フライでサーモン！ 最高だろうなぁ…

北海道の友人から初サーモンのメールが届きました。

しかもフライで…

フライでサーモンとの駆け引き！
想像するだけで、アドレナリンが飛び出てきそうです。

もう既にフィールドはサケを狙うアングラー達で賑わっているようです。


沖合４０ｍ付近では、小さなナブラが起きていますね！　わかりますか？


何と言っても、フライフィッシングの楽しさは、大物を掛けた時のやりとり。

直巻リールでのやりとりは、まさに綱引き。
ドラグを唸らせて走る魚との根比べです。


いいなぁ…


また“北海道に行きたい病”にかかってしまいそうです。

またまた届きました！ 「遡上大イワナ」爆釣報告

秋は大物のシーズン。

またまた友人からグッドサイズの「遡上大イワナ」の写真が届きました。


いきなり５０ｃｍからスタートです。


これまた５０ｃｍアップの大イワナ。


凄い顔をしてますね！


別角度でもう一枚。


正面から見ると、鼻先がバックリ二つに割れた凄い顔をしています。


これまた５０ｃｍ。　一体どうなっているのでしょう…


下顎が「アメマス」のように太い個体です。


そして、４５ｃｍ。


この友人は一体何者なのでしょう！　


毎週のように送られてくるこんな魚の写真を見ていると、私の感覚もおかしくなってきます。


この日は５０ｃｍオーバー３本。４０ｃｍオーバー３本。
一番小さかったイワナで３５ｃｍと全部で８本の尺上イワナをキャッチしたそうです。

もう凄いを超えて、笑いしか出ませんね！　あっぱれ…

「幸楽苑」の“とろけるなめらかプリン”

お馴染みの全国ラーメンチェーン「幸楽苑」で昼食をとった際、メニューの中に「プリン」があることを見つけ、これは食べてみなければ…とオーダーしてみました。

ラーメン一杯２９０円という激安ラーメン店。

ジュース類は１００円と自動販売機よりも安い値段です。

この「とろけるなめらかプリン」も１８０円。


味はというと、言うことなしですね！


今や何処のプリンが美味しいのか？
コストパフォーマンスを考えると、さっぱり分からなくなってきました。

大阪出張で初めての「スターフライヤー」

仕事で大阪に出張です。

大阪と言っても、りんくう方面だったため、迷わず飛行機（関西空港）を使うことに…

ＡＮＡで予約した飛行機が“スターフライヤー”との共同運航便（コードシェア便）だったため、“スターフライヤー”の機体に初めて乗ることになりました。


何となく格好いいなぁ…と思っていたあの黒い機体の飛行機です。

中に乗り込むと、シートは本革で機内も白と黒で統一されています。
レーシングカーのコックピットを思わせる雰囲気で、男性的には正直格好いいですね。


もともと北九州空港に拠点を置き、保有する機体台数も少ない航空会社だけに、中々利用する機会もなく、良い経験になりました。

葉山マリーナ前「あぶずり食堂」の定食

ヨットのクルーを務める知人と訪れた「葉山マリーナ」。



日本のヨットの発祥地である「葉山マリーナ」は、他のマリーナとは異なり、停泊してあるのはヨットがほとんど。


それにしても、どのような方が所有しているのか…？
私のような凡人には想像もつきません。

ところで、このマリーナの目の前に美味しいものを食べさせてくれる食堂があるというので、案内してもらうことにしました。

ヨットマンご用達の「あぶずり食堂」。

メニューは海鮮物がメインなのかなぁ…と思いきや、「ラーメン」、「カレー」から「生姜焼き定食」など一般的なメニューが中心。

「珍しいところでは“サザエ丼”が美味しいですよ！」と、勧められましたが、どうもお昼からサザエという気分でもなく、「かき揚げ丼」と「金目の煮付け」を注文。

これがサクサクしていて美味かった！

金目の煮付けは、元祖お袋の味！

ちなみに、知人が注文した半熟の目玉焼きが乗った「ドライカレー」もメチャメチャ美味そうでした。

なるほど…海の男達のお腹を満たしてくれる昔ながらの味を提供してくれる食堂でした。

友人がブラックバスの聖地「池原ダム」に…

しばらくぶりに会った仕事のパートナーであり、バスマンでもあるＴ氏。

当然のように仕事の話よりも先に釣りの話を始めましたが、先週初めて「池原ダム」に行ってきたとのこと。

その時の写真を数枚送っていただきました。


ブラックバスフィッシングをやる人であれば、誰もが一度は行ってみたいと思うブラックバスの聖地です。

琵琶湖での世界記録バスが出るまでは、日本で一番大きなバスが釣れるフィールドとして有名でした。

もちろん現在でも「ロクマル」といえば「池原ダム」として超人気スポットです。

そして、Ｔ氏もサスペンドしている数本の「ロクマル」を見たそうで、とくかく“ワクワク・ドキドキ”の連続だったとのこと。

４０ｃｍクラスまでのバスはジャンジャン釣れるそうで、メチャクチャ楽しかったそうです。


このバスは４６ｃｍですが、次回は夢の「ロクマル」を…と今から色々と対策を練っているとか…


私も一度は行ってみたいなぁ…

北海道「アメマスレポート」 －ダブルヒットが２回も－

北海道からのアメマスレポートも、そろそろ最後になってしまうかも…

本当の終盤戦です。

この日も早朝から出撃。


なんと“ダブルヒット”が２回もあったそうで、近年珍しいプチ爆釣モードだったようです。


私も、こんな日に当たってみたい…


奥様絶好調！


旦那様に負けじと“５７ｃｍ”


次回は「アキアジ」（サケ）のレポートかなぁ…

楽しみにレポートをお待ちしております！

朱鞠内湖でのキャスティング大会に参加した友人

日本最大の人造湖である北海道の「朱鞠内湖」。



「朱鞠内湖」は、幻の魚「イトウ」が生息するほか、「アメマス」フィッシングでも人気がある湖です。

北海道に住む知り合いが、ここで毎年８月に開催されているスペイキャスティングの大会に参加し、その時の写真を送ってくれましたので、紹介させていただこうと思います。


スペイキャスティングとは、フライフィッシングの投げ方のことで、空中でラインを前後に振る一般的なフライキャスティング（オーバーヘッドキャスト）とは異なり、ラインの一部を水面に付けた状態でバックキャストせずにラインを飛ばすテクニックです。

私もフライフィッシングが好きでスペイキャスト用のロッドまで購入したのですが、キャスティングの難しさもさることながら、ラインウエイトのセッティングも非常にシビアで、中々上手く投げることが出来ません。



そして、優勝者は６０ｍ近くも投げるんだそうです。
ちなみに一般的なオーバーヘッド用のラインが約２５ｍ～２８ｍ＋リーダーが３ｍ前後としてバッキングまで投げても３０ｍですから、倍の距離までキャストするということになります。

私には想像もつかない距離です。

ところで、メールをくれた友人は団体戦で準優勝したそうです。　－おめでとうございます－

納涼 「東京湾の屋形船」

東京での納涼といえば「屋形船」。

涼しくなる夕方に出船して、先ずは暮れる夕陽をバックに移動する景色を楽しみます。


「レインボーブリッジ」に「フジテレビ」…




陽も沈み、辺りが暗くなってくると…


東京がこんなに美しいのか…と誰もがビックリしてしまいます。


こんな夜景を見ながら、天ぷらを食べ、仲間と宴を楽しむ。


いいですね～！

と、東京湾の「屋形船」を楽しんで来たのは私ではなく、何と高校生の息子でした。

お友達のご両親にご招待いただいて、仲間と過ごした贅沢な思い出。　　－本当にお世話になりました－

そろそろ終盤戦「根室のアメマスフィッシング」 その後

海の状況さえ良ければアメマスフィッシングに出掛けているＩ氏。

この日も朝練に行ってきたそうです。

そろそろアキアジ（鮭）の話題も聞こえてくる北海道の道東エリア。

９月からはストーブの出番なんて噂も…

根室では先月末で「アメマスダービー」の締め切りも終了し、「アメマスフィッシング」は終盤戦を迎えていますが、この日もナイスな「アメマス」をキャッチ！


６４センチのナイスワンです。


私も「アメマス」の魅力に取り憑かれ、過去３回北海道を訪れていますが、いつの日か横持ちが似合うサイズを釣ってみたいものです。

夏に出掛けた北海道のお土産

今年の夏に出掛けた北海道根室。

お世話になったＩさん夫婦やご両親からいただいたお土産、そして空港で買ったお土産など…
未だ食べきれないほどお土産がいっぱいです。

先ずは奥様のご両親からいただいた「紅鮭」。

１本丸ごといただいちゃいました！

早速３枚におろして…
今晩の焼き肉と一緒に鉄板の上で焼いて食べることにします。


この背骨に付いた身も美味しいんですね！


その他にもこんなに沢山。

ビール好きの家内にとＩさんのお母さんがくれた「函館のサキイカ」。
そして、「あったら買ってきて！」と頼まれた「行者ニンニク」のウインナー。

もちろんプリンも…

一番下のバターは会社の上司に頼まれて買ってきた「倉島乳業のバター」。
メチャクチャ美味しいというので、自分のぶんも買ってしまいました。

良く見れば全て食べ物。
もう既に秋の気配ですが、お土産を食べながら、しばらくは北海道の余韻に浸っていようと思います。

そろそろ終盤戦「根室のアメマスフィッシング」レポート

お盆休みにお世話になったIさん夫婦からメールが届きました。

アメマスフィッシングも終盤戦にさしかかり、今月からはサーモンフィッシングが始まります。
北海道ではサケのことを秋アジと呼びますが、すでにボチボチ釣れ出しているとのこと。

この日は残念ながら小型しか釣れなかったそうですが、一発大物が出る可能性があるのも遡上寸前の今時期。


ルアーをアメマスが食べ、アメマスを人間が食べる…
これも食物連鎖でしょうか…（笑）　いつもお茶目な奥様です。


「釣果は聞かないで…」と書かれていましたが、こんなに雰囲気のある川でも釣りを楽しんで来たようです。


写真だけ見ていると「イトウ」でも釣れそうな雰囲気ですね！


景色だけ見ていても夢があるなぁ…北海道。

遅れて夏休みをとった友人からの爆釣報告

ちょっと遅れて夏休みをとった友人から「大イワナ」の爆釣レポートが届きました。

先日「月刊釣り人」の“大イワナ特集”をブログに掲載したばかりですが、「虫くん魚くん」も“大イワナ特集”です。

まさに信じられない釣果ですね！

いきなり４５ｃｍはありそうな「大イワナ」。


鼻先が割れているので、やさしい顔をしたオスでしょうか…

下アゴがアメマスのように太い固体です。

こいつも４０ｃｍくらいあるでしょうか…デカイですね！


これまた痩せていますが、尺上イワナ。


良い顔してます！


このイワナは、レイクトラウトのように頬にまで白紋様が出た個体。


オス独特の良い顔をしてます！


そして極め付けは…
４０ｃｍ弱はあろうかという「銀化ヤマメ」。


それにしても彼は、剥製にしても釣りにしても半端ではない腕の持ち主です。