虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

屈斜路湖の「いもだんご」

2014-09-13 16:59:09 | グルメ
一時は謎の生物「クッシー」であまりにも有名になった屈斜路湖。

火山噴火の際に出来た凹地に出来た湖としては日本最大で、世界でも2番目に大きなカルデラ湖なんです。



とにかくデカイだけに謎の多い湖で、昔は巨大な「イトウ」や「サケ」の遡上も見られたそうですが、1938年の屈斜路地震で湖底から硫酸塩が噴出したらしく魚はほぼ全滅してしまったそうです。

近年では水質も改善され、放流された「ニジマス」が巨大になり、釣り人を楽しませているとのこと。

上の写真は「美幌峠」から撮影したもの。


そして、この「いもだんご」が美味しいんだそうです。


ちなみに過去夏に訪れた根室では「クワガタ」の姿を見ることが出来ませんでしたが、この辺りまで来ると「ミヤマクワガタ」が沢山捕れるそうです。


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2 コメント

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Unknown (根室のフライマン)
2014-09-14 08:29:43
屈斜路湖に砂を掘れば温泉が出てくる「砂湯」ってとこでキャンプしている時よくクワガタ取りましたよ
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Unknown (虫くん魚くん)
2014-09-14 09:47:08
東京の昆虫採集者の間では、北海道は「ミヤマクワガタ」の有名な産地として知られています。
知人も毎年大きいのを捕まえてきていますよ!
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