W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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郷愁の知育菓子 「人々のノスタルジアをかき立てる」

2009年05月07日 | TOWN
 きのうはグリコを取り上げたがきょうはチロルのチョコレート菓子だ、なかなか袋に凝っている、「3丁目の夕陽」とあって昭和30年代の貧しかったが古き良き時代が図柄に取り入れられて夕焼け空にトンボも群舞している。東北の中学を卒業した主人公が集団就職で上京し、就職したのが町の小さなオートバイ屋、当時東京タワーの建設工事が始まったばかり、街頭テレビが力道山のプロレスを映し出していた頃だ。映画はCGで当時の様子をうまく再現していたが、設定が設定だけにWAKIの体験と重なって懐かしかった。さて、中味のチョコレート菓子、スイーティで美味しいが甘いのも辛いのも自制中のWAKIは舐める程度。そして袋の裏には、知育菓子らしく一言、昭和の日の解説があった。この菓子の企画は、コミック誌の連載に合せているようだが皆さんも賞味あれ。
コメント (2)
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