五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2014・5・16

2014-05-17 11:36:17 | 日記
朝、母に電話した時には昨日の頭痛は大分よくなったし、病院へ行く必要はないと安心していたのだけど、夕方顔を出してみたら又痛みが戻ってしまったみたいで、明日には朝一番で病院へ一緒にいこうと約束させる(翌日になってみて土曜はやはり外来は休みだと分かる)。7時半すぎ、大阪の運送会社の女社長のYさんが初めて来てくれる。11月にやった芝居「パラソル」を見にきて下さった以来だからちょうど半年ぶりだ。これまでは他にお客さんがいたりすると、じっくり話せなかったが、この店は通りがかりのお客も入ってこないし、今日は12時過ぎまで一対一でお喋りすることが出来た。後片付けして1時に店を出て、芝居の構想練りながら歩いて変える。とりあえず「ジャージャン」は保留にして「デンティスト」だ。夕方、妙な設定を考えて歯科医のSさんに相談したら、そんなことはありえないと否定されてしまったが、何とか似た設定でもいいから考えてくれと頼んだのは、その後に続く滑稽でありつつ複雑な話にどうしてもその種の設定が必要だからだ。帰宅後、お腹がすいていたので炒飯を作ってたべながら「大川端探偵社」(脚本監督・大根仁)を見る。今回は作品のタッチより以前の店のお客さんの龍坐さんがゲスト主役だったので、そっちが気になって見てしまった。いつか彼とも芝居をしてみたい。
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