現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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水無月晦日

2022-06-30 | 木瓜日記
6月みそか、梅雨も明けて当地は37℃を記録した猛暑の連続、明日もまた予報では暑いそうだ。 疲労感はまだない、もう一日たってからとなると、どう来るか。肩が回らないのは、ハンドル操作のゆえである。令和3年交付、青色で令和6年、2024年まで、何か、免許証の有効期間、そうか更新てして1年になる。 300キロぐらいのドライブは日に往復として乗るとノンストップでは体力ぎりぎり、もし東京までの500キロだと . . . 本文を読む

伊勢参り

2022-06-29 | パンダ車の行脚
伊勢までドライブ、高速道で2時間はかからない。VISONに宿をとって、なんと高い料金に割引を使って5000円の県民割と2000円の地域振興券でま、半額かな、となるところで、大騒ぎをしたのがワクチン接種証明なり本人確認なり、その注意を読み飛ばしてすっかり何もなしでいたから、とっておきの秘策を聞いて抗原検査に松阪市内薬局まで走ったりして解決してことなきを得た。ホテルの人の話では割引のままに証明書忘れ . . . 本文を読む

GO TO券は県民割り

2022-06-28 | 旅行
高速道を伊勢までのプチ旅行、宿泊は、VISONにしよう。 日帰りもできる伊勢にはドライブでは久しぶりになる。休日は混みあいそうだということで。 ヴィソンはカタカナで書くとナビ検索で出ないから、というような、サイトの案内が。 なんと、敷地面積54ha、東京ドーム24個分 の巨大商業施設だと。 そこでGO TOトラベルに 県民割りを使ったら・・・ https://travelersnavi.com . . . 本文を読む

炎暑

2022-06-27 | 木瓜日記
暑い日だった。35℃を超えて熱気が跳ね返った。まだ6月下旬、梅雨明けが、あったかのような、夏空となる。 G7会合で首相はお金の話で相変わらずの様子である。 税金だろう。首相の独断のような印象は、議会説明とか、アカウンタビリティがいるよな。 >首相、G7サミットで食糧危機対応に2億ドル拠出表明…ウクライナ支援にも1億ドル 追加支援をあわせて、日本のウクライナ支援の総額は約11億ドル規模に上ると . . . 本文を読む

てけ、ていけ、てんき

2022-06-26 | ほんとうのところは
良い天気という。悪い天気とは言うか。天気が良いと言えても、天気が悪いとは言えない。良と悪とを対比する意味内容を持たない。 天気に晴天の意味がある。良い天気は一点曇りなき空だろうか。晴天でないときは雲か雨が天を覆うということになるが、それは悪い天気でも何でもない。ただ、空が違って、どう違うか、天候の状態がふつうでない、強風や豪雨やと台風が襲ってきたりしたら、それを悪い天気ということがあっても、悪い . . . 本文を読む

何は、ない

2022-06-25 | 日本語文法
何がなくとも、とはやり歌にありそうだが、慣用句で、何はなくともという用法となる。  何は無くとも米の飯だけは欠かせない  何はなくとも健康ならば再起はいつでもできるよ 何があるか、何がないか、という日本語は、対比して、 何はあるか、何はないか、という日本語にならない。 しかし、何(で)もある、何もない、の言い方になると、いずれか、何もない、とは言える。 なぜか。 日本語の用法には疑問詞を立 . . . 本文を読む

何がある

2022-06-24 | 日本語文法
日本語文法と国語文法と 日本語文法は日本語教育文法を基本にする。1980年代から日本語学の名称に日本語文法が分析される。 国語文法は国語教育の教科目で学習する国文学すなわち古典語の文法である。国語意識の淵源は古代歌謡の表記に見える。 日本語文法は歴史文法に手法を持つ。したがって国文法の口語文法を可能ならしめる分析は文語文法の理論にある。 日本語文法は現代語文法を追及するところに端を発し言語学の理 . . . 本文を読む

文章を区切る

2022-06-23 | 日本語文章
句読法は文章を区切る。 文章に読点、句点を付ける。 この説明に、文につける句点とすれば、文章と文の違いに及ぶことになる。この20のルールを解説するサイトであるが、 >1文あたり句点が80文字程度に1回、読点が20~30文字程度に1回つける と見えるので、文章の句読にはそれが文に打つ句点と読点とある。 句の捉え方を改めて考えることになる。 句は言葉や文章のひとくぎりという説明のまま、詩歌の構成単位 . . . 本文を読む

話す話題に

2022-06-22 | 国語と日本語
重言と言った。いまのこれを重言とするか。じゅうごん じゅうげん 読みはどうか。いま、二重表現というらしい。 >浄瑠璃、鑓の権三重帷子「竜の駒にもけつまづき、馬から落ちて落馬いたしたと、片言やら―やら」 広辞苑の用例、じゅうごんに、馬から落ちて落馬とみえる。いにしえの昔の武士の侍が、と唱えたものだった。重複表現だとする和語と漢語の取りまぜである。 あるいは漢語では畳語としての修辞もある。 「いに . . . 本文を読む

梅雨前線が停滞

2022-06-21 | きょうのニューストピック
新型コロナウイルス感染症、COVID‑19は、国内の感染者は20日、全都道府県と空港検疫で7800人確認されたそうである。万単位でなくなった。東京1076人、神奈川624人、北海道434人などの報告にも増減はあるものの、全体としてみればニュースの扱いもない。愛知県の新規感染者数、1,089人。 さて、一方で、>うんざりしながらも付き合っていく…まぁコロナ対策に似た部分があるんじゃないかと思います . . . 本文を読む