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日本語論87  文章と形式

2018-08-27 | 現代日本語百科
説明的文章があり、もうひとつは文学的文章。さらに、個人的文章。文章の種類を3分類にしている。文芸に散文と韻文を分ける種類があるが、文章形式が散文と韻文で文学ジャンルの分け方になる。ここに、個人的文章とその種類を考えて、ブログ、サイト、スマホ通信文など。   Literary genre . . . 本文を読む

日本語教育の語彙19 意味論 

2018-08-27 | 日本語教育
日本語教育の語彙はグロッサリーに語を載せるので、その範囲において、語を扱うことになる。グロサリー、グロッサリー、グローサリー、用語集、用語解説のことで、glossaryを持つのは、学習に応じて新出語の用法を挙げる。それを、語彙と意味としたのは、日本語教育を捉えるとき、応用言語学の日本語学の分野に、語彙、意味とした経緯があるからである。これは便宜そうなったので、分野をどうするかは、日本語教育の講座もののタイトルとして示されるところである。 意味論をそこに据えるのは、意味理論として説明するのも、その視点の置き方、立場においては、言語の意味論にも、グロサリーに見る語彙から、語の意味の議論になると言う飛躍が生じる。飛躍とはなにか、構造主義言語理論の成果を言語教育に応用しながら、一方で、その理論展開で、構成要素分析を、言語素、意義素を設定する意味論を始める。 意味論は20世紀の初頭には、その前世紀にあった予兆学から、言語の意味を長くとらえかねていた。20世紀半ばになって哲学の議論から意味論が行われるようになって、言語への照射が盛んとなる。言語の意味となれば、構造主義言語学はさておき、生成文法理論の物言い、意味論が統語論と語用論からなるという出発点を置くことになる。それはまた哲学における意味論をベースにするようなことである。 . . . 本文を読む

猛暑が続く

2018-08-27 | 木瓜日記
10年前に車を売っている。はて、何だったか。ホンダ車を乗り継いできて、10年前となると、それから乗り換えは1台か、すると前に乗っていたのはストリームになるが、ストリームの前にはトルネオになる。トルネオはよく走った車だった。乗り換えのいつもの販売店にはそれを下取りに出さず、別に、中古車扱いに、売ったということである。名車である。あの当時の、アコードの姉妹車であったから、セダンの格好をつけて、売ってしまったようである。ストリームにも思い入れがあった。それで、ホンダ車は、アコードハイブリッドになって、いま4年を過ぎて間もなく5年目であるから、免許の更新と合わせて考えると、乗るのはあと2年、いや3年か。 . . . 本文を読む