虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

バスフィッシングの聖地「吉野川」から「鳴門大橋」へ

2014-09-26 19:16:54 | 
松山での仕事を終え、四国の中央を横切る高速道路を使って、「徳島」へと向かいます。

途中、吉野川を望みながら約200kmの移動です。

吉野川と言えば、「ブラックバス」のポイントとしても有名ですが、上流部はこんなに綺麗な清流なんですね!


透明度も高く、流れの緩い「吉野川」をじっと眺めていると、30~40cm程の魚が数匹の群れで泳いでいました。

ここは中・上流域にあたる「吉野川ハイウェイオアシス」。
魚の正体は何だったのでしょうか…

ここで休憩をとったあと、いよいよ徳島市街地に入りましたが、とてつもなく広い川幅と水量を誇る吉野川本流の横を流れる「旧吉野川」には数艇のバスボートが出ており、平日にも関わらずバスボートをトレーラーで引っ張る車とも何度かすれ違いました。
ここは確かにバスフィッシングのメッカですね!

「ん~! 無性に釣りがしたくなってきた…」

ところで、今回県内を案内してくれた現地の先輩社員と得意先数件を周ったあと昼食をとることにしますが、「徳島ラーメン」の美味い店に連れて行ってくれるとのこと。

バイパスを曲り、細い道を進んで到着したお店は「春陽軒」。


白いご飯と一緒に食べるのが一般的だという「徳島ラーメン」とは一体…?

出てきたラーメンは、色の濃いスープの上に牛肉と生卵の黄身が乗っています。

さて、味の方は…?

先ずは、すき焼きのようなスープと煮込んだ牛肉に卵の黄身を絡めてご飯と一緒にいただきます。
これは美味い!
このすき焼き風スープと中太麺との相性もバッチリで、癖になりそうです。

いやぁ~いいものをいただきました。

昼食のあと、また得意先数件を周り、気が付けば夕方。

飛行機の時間まで多少の余裕があったので、空港に向かう途中にある「鳴門大橋」に寄り道。
徳島県鳴門市と兵庫県淡路島を結ぶ「鳴門大橋」は、渦潮で有名な観光スポットです。


上に高速道路が走る橋の下を歩いて渡れるようになっており、床の所々にガラスが…


こんなガラス張りの上に立って真下に海を見ることが出来ますが、高所恐怖症の方はご注意を!


が…残念ながら潮止まりの時間帯だったため、大きな渦潮を見ることは出来ず、確認できたのはこんなに小さな渦だけ…


あまりに悔しかったので、ポスターを撮影。

こんなの見たかったなぁ…

そんなこんなで2日間にわたる四国出張を終え、帰りは「徳島阿波おどり空港」から帰路につきました。


※移動中の写真を切り抜いてブログを書いていますが、全く仕事をしているように見えませんね…(笑)


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