて・・・・
なかなか進まないし、オートヘルムもあまりいうことが効かない！！

島のほうから数隻のヨットは出てきています。
これは泊めるところが確保されたとホクホク顔です。

11時には三浦漁港に舫をとることが出来ました。
それ以降続々と船が入ってきました。
早起きは三文の徳ではありませんが、早めが肝要のようです！！


そうこうしている内にでかいヨットが入ってきました。
アントニア　オーナー　安藤千博さんです。



2007　アリランレース優勝艇　54ｆｔ　
設計　ユーデルフローリック
との事です。我が艇もユーデルフローリックの設計ですが・・・・
さすがにデカイ！！
エアコン完備　これが後々大きな迷惑になるのでした。

トローラーのグランドバンクスも来ていました。
とても好きな船です。



この船もエアコン完備でしたが・・・・
幸い堤防の反対側にいましたので被害はありませんでした。
夕飯はナイフとフォークの様子でした。（ひがみ根性丸出し！！）

先に書きましたようにここは避難港の色彩が強くて
人家もなく食料・氷などの調達は不便です！！
島のマイクロバスが1時間に1本神津港とアクセスしています。



遊漁船が多そうです！！
皆　ラフトを積んでいました。

日も暮れて飲みながらの夕飯で、何時ものパターンで爆睡！！
コックピットのベンチに裸で寝ていましたが、それほど蚊に刺されませんでした。
夜中に何回かスコールのような強い雨がありました。

同行のI君はアントニアの発電機の音に悩まされて
一晩中ホームレスのように港周辺で寝る努力をしていたようです。

早起きおじさんは3：30頃起床
やることはウォーキング、テクテクと神津の山を登るのでした。

すこ明けて来ました島の周りです。
何とか撮れた写真です。



ガードレールにカメラを押し付けて撮りました。
砂糠崎を望むの風景です。


海のほうを見ますとスコールのような雨がところどころに降っています。
更に明けて来ますと三宅と御蔵が見えてきます。
少し画が小さいですが・・・・・・



よく見れば三本岳も見えています。

うろうろするうちにスコールに遭遇、かなりウェッティー

浜に戻ってシャワーを浴びて
船に戻ると朝ごはんなのでした。
今日も早めの河岸払いか？・・・・・・