サケ・マスが好きな方であれば一度は訪れてみたい水族館。
2012年にリニューアルされた北海道北見市にある「山の水族館」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/18/40e93867057e0245e004749b29482834.jpg)
根室でお世話になったIさん夫婦がここを訪れ、写真を送ってくれました。
実は、私も一度訪れたことがありますが、2012年リニューアル前のこと。
リニューアル後の「山の水族館」に是非行ってみたいと思っています。
ここの魅力は、なんといっても40匹も飼育されている「イトウ」。
半数にあたる20匹が1mクラスだとか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/44/18dbae6474bcc22712b113693e0b95aa.jpg)
泳いでいる「イトウ」は養殖物ではなく、実際に川で捕獲された天然物なんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a3/9ac906c7d4695d7f22f68c62d5a23484.jpg)
極力突起部分を排除したという楕円型の水槽で飼育されている「イトウ」は、ガラスに頭をぶつけて変形することもなく、鼻先が尖った美しい体型を維持しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8d/0af30679813b3851124e08b2f7520a60.jpg)
もうひとつの目玉である、滝つぼをイメージして作られた水槽は、滝つぼの底から水面を見あげるような視点で魚達の泳いでいる姿を見ること出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/45/3cc59e1bda63a927700ba5bafade3222.jpg)
この「イワナ」に似た魚は日本では北海道にしか生息していない固有種「オショロコマ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/fbfc3f4b49fe86d7cbeef56e91721605.jpg)
見た目のサイズからして、オショロコマの降海型である「ドリーバーデン」でしょうか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/42/63f1eb8180fd0679f11485014a46f21d.jpg)
北海道では「サクラマス」のほうがメジャーで、何故か寂しい感もある「ヤマメ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/78/421591cd5d0f5dab987cb5f79a7f01f9.jpg)
これは何というマスでしょうか…?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f2/b6e36b9685d38a934db909262042947f.jpg)
ヤマメとニジマスの両方の特徴を持っていますね。
稚魚の生存率が極めて低いとされる幻?の「ヤマメとニジマスの交雑種」なのでしょうか…?
その他、様々なサケ・マスの仲間を見ることが出来ます。
そして、何故か「ピラルクー」や「ピラニア」、古代魚である「ハイ魚」などの世界の熱帯淡水魚も飼育されているそうですが、個人的には「アークテックチャー」や「シートラウト」、「ブルトラウト」など、日本では見ることの出来ないサケ・マスの仲間を展示してもらいたいなぁ…
この綺麗な魚拓は古代魚「プロトプテルス・エチオピクス」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f5/7c94653ce7e19f676d8d6a78bc3ead80.jpg)
北海道には、サケの遡上を観察できる「千歳サケのふるさと館」や「標津サーモン科学館」、そして「札幌豊平川サケ科学館」など、サケ・マスをメインにした水族館がいくつかあり、いつの日か全部廻ってみたいと思っています。
2012年にリニューアルされた北海道北見市にある「山の水族館」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/18/40e93867057e0245e004749b29482834.jpg)
根室でお世話になったIさん夫婦がここを訪れ、写真を送ってくれました。
実は、私も一度訪れたことがありますが、2012年リニューアル前のこと。
リニューアル後の「山の水族館」に是非行ってみたいと思っています。
ここの魅力は、なんといっても40匹も飼育されている「イトウ」。
半数にあたる20匹が1mクラスだとか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/44/18dbae6474bcc22712b113693e0b95aa.jpg)
泳いでいる「イトウ」は養殖物ではなく、実際に川で捕獲された天然物なんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a3/9ac906c7d4695d7f22f68c62d5a23484.jpg)
極力突起部分を排除したという楕円型の水槽で飼育されている「イトウ」は、ガラスに頭をぶつけて変形することもなく、鼻先が尖った美しい体型を維持しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8d/0af30679813b3851124e08b2f7520a60.jpg)
もうひとつの目玉である、滝つぼをイメージして作られた水槽は、滝つぼの底から水面を見あげるような視点で魚達の泳いでいる姿を見ること出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/45/3cc59e1bda63a927700ba5bafade3222.jpg)
この「イワナ」に似た魚は日本では北海道にしか生息していない固有種「オショロコマ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/fbfc3f4b49fe86d7cbeef56e91721605.jpg)
見た目のサイズからして、オショロコマの降海型である「ドリーバーデン」でしょうか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/42/63f1eb8180fd0679f11485014a46f21d.jpg)
北海道では「サクラマス」のほうがメジャーで、何故か寂しい感もある「ヤマメ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/78/421591cd5d0f5dab987cb5f79a7f01f9.jpg)
これは何というマスでしょうか…?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f2/b6e36b9685d38a934db909262042947f.jpg)
ヤマメとニジマスの両方の特徴を持っていますね。
稚魚の生存率が極めて低いとされる幻?の「ヤマメとニジマスの交雑種」なのでしょうか…?
その他、様々なサケ・マスの仲間を見ることが出来ます。
そして、何故か「ピラルクー」や「ピラニア」、古代魚である「ハイ魚」などの世界の熱帯淡水魚も飼育されているそうですが、個人的には「アークテックチャー」や「シートラウト」、「ブルトラウト」など、日本では見ることの出来ないサケ・マスの仲間を展示してもらいたいなぁ…
この綺麗な魚拓は古代魚「プロトプテルス・エチオピクス」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f5/7c94653ce7e19f676d8d6a78bc3ead80.jpg)
北海道には、サケの遡上を観察できる「千歳サケのふるさと館」や「標津サーモン科学館」、そして「札幌豊平川サケ科学館」など、サケ・マスをメインにした水族館がいくつかあり、いつの日か全部廻ってみたいと思っています。
剥製の写真を拝見していてとても仕上がりが綺麗だなと思ってコメントしました。
剥製の制作などはしてもらえるのでしょうか?もし作っていただけるのでしたら、費用はどのくらいかかるでしょうか?
コメントありがとうございます。
ありがたいコメントですが、今のところ特殊な理由を除き、製作の依頼はお受けしておりません。
というのも、普段はサラリーマンをやっておりますので、時間が足りずストックだけでも大変なことになっています。
本当に申し訳ございません。
魚だけでも見せていただきたい位ですが、いずれにしても、とんでもない魚ですね!
もし、このコメントをお読みでしたら…
私も友人同様に52cmのオスの天然ヤマメを釣りあげたら自分で作らずに師匠にお願いすると思います。
失敗は(イメージ違いも含め)許されないトロフィーフィッシュですからね。
ちなみに師匠とは「オガワアートコレクション」さんです。
オガワアートコレクションさん調べてみますね(^o^)
ちなみに質問なんですが、剥製を制作する場合冷凍してからどのくらいの期間までなら制作できるでしょうか?
たとえば3年保管してから剥製制作!!ってことは可能でしょうか?
コメントが遅くなり申しわけございません。
日曜日も仕事で今帰ってきたところです。
ところで、魚の保存ですが、なるべく早く剥製にしてあげたほうが色も綺麗に仕上がると思います。
家庭用冷蔵庫での保存の場合は冷凍温度温度が高めのため、私の経験から半年~1年が良い所かと…
いずれにしても、早く剥製にしてあげた方が綺麗な剥製に仕上がりますよ!