日本語教育の語彙 と題する。勉誠社刊、城生佰太郎著、2012年4月発行である。言葉と意味の用法を国際レベルで伝えるというのが、腹巻帯の文言である。日本語教育を実学的視点にとらえるようである。日本語を何も知らない人たちに教える方法と、はしがきに見えて、日本語をよく知っている人、知らない人と、その二分類に、国語教育と、日本語教育を対置する。その言やよし、と言ってみて、果たして本当にそうであるかと思って、これを教科書に、日本語教育の語彙を考えてみよう。そこでこの目的を国際レベルの捉え方でするという例証に、日本語辞典に、見出し語の音声記号を付けた自著を挙げている。はて1996年、その共著とは何か。 . . . 本文を読む
>これはアネーカーンタヴァーダつまり非絶対主義とスヤードヴァーダつまり真理の相対性との二つの原理と一体となる。正しい知識は三つの瑕疵、つまり疑い、欺き、不確定性から免れていないといけない。サムヤク・チャリトラは生きている存在の本来の行為である。
ジャイナ教の文例が出てきた。これは哲学の表現になるが、明瞭なとらえ方になる。 . . . 本文を読む
FBリマインダーが
はちはち宣言を
おくってきた。
88のつもりで、
しゃれにはならなかった。
それをみていて、
1年のできごとを
思い出す。
たいへんんことであったから、
そうそうおわらせてくれない、いまも・・・ . . . 本文を読む
ブロッキング現象というものがあり、移動しなくなる気圧を言う。 >気象におけるブロッキング現象(Blocking。なお、英語ではBlockと呼ぶ)とは、偏西風などの大規模な風の南北の流れの振れ幅(蛇行)が大きくなり、その状態が長期間続き低気圧あるいは高気圧が移動せず停滞する気象現象。同じ天候が長期間続くため、長雨、豪雨、旱魃、熱波、寒波などといった、いわゆる異常気象を引き起こしやすい 。>熱波(ねっぱ、英: heat wave)は、その地域の平均的な気温に比べて著しく高温な気塊が波のように連続して押し寄せてくる現象のことである。
世界気象機関(WMO)の定義では、日中の最高気温が平均最高気温を5°C以上上回る日が5日間以上連続した場合をいう . . . 本文を読む