W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

ふるさと便り 「トンボの目遠い場所からこんにちは」

2009年05月23日 | 自然
 おととい枚方河川敷のトンボ池の現況をお伝えしたが、その日に淡路に住む妹からトンボの写真がメールで送られてきた。「インフルエンザで大変な事になっていますがお変わりありませんか?今朝、庭に出てみたら、お羽黒とんぼが飛んでいたので、写しました。今日のブログにとんぼ池のことが出ていましたので、タイミングがよくて驚いています。インフルエンザが落ち着いたら遊びにきてください。」と文面が添えられていた。
調べてみたら和名:ハグロトンボ・学名:Calopteryx atrata ・分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>トンボ目>均翅亜目>カワトンボ科だそうだ。
このあたりでは天の川の水辺の草むらでひらひらと飛んでいるのを毎年見かけるが、WAKIは子供の頃は、淡路の家の横の小川には必ずいてその懐かしい風景を思いだした。送っていただいてありがとう!!




コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子供も大人も従順だ 「休校... | トップ | 勉強の遅れを取戻そう「長引... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トンボ (Mont)
2009-05-23 10:07:19
近年我が家の近辺では、近くに池や川がないせいか、トンボは殆ど見かけません。それでもどこから来るのか年に1、2度はやってきます。

山田耕筰作曲の「赤蜻蛉」を英語訳の歌を聴いたことがありますが、トンボを dragonfly と歌っています。仕方がないとはいえ、やはり響きが違うし、なんとなくぴったきませんね。

今日の朝刊に西出楓楽選の川柳入選作、「皆帰り5月の風が部屋抜ける」が載っていましたね。おめでとうございます。
返信する
田舎はいいな!!! (KUSA)
2009-05-23 14:34:58
 妹さんのお羽黒トンボの写真を拝見して、おもわず田舎はいいな~と感じました。田圃や林、草いきれのする原っぱ、そこにトンボやカマキリ、バッタてんとう虫など様々な生き物が飛んだり止まったりしながら生を存分に謳歌している姿が目に浮かぶ様だ。

 下の孫は、爺ちゃん田圃ってなんや?と聞いてくる、大阪の家ばかりが建ち並ぶ周辺では田圃がないので理解が出来ないらしい、かわいそうなものだ。

 今年のお盆には故郷新潟で親父の17回忌があるので孫達に一緒に行くかと云ったら田舎につれて行ってくれるの??と飛び上がって喜んだ。

 新潟県妙高市に実家があるが、家からすぐ近くに赤倉、池の平があり、自然環境のすこぶる良い所であるので、孫達を思い切り遊ばせてやりたいと思っている。

   
返信する
オニヤンマ・・・ (Hide)
2009-05-23 16:01:51
矢田の郷では小川べりで「オハグロトンボ」をよく見かけています。丘陵や池、川、田圃が比較的に残っているせいか「オニヤンマ」が時々ウォーキングの道先案内をしてくれます。

これが谷合の山道を飛び始めると藪蚊にご用心です。子供のころは池の土手、水際で巡回して飛んでくるオニヤンマを網でよく捕った思い出があります。

飛んでくる頭から網を被せると、大抵は逃げられます。尻尾から網をもってゆくとトンボは一瞬止まって振り返る瞬間を狙って網を被せるとほぼ100%捕獲できます。

暑いさなか二人して、厄除けの松尾山(まつのおさん)まで、種々の古いお札を納めてきた。

「白百合や、一輪咲いて、夏をよぶ」・・・Hide

返信する
忘れることはない。 (waki)
2009-05-25 12:11:02
Montさん。そうですか、横文字ですか、やはり郷愁をよぶのは童謡の世界ですね。

Kusaさん。夏休みにはぜひお孫さんを連れて田舎を体験させてあげてください。
楽しみですね。

Hideさん。昔は、トンボとりの名人でしたか、その感触は一生覚えていますね。
返信する

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事