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現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

文字論 7

2015-11-22 | 日本語表記
文字は言葉であった。漢字は、文字で、やはり、ことばである。それでは仮名文字はどうか。仮名文字は音節を表す記号文字である。日本語音韻で、その音の意識には文字としての言葉では、仮名はあり得ない。表音である。その発音は片仮名でとらえられたものであった。その謂いは、草仮名で書かれた日本語には連綿する体となって書き綴られたのであるから、平仮名のように、現代の書きようでは1字が独立して書かれるようになるので、それは文字として切り離された一音ずつである。そこで漢字は憑依、仮名は表音とするのが、日本語文字の捉え方である。しかしそこには、漢字を訓読みしての仮名文字があって、文字には、文字が、いわば聴覚映像として概念化している。文字は、もじ としてしかないのは、もんじ の用法が限られているからである。さらには、日本語で考えると、文と字と分けて、それぞれの概念にはならない、少なくともそうはしない。文が、ことばの飾りであり、字が、あざなにはならない。 . . . 本文を読む

ふろ ゆかた

2015-11-22 | 日本語百科
風呂は、なぜ風呂か。風炉と書くことがある。湯殿、浴室、それが、風炉であるのは、辞書によると、>床を方形に切った炉ではなく、銅や鉄などでつくった、火を入れて暖をとる炉。火鉢の類。*延喜式〔927〕一七・内匠寮「白銅風炉一具料。白銅大三斤。炭四斛」。 という。またさらに、>湯を沸かしたり、物を煮炊きしたりする炉。*私聚百因縁集〔1257〕九・一二「七大寺住は室に釜櫓(フロ)を置かず、政所より飯を、炊ぎ車に積て毎朝に僧坊の前に遣して」 という。すると、湯を沸かす窯ならぬ釜であるもの、それは茶の湯の道具にある、>*虎寛本狂言・連歌盗人〔室町末〜近世初〕「是は茶の湯の道具じゃ。其通じゃ。風炉・釜・茶碗・茶入」 というのがあって、風呂は、風炉、風釜であったようである。 . . . 本文を読む

秘密保護法、安保法を言い続けると

2015-11-22 | 日本語どうなるの?
偏ったニュース報道だとして新聞の全面広告に訴える。放送法の違反だという。新聞記事は読売新聞と産経新聞で、意見広告は、違法な報道を見逃しません、とあるようだ。TBS、NEWS23のコメンテーターに向けられたものだった。毎日新聞の編集委員である。その発言は、メディアとしても廃棄に向けて声をずっと上げ続けるべきだ、というものであるが、これは日曜の朝のワイドショーで、TBS、サンデーモーニングで聞くものであった。広告は放送法違反としての意見広告であるから、その放送法が何か、放送倫理違反事件を思い合せる。毎日新聞の論調では、果たしてそうなのかどうかというところがあるが、戦争に突き進んでマスコミとしての主張を貫けなかった反省が強くあり、その轍を繰り返すまいとしての思い、その一人としてのことなのだろう。それがサンデーモーニングではうかがえる。 . . . 本文を読む