世論調査の内閣支持率は共同通信で20%台、時事通信で10%台と驚異的である。
安倍政権、菅政権、岸田政権とポイントの変化の様相は推移としてみれば変わらないから政権を支持する層の回答者には固定するファン層のようなものがあってそこは変わらないのだろう。
>共同通信社が4月13~15日に実施した世論調査で、岸田内閣の支持率は23.8%(不支持率62.1%)だった。過去最低を記録した3月 . . . 本文を読む
ニュースの記事では、地殻変動かという表現も見える。
投票率が影響する選挙区では出足なく10ポイント以上の下落でその側面が表れた。
組織票があるところに有利に動くから、従来の予測通りに天候次第となった。。
もっとも候補者を立てないという与党の選挙はどうだろう、新聞見出しで全敗にもならないではないか。
ごちゃごちゃ政党の与党にかろうじて政治力学が働いていた派閥がなくなってしまっては支持者も . . . 本文を読む
日本語学、日本語研究という専門で新聞記事コラムに連載する。なかなか興味深い。4月から始まったばかりである。どのような日本語を探偵するか。梅の花、グラハン、オープンキャンパス という言葉が選ばれて、つっこみたくなるが、しばらくはその文章を味わうことにして、あおによしの歌と梅のにおいを、文章によるようにそんなふうに変わったのかと首をかしげる。
https://taweb.aichi-u . . . 本文を読む
書き方とは何ぞや、というタイトルで、ヒットするのは、何ぞや、という言い方であるから、それをカットして、書き方を知るには、検索語にそのままに入れてみる。これを、かきかた と見れば、ひらがな、カタカナから始まる伝統がある。そういえば、書き順という方法があってなんと文字教育である。
way of writing
書き方、話し方、とあっても、とくに、旧制の小学校教科目の一つとなれば、大切な言 . . . 本文を読む
あさ、8時を過ぎてしまって、チャンネルを合わせたら、大谷選手のソロHRを打ったところだった。第7号のビッグフライ。ブーイングの中での打った瞬間は野球熱の再考を示したものになった。日米のベースボールの壁を超える大飛球にDHの活躍が注液画面で楽しませる。
3連休、5月GWの天候はまずまず、低気圧が明日にも襲ってくるが予報では月曜日まで晴れるようだ。ニュースでは10連休にかけて行楽に出かか . . . 本文を読む
金融経済というか、為替相場で円安が高止まりして、円高をもくろむも、市場はそうならずに、金利の引き上げをうまくコントロールできない日銀総裁である。財務大臣の会見も、高い緊張感、あらゆるオプションを排除しない、市場の動向を見ている、といった言葉に、何かが違ってきているような実感を持つ。
https://www.mof.go.jp/public_relations/conference . . . 本文を読む
やはり、やばいか、輪島の漆器だとか、広島の話とか、訪米の土産には米国のウクライナ予算肩代わり支出がからくりにあった模様という話である。気が付くと符合しているのは、日本がいいふうにされていることである。
米国下院でウクライナ予算の可決が報じられて、おや、と思っていたら、短期融資と長期融資のからくりを推測した解説はそういうことかと思わせる。外交であるから政治家の力の及ぶところでその国の関係 . . . 本文を読む
漢字語彙の話に、西嶋佑太朗著、医学をめぐる漢字の不思議、大修館書店あじあブックス、2022年9月刊行、アマゾンで購入した。現場の医師が文学部の講義を聞いて見よう見真似だというから医学用語の不思議を解くのはその成果において大変だったろうと推測する。
専門分野の漢字を明治以降の文字改革で出来上がってきたり、少しさかのぼって翻訳の関係で捉えるよりもさらに、そこが日本語でのそれこそ悠に漢字の . . . 本文を読む
火曜日がってきた、宅配ポストに週刊誌が届くから、それを実感するというようなことである。なに、ニューズウイークが届いて、カバーストーリーに、世界が愛した日本アニメ30選と見えて、先週とはさま替わりに、世界が好きな日本アニメとなると、わたしが好きなのはあるのかと、期待はできない、テンションが低いんだが、そのタイトルにすでに読まないし、知らないあなぁ
>世界が愛した日本アニメ30
『AKI . . . 本文を読む
平成 世代から令和世代になってZジェネレーションが社会に出てさまざま、新型ウイルスの世の鎮静化に見えるころにちょうど現れてきたかのような、出てくる現象のひとつかと思わせる退職速攻とその代行サービスというのがある。
運転代行は酔っ払い運転を避けるためだし、代行業が盛んな遺品整理とか、片付け屋さん、さらには清掃の代行はキッチンのしつこい汚れをきれいにしてくれる。
退職代行サービスとはこれい . . . 本文を読む