現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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教育用

2017-06-23 | 日本語教育
日本語教育用文法を母語話者別に考える。それをもって、日本語文法研究とする。中国語を母語とすると学習者に必要とする日本語文法は何か。そのためには日本語文法をまずとらえるか、話者別に習得の困難点をあげて日本語教育文法の分析をもって学習に役立てるか、そこに議論を集中させると、日本語文法のための日本語教育文法がなければならないとの結論を得る。学習者の日本語運用の文法力にどのような文法を与えるか。日本語にあって中国語にないもの、中国語にあって日本語にないものを文法項目にして一覧する。その各論をおこなうと、問題の解決になる、というふうに、話を進めて、はた、日本語教育文法とは何かと、もとの出発点に戻った。つまり、あってないもの、なくてあるものを、それぞれを対照することができるように、日本語教育文法項目を立てて、中国語文法項目を立てて、それをとらえるために中国語話者の中国語文法、日本語教育用の中国語文法がなければならないわけであるから、それをどのように見ていくが必要となる。 . . . 本文を読む

ぶろぐ ブログ

2017-06-23 | まさごと
あるブログが話題になる。がんとの戦いを記録した。ステージ4だから、壮絶なことになった。歌舞伎役者の妻となって5年、二人の子がいる。年端も行かない幼さであるから、母の死は、ブログを読む者にとってつらい思いである。フォローが26万人とか、 . . . 本文を読む

言志耋録四四から 四七まで

2017-06-23 | 本を読みます
言志耋録四四から 四七まで (天地の気象) 一息の間断なく、一刻の急忙無し。 則ち是れ天地の気象なり。 (理・気の説) 主宰より之を理と謂い、流行より之を気と謂う。 主宰無ければ流行する能わず。 流行して然る後其の主宰を見る。 二にあらざるなり。学者輒ら分別に過ぎ、支離の病を免れず。 (一旦豁然) 一旦豁然の四字、真に是れ海天出日の景象なり。 認めて参禅頓悟の境と做すこと勿れ。 (心を養う . . . 本文を読む

重複表現

2017-06-23 | 日本語の謎、なぞ
昔の武士の侍が馬から落ちて落馬して、というのは、はやしことばであったものかと、検索すると、>いにしえの昔の武士の侍が、馬から落ちて落馬して、女の婦人に笑われて、赤い顔して赤面し、家に帰って帰宅して、自分の妻の細君に、遺書を書いて書き置きし、仏の前の仏前で小さな刀の短刀で、腹を切って切腹した。 という、バージョンが紹介されていた。重言、じゅうげん、じゅうごん と言ってきたのは、その出展を示して、>「浄瑠璃『鑓の権三重帷子(やりのごんざかさねかたびら)』(近松門左衛門作、1717年初演)で重言という言葉が使われている。この作品に何度か出てくる「馬から落ちて落馬」というフレーズは有名で、典型的な重言の例として頻繁に言及される。 竜の駒にもけつまづき、馬から落ちて落馬いたしたと、片言やら重言やら これが現代にも伝わり、「古の昔、武士の侍が―」と頭に挿入される言葉遊びになった。 . . . 本文を読む

梅雨明けが始まる

2017-06-23 | 日記
>20060623 WC戦 カテゴリ:思い遥かに 4時からの中継試合を観た。 強豪、ブラジルに負けてしまった。 前半ロスタイムでふらりと上がったヘッディング、同点になって、後半は大量失点へとつながる。 あれれ、これでは気抜けしてしまう。 南のほうでは梅雨明けのニュースが流れて、オヤッと、思うと、雨のニュースだ。 車検の仕上がった車を取りに行って、良い天気の中を走った。 > WCブラ . . . 本文を読む