ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

強風に雨、雷?

2006-11-07 21:55:41 | 日々の出来事
 火曜日の午前中はたいてい家にいます。今日は銀行の外交さんの集金もあったりして、その時間は家にいました。

 昨日の晩、かなりの雨と風、そして雷があったのですが、今朝は青空が見えるほどの晴れ!行員さんが来たときも「雨が上がってよかったですねぇ」という会話を交わしました。まだその行員さんがいるときに、雲行きが怪しくなりかなりの雨が降り始め、『ドン!』という音に二人で「雷?」と思ったのでした。少し経って雨は上がりました。

 夕方のニュースで、すぐ近所の神社境内の大欅が11月にしては珍しい風速の大風に倒れて道路をふさいだといっているのを聞いて??? 倒れてくる欅を裂けようとして車の運転手さんが首に軽症とのこと。私たちの聞いた音は大欅が倒れた音でしょうか?

 北海道では大竜巻で9人のいのちが奪われたそうです。竜巻は本当に一瞬にして、家を全快させるエネルギーがあって怖いですね。近所の大風も「竜巻のような枷に・・」という表現でしたが、『竜巻』というと何の根拠もなく(実は、「オズの魔法使い」のドロシーの影響でしょうか?)アメリカで怒るものだと思っていましたが、天気予報資産の解説を見ていたら日本でも各地で起きているんです。この頃竜巻の被害のニュースも増えたような気がします。防ぎようもない自然現象の一つでしょうけれど、予知できる研究を進めている方もいるのでしょうね。

 車が吹き上げられて落ちたと思われる壊れような風景、何もなくなって家が建っていたところが崩れて向うの青空が見えている風景は竜巻の脅威を物語っていました。


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