悪徳代官という言葉が浮かんで、実際はどうだったんだろう、ドラマで見るような悪行があるとしたら、悪徳商人もいるわけで・・・と思って、ウイキペディアでもひってみたら、悪代官でヒットした。代官は任地で公儀の代理人であり、行政執行官だから、税の取り立てにもかかわる。その領地の民衆を苦しめるのは重税か、何か、公金横領とか、昔から時代劇のパターンになっている。悪徳とまではいわないのはまさに悪代官 . . . 本文を読む
20代で税務署長だったという話に、キャリアのゆく道を淡々と語るこの方は、どこでそうなってユーチューブなどで番組をするようになってしまったか。
政治の仕組みを官僚組織の視点から切って見せるその切れ味はキャリアであっただけにするどい。
政治家が歯向かえば本気でくるキャリアに殺されるといってのけるわけだから、政治家ではないにしてもこれだけ語っていたら、と思えば . . . 本文を読む
9000万もの人が利用する、その44万人分が情報流出する、ここで、割れ窓理論を連想する、のは、お門違いだが、韓国中国と筒抜けのデジタル技術である。
ネイバーからトロイの木馬とか、マルウエアに感染するとなると、利用規約に同意するもその先で抜かれていたと、お話にならない。ラインヤフーの
ウエブである。 . . . 本文を読む
名文だと感心する漢文学者の加地信行さんのコラム、朝四暮三から、古人曰く、天の時は、地の利に如かず、地の利は、人の和に如かず、と。孟子公孫丑下。
天時不如地利、地利不如人和 事をなすには人の和が第一である 善政を行って人々の気持ちをつかめば、戦って負けることはないのだ、と。
イスラエル・ハマス戦争のことを述べている文章に寄せた言葉である。WILL202401 号所載。
キリスト . . . 本文を読む
レイディ と表記して、レディーではないから、わたしの発音が悪いのだろう。マクベス夫人とでもしていれば翻訳にはよいがネ―ミングのインパクトがない、ということ、そうでもないか。見終わって、一晩を経て、日和良き空に、なんだったろうと。
舞台は見続けないと感想が難しいと改めて思いながら、マクベスはシェークスピアだよね、あんなふうなのと聞かれて、何をおいても終わり方が悲劇なんだろうと、それで、そもそも劇の分類は悲劇か喜劇となるからそんな始まりだよね、と言いながら、喜劇はないし、そのドラマツルギーそのものでしかない。 . . . 本文を読む
レイディマクベスを鑑賞、於京都劇場に、京都に出かけた、日帰り観光を兼ねて。紅葉の賑わいに寺社拝観はどうだったの。
往復して24時前10分に帰る。新名神は順調に走って、行きは空が曇ってしぐれたが、帰りはすいていた。 . . . 本文を読む
学生時代はパソコンの普及機はなかった。もっぱらアナログであった。レジュメを作るというのは手書きの青焼きと呼ぶ湿式の機械であった。ジアゾ式の青焼きである。青焼きコピー機とパソコンプリンターの開発は白焼きを介して交代するかのような時代であった。60年代から70年代へ筆記具の革命がワープロにあった。
コピー機に印刷機が代わりをするような、少数でコスト面での採算をさせるような時代の変遷であ . . . 本文を読む
補正予算フレーム、紙1枚でわかるという、何がわかるのか。官僚の操りペーパーである。その操りとは、税収と国債のバランスだろう。高橋氏による説明の税収はこれまでに繰り返し話があったから、この数字にはどのようなわけがあるのか。いいわけがいっぱいなんだろうと、質問をすればよいといって笑っているが、そんなものでない。指摘するところの、特例公債 63,650億円は、税収 1,710億円とつり合わ . . . 本文を読む
壁塗り
2023-11-22 | 日記
壁塗りで4週間、それがあとは仕上げ点検で終わる。外壁塗装サイトに色々見える。足場を組んで防護ネットに囲まれシンナーの匂い充満、それに耐えていた。閉門蟄居のような感じで雨が降らなければ早く済むとばかり、ほっとしたものの、余計にかかることもあったりで、綺麗にはなったが、さてさて。
令和6年の初号が届く。11月切りで新年号になるのは月刊雑誌のつねである。
ちょいと宣伝に乗っかって、目次を . . . 本文を読む
宗教、信教の自由は宗教的権威から人間精神を解放した経緯を持つ。その自由とは、宗教的な、それによる行為、行動を指す。具体的には信仰による習慣などが連想される。また、表現の自由をとらえる。。
以下は、平凡社世界大百科事典、信教の自由 freedom of religion より引用する。
>信仰およびそれに伴ういっさいの表現の自由,したがってまた何ぴとも自己の信じない宗教儀式に参加しな . . . 本文を読む