なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

花かご

2008年07月12日 | 押し花

花かごを作りました。

 

   

 

花は、バラ、ビオラ、ヒメウツギ、スミレ、わすれな草。

籠はシロタエギクの葉。

ツルものは、フジクサのつる、あとは野草

背景は水彩の黄色、影は色鉛筆で。

 

お友達の家に、押し花好きが集まって、わいわい、がやがや作りました。

 

ピンポ-ン

「あら、お客さんだ。きっとクリ-ニング屋さんだよ。」

と、Mさん。

「クリ-ニング屋さん入って。今押し花をしてるんだから。」

「どれどれ、おぉ-、細かいのを貼ってるねえ。」

 

左端の白い帽子のおじさんがクリ-ニング屋さんです。

いつも、遠慮なく入って来て、押し花を見ていきます。

 

 

「今日、お客さんの所から、こんな花もらってきたけど使うかい?」

あらあら、袋の中はお花がいっぱいです。

 

面白いクリ-ニング屋さんでしょう?

Mさんのママが

「あら-、いいねえ。ちょっと見てみて。」

みんなで、のぞいて大騒ぎ。

クリ-ニング屋さんも嬉しそうです。

 

花かごを作った後は、私が前に作った踊り子さんをみんなで作りました。

 

 

ガウラで踊り子を作ったり、子どもの踊り子を作ったりしました。

「かわいい!」

80代と70代のお友達は大喜びです。

みんなで作るって楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 


ザ・祭り

2008年07月06日 | 生活

砂川市のオアシスパ-クで、毎年

「The・祭り、よさこい日本、北海道」が開かれます。

全国から30組、500名の踊り子さん達が集まり、2日間の祭り開幕です。

 

札幌の「よさこい」は大勢でないと出演できませんが、このお祭りは何人でも良いのです。

山口、福岡、大阪、東京、青森などからも、5~6人から出演しています。

すごい迫力で、心から楽しんで踊っています。

 

毎年ちゃんと、歩いていきます。

だって、いつもの散歩コ-スですから。

皆さん、すばらしい踊りですよ。

 

 

次々と踊りが続きます。

ちゃんは、「やきとり」や「やきそば」など食べながら、見ていますよ。

とうもろこし、ラ-メン、ジンギスカン丼・・おいしいものいっぱいありますよ。

 

皆さんもビ-ル片手に、「いいぞ-。」「がんばれ-。」と、

かけ声をかけていますよ。

 

朝10時から、夜の9時過ぎまで続きますよ。

 

「ウオ-タ-ヒルズ スクエァ-」(遊水地管理棟)もライトアップされて美しいです。

 

 

楽しい夜はどんどん更けていきます。

いいお祭りでした。

 


ブル-ボックス

2008年07月05日 | 

久しぶりにフラワ-アレンジメントに行って来ました。

「ブル-ボックス」と言います。

 

円いブル-ボックスの中から夏の花がこぼれるように活けました。

バラを中心に、ブル-スタ-などで涼しさを表現しました。

吹き抜けに飾ってみました。

 

 

花材

スプレ-カ-ネ-ション、スプレ-バラ、スタンダ-ドカ-ネ-ション、

ブル-スタ-、ピットスポルモ、アスパラ、アイビ-

 

うちの庭もバラが花盛りですよ。

 

  

 

ピンポ-ン

あら-、お隣のおばさんが、退院祝いにお菓子をくださいました。

80才以上のおばさんは、心筋梗塞で入院していたのです。

無事で良かったですねえ。

 

おばさんのうちは、お菓子屋さんです。

お菓子の包装紙を背景に、お隣の花で「退院祝いの花束」の額を作って持って行きました。

 

 

 

「あらあら、まあまあ、これがこないだあげたうちの花?

 包装紙までうちの?」

「ほら、葉っぱはミツバ、お花も摘んでくれたのですよ。

トイレにでも飾ってください。」

「はい、トイレですね。」

素直なおばさんですねえ。

ほんとに、トイレに飾ったんでないかい。

 

 

 


砂中3Nクラス会.アフタ-

2008年07月01日 | 生活

 

クラス会が終わってから1週間がたちました。

終わってから、お礼の気持ちを込めて、市内見学した方には写真を、そのほか記念写真に名前を入れたのやら、当日のブログのコピ-などを送りました。

翌日から、お礼の

電話、メ-ル、FAX、絵手紙ハガキ、押し花ハガキ、写真入りの封書など、次々と届きました。

「お-い、また電話だよ。」「携帯、鳴ってるよ。」

「はいはい。」「ハイハイ。」

草取りする暇もないほど。

皆さんからの返信にバタバタ走り回りました。

 

 「すごく、楽しかったです。幹事ご苦労様でした。また是非誘ってください。」

「よくぞ、開催してくれました。」

「校歌はまだ耳から離れず、気がついたら口ずさんでいる状態です。」

「あっという間に15才の少女の顔で、懐かしかった。」

 

「お疲れ様でした。kakkoさんのクラスへの思い、脱帽です。」

「いろいろ未病が出てきて弱気でしたが、楽しい一時、パワフルな活動を聞いて元気が出てきました。」

「体調を崩してためらっていましたが、参加して本当に良かったと思いました。」

 

「ほんの一時でも、15才の昔に戻れたあの日は、まるで修学旅行のような夜でもありました。」

「50年という時の流れを忘れさせるクラス会でしたね。これも皆さんの仲の良さですね。」

「クラス会も皆さん楽しんでいましたね!それもすべてkakkoさんがいたからです。ありがとう。元気もらいました。」

 

「楽しかったよ。なんだか、まだウキウキしてるさ。」

ちゃん、大丈夫ですか?ちゃんまで巻き込んで。

今度は二人で我が家に遊びに来てください。」

 

な-んで、こんなに感激するかって?

だって、卒業50年でクラス会はたった2回目ですから。

25年ごとにしか開催しないから、こんなに感激するんです。

1回目いらしてない方は、本当に50年ぶりの再会なのです。

 

ホテルでお泊まり組から質問されたんだよね。

「今度いつするの?」

「そうだね、25年後だから、90才になったらね。」

「そうしたら、記念品は紙パンツだね。」

「漏れないやつ、お願いします。」

「ちょっと-、あんたは故人だわ。故○○さんに黙祷だね。」

「おい、お-い。」

もう、大笑い。笑いすぎて声枯れたんだよ。

 

お仕事で参加できなかった九州の方から、

kakkoとmomoちゃんに、メ-ルが届きました。

 

 「クラス会の様子、ブログで読みました。
kakkoさんから丁寧に資料も送付していただきました。
当日の様子がよくわかり童心にかえった歓喜の雰囲気が伝わってきます。自分もそこにいるような気分になり嬉しい気持ちになるのと、胸がつまって感涙の情すら覚えます。

50年の歳月、長くもありあっという間でもあり・・。
でもやっぱり直接みなさんと会いたかったなぁと改めて感じます。」

との感想を頂きました。

 

そうですね、25年後と言わず、またお会いしましょう。

今度は誰か幹事してね-。