現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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年越し

2021-12-31 | 木瓜日記
令和3年を送る。哀しい知らせが相次いで、わが齢を想う。つらいことだ。 雪が降る新年になる。よい年明けを願う。 新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事  大伴家持 *** . . . 本文を読む

40年さかのぼる

2021-12-30 | 思い遥かに
サイトを繰っていたら、ちょっとショックな知らせがあった。しばらく思いを巡らす。 かつての職場であるプロジェクトといってよいか、その仲間である友人の逝去の報である。 8月14日とあって、記事は31日という日付であったから、今年かと驚く。71歳、がんという。家族、近親者で葬儀を行った。 ご冥福を祈ります。 https://extension.aichi-u.ac.jp/koushi/info/Co . . . 本文を読む

文章量

2021-12-29 | 木瓜日記
文章力がなくなってきた。文章量が少ないだけかと思うが、400字にもならない。もともと駄文を連ねているだけで、それほどの量はない、無かったのであるが、600字から800字の分量にも至らなくなってきた。何ということなくだらりと文を続けることには変わりはないが、それでも1000文字あたりを書かないと文の展開にはならない。400字で1枚を基準にしていたころに比べればいまはテンプレート1600字のサイズ1 . . . 本文を読む

歳末

2021-12-28 | 木瓜日記
歳末バーゲン、歳末セールという世代だ。歳末助け合いもあった。いまもあるだろうか、社会鍋という語を。 救世軍の語とともに、記憶しているのは募金活動である。 Christmas Kettleというそうだ。社会鍋物語 CHRISTMAS KETTLE STORY https://www.salvationarmy.or.jp/acticvity/xmas-kttle/story 傷痍軍人とその軍装 . . . 本文を読む

お礼申します

2021-12-27 | 木瓜日記
ありがとうございます。 12月アクセス記録中途報告です。 寒気が降りて数年1回の雪模様となりました。午前2時ごろ、外が異様に明るいので窓の外を見ると屋根に白いものが反射していました。東海地方も朝は積もるかと思わせましたが、陽が出て気温が上がって溶けてしまいました。でも、気温が下がって日陰などは雪ですし、まだ寒気団は襲ってくるようです。 令和3年、厳しい1年でした。パンデミックとなって新型コロ . . . 本文を読む

有事とは

2021-12-26 | ほんとうのところは
台湾有事という。中華帝国による侵攻の話し、中華民族は内紛を起こすのだろうか。そうなれば地勢的に日本に及ぶことがあるかもしれない。米軍が出動するか、それはどういうきっかけになるか、日本の基地に攻撃対象があることになると、沖縄の島々に戦争の危機がある。そういう現実が迫っているというドキュメントである。かつて朝鮮半島有事として、いま、それは軍事国家の核装備に狂奔している。中国が後ろ盾に、そして不気味に . . . 本文を読む

信教の日

2021-12-25 | 思い遥かに
さて、あなたの誕生日は、いつ? わたしの誕生は自分では覚えてないけれど、記録によると****年*月*日らしい。 いまでは野菜の日、ベジタブルデーとか。 信教になると、生まれた日は、わたしたちにとって誰にもある日、ひとしく祝うことができる。 親は自分では選べないのを親ガチャというそうだ。実存主義に生まれてきた自分を気づくと親が勝手に生んだと嘆く世代があったが、そう言いながらもみずからの選択と行動で . . . 本文を読む

わがセーソ―

2021-12-24 | 木瓜日記
天気予報を眺めて年内はもっと寒くなりそうだから今日にする、というひとことで、早めのといっても、土日を見ていたのだが、清掃に取り掛かる。しかし、クリスマスイブだったから、このあたりで、ガラス拭き、すすはらい、外回りと、始めたものの、たちまち手が上がらない、腰が痛むと、カーテンを洗って窓ガラス拭きとなった。 ベランダ、窓の外はおてのもの、新聞紙と仕上げ雑巾で済む。見ると砂埃がガラスにこびりつくような . . . 本文を読む

市中感染

2021-12-23 | ほんとうのところは
むずかしいところ、市中感染とは何か。 オミクロン株が児童に発症している。 これは感染拡大に周囲の対応があるはずだから、弱いおさない体力に気を付けなければならない。 接触、飛沫そして、あるかなきかマイクロ飛沫となると、エアロゾルの状況である。 市中感染が感染経路がわからないとする説明では、これは正しくないと考えた方がよい。 感染経路はあるわけだから、海外渡航歴だの濃厚接触だの、ありきたりの発表をす . . . 本文を読む

一陽来復

2021-12-23 | 木瓜日記
ゆず ゆ ゆ 柚湯 ゆらゆら 冬至の日 ゆらり 一陽来復 ゆらりん 無病息災  2021 12 23 陰が極まって陽にかえること。陰暦十一月または、冬至をいう。 日本大百科全書(ニッポニカ)「一陽来復」の解説 >万物の生成を陰と陽の二気に分ける考え方から、冬至をいう。夜を陰、昼を陽として1年を立春から大寒までの二十四節気に分けると、冬至が陰の極点となる。したがってこの日から陽がふたたび増して . . . 本文を読む