五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2014・5・2

2014-05-03 11:45:44 | 日記
夕べ、母と食事中が先日テレビでやっていた「テルマエテロエ」をひどく面白がってので、だったら今公開中の第二作を見に行こうかと誘ったら、是非是非と云うもんだから、だったら部屋に帰ってからパソコンで予約しておくよと気軽に請け負って帰宅したのはよかったけど、いざパソコンに向かってみたら、デキナイ……うん?何か?ってパソコンで映画を予約することですよ。何年か前には何度かやってみたことがあるし、簡単だった覚えがあるのに今日に限って出来ない。途中で諦めて今朝もやってみたんだけど、出来ない。パソコンがいけない気か?それともシステムが変わったのか?とにかく駄目。となると、早い時間に映画館まで出向いていい席を確保しなくちゃいけないのだけど、パソコンで見た座席表はもうかなり埋まっていて、足の悪い母が座れる席は残りわずかだ。これだと今から飛んで行っても埋まってしまっているだろうと映画見物ヲを諦める。楽しみにしていた母に悪いことをした。GWが終わったら必ず一緒にいこうと思う。映画にいかなくなって予定通り2時に茅場町のT歯科クリニックへ。私が「デンティスト」と云う戦前の歯医者さんの芝居を書こうとしているを知ったT先生が母校の120年史と云う分厚い本をかしてくれる。官舎。そのまま歩いて人形町へいき友人の脚本家Kさんが経営する映画館兼喫茶店へ。仕事中だったのにKさんが無理して私のお茶の相手をしてくれて映画界の噂話を一時間ほど。水天宮から渋谷に出て市場で仕入れをしてから5時前に店へ。母との老老ディナーは豚の冷しゃぶ。サーディンと新タマネギとミニトマトのサラダ、漬け物とおにぎり。今日は予約ゼロだったけど、昨日みたいなこともあるので12時まで粘るけど、今日は電話がならない。帰り道、今日はポルトガル語の勉強を中止。芝居の構想を固めつつ帰る。と云うか、最近急激に視力が落ちたきがして、歩きながらポルトガル語のテイストが暗さもあってとても見づらいのだ。
コメント
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