0323_25 ある特集ニュース番組を見ていて確かに事実がこうであるという姿勢に徹するのをなぜか不合理に思う、その実際に真実があるなら伝え方がおかしいとわかってしまって世に、世に出来事の見方があって報道されるようすがこうなのかと、ニュースキャスターの伝えるだけの人とあやつられるような様子が見えてしまうように思う。事実がこうで、真実がそうなんだ、というようなことは、あのように報道の事実という建前で真実というものが隠されてしまっている。 . . . 本文を読む
0322_25 発想が違う、ということになると、発想の何がどう、という具体的な事柄に考え及ぶ。発想とは、おもいつく、こころにおこるかんがえのこと。これは、Oxford Languagesの説明であるが、検索のトップに出るここのところに、 expression、 conceptualization の訳語も見える。漢語に対してことばをもちいるときに、idea、conception のうち、ア . . . 本文を読む
0321_25 あと1週間で桜の開花情報があふれる日本列島、まだ、つぼみと言っている間に、つぼむのは気温による。蕾む、つぼむ すぼむ。しぼむ を言葉として比べる方もいる。表記には、窄む 漢字が充てられて、意味の解説が多い。公園の桜が花を開くとそれで周囲がぼ~と明るくなる。におうとは嗅覚なのに、視覚になるのはなぜか。 . . . 本文を読む
0320_25 春分の日。季節の廻りは異常に近い。気象異変となると、どうか。冬型の気圧配置に上空の寒気が幾たびか襲うような天候で、気温のアップダウンとその空気の流れで雪を降らせる。そしてまた、春先の温暖な気候に逆戻りではなくてもとに春のままに復する様子である。連日の上下差が5℃にも及ぶ。これはエアコンの外気による温度差を感じる出たり入ったりとなる感覚である。風が強い時に寒さを防ぐ、かと思えば、ぽかぽか陽気に汗をかくという、そういう日が連日に起こる。。 . . . 本文を読む
0319_25 突風それも冷える凍えるような。エネルギーをもっていかれそうになる。連日の感覚は体力にきつい。梅の枝垂れに豪勢な雰囲気、しだれ梅が満開 鈴鹿の森庭園、花見にぎわう 三重 3/18(火)。かたや東、都で雪のこと、去年の夏、今年の冬、どれも超しにくい季節の移りゆくなかに、この芽のときがやってきた。ドームではホームランが出た、もちろんの大谷の話だけれど、江戸マン、貴家にも。 . . . 本文を読む
0318_25 天候は荒れ模様、まだ寒いという声が聞こえる。体感温度は真冬並みって、ほんと。九州で雪、東京では、ひょうが降った。気候は西高東低を繰り返して寒気を呼び込むスタイル、これは居座り冬型なのか。どうも暑い夏と寒い冬だけの気象が進むとしたら、秋もなく、春もなく、自然の様子が変わる日本の景色である。草花はそれほどでなければ生きる力が強いのだろう。東京シリーズとはメジャーの球団による開幕戦、ドームの野球はかれらにはどうなんだろう、ね。 . . . 本文を読む
0317_25 こころ というのは、こ こる という言い方を、語言とする俗説がある。こるのは、ここ、すなわち心臓である。大言海を出典とし、コリコリ 凝凝の約転、また、コロコロ 凝々の約、コゴル 凝る、の義とも。ここ、心から面にあらわれるものが感情である。ふと、みまわすとSNSに飛び交う映像に、ときの政府はいよいよ終局とおもわせるような、ドキドキ、どぎまぎとしている。社会の混乱を気づかないふうで、このままだと、心がつぶれてしまう。国民の知恵は操られる政府を見透かし始めている。 . . . 本文を読む
0316_25 伝統的な分析と理論の拠るところその手法を用いるとなると、その応用する言語は日本語となる。日本言語での視点は内省的な言語の和語に対して時代をおってあらたに展開する。1970年代の日本語教育に80年代に入っての日本語学の現れててきた需要である。国語学会が日本語学会となったのは2004年である。改称という名称変更なので国語学の名を顧みないようなことであれば学界の変化には対応しないだろうか。 . . . 本文を読む
0313_25
時枝文法
>文の構造としては「詞を辞がくるんでいる、ちょうど引き出し(取っ手が「辞」)のような構造が基本であり、さらにそれがより大きな構造に埋め込まれる」という階層構造を仮定した。これを「入れ子構造」と呼び、日本語の文の基本的な型式としている
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