クラス会が終わってから1週間がたちました。
終わってから、お礼の気持ちを込めて、市内見学した方には写真を、そのほか記念写真に名前を入れたのやら、当日のブログのコピ-などを送りました。
翌日から、お礼の
電話、メ-ル、FAX、絵手紙ハガキ、押し花ハガキ、写真入りの封書など、次々と届きました。
「お-い、また電話だよ。」「携帯、鳴ってるよ。」
「はいはい。」「ハイハイ。」
草取りする暇もないほど。
皆さんからの返信にバタバタ走り回りました。
「すごく、楽しかったです。幹事ご苦労様でした。また是非誘ってください。」
「よくぞ、開催してくれました。」
「校歌はまだ耳から離れず、気がついたら口ずさんでいる状態です。」
「あっという間に15才の少女の顔で、懐かしかった。」
「お疲れ様でした。kakkoさんのクラスへの思い、脱帽です。」
「いろいろ未病が出てきて弱気でしたが、楽しい一時、パワフルな活動を聞いて元気が出てきました。」
「体調を崩してためらっていましたが、参加して本当に良かったと思いました。」
「ほんの一時でも、15才の昔に戻れたあの日は、まるで修学旅行のような夜でもありました。」
「50年という時の流れを忘れさせるクラス会でしたね。これも皆さんの仲の良さですね。」
「クラス会も皆さん楽しんでいましたね!それもすべてkakkoさんがいたからです。ありがとう。元気もらいました。」
「楽しかったよ。なんだか、まだウキウキしてるさ。」
「ちゃん、大丈夫ですか?ちゃんまで巻き込んで。
今度は二人で我が家に遊びに来てください。」
な-んで、こんなに感激するかって?
だって、卒業50年でクラス会はたった2回目ですから。
25年ごとにしか開催しないから、こんなに感激するんです。
1回目いらしてない方は、本当に50年ぶりの再会なのです。
ホテルでお泊まり組から質問されたんだよね。
「今度いつするの?」
「そうだね、25年後だから、90才になったらね。」
「そうしたら、記念品は紙パンツだね。」
「漏れないやつ、お願いします。」
「ちょっと-、あんたは故人だわ。故○○さんに黙祷だね。」
「おい、お-い。」
もう、大笑い。笑いすぎて声枯れたんだよ。
お仕事で参加できなかった九州の方から、
kakkoとmomoちゃんに、メ-ルが届きました。
「クラス会の様子、ブログで読みました。
kakkoさんから丁寧に資料も送付していただきました。
当日の様子がよくわかり童心にかえった歓喜の雰囲気が伝わってきます。自分もそこにいるような気分になり嬉しい気持ちになるのと、胸がつまって感涙の情すら覚えます。
50年の歳月、長くもありあっという間でもあり・・。
でもやっぱり直接みなさんと会いたかったなぁと改めて感じます。」
との感想を頂きました。
そうですね、25年後と言わず、またお会いしましょう。
今度は誰か幹事してね-。