22日早朝の地震・津波のニュース速報は衝撃的でした。
福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震で、NHKは22日、津波警報の発令に伴い「つなみ!にげて!」とひらがなのテロップを津波の到達時間とともに表示した。民放各社も災害報道の特別画面に切り替えて避難を呼びかけた。
「文字も赤のひらがなで、よかった。私たちは、少しずつ、過去のことを教訓にして改めていくことができる」「今朝のNHKの放送は怖かった。緊急事態にそなえるスイッチがすぐ入った」などと評価する声が上がった。一方、「NHKのアナウンサーのそれは鬼気迫るものすら感じた」「NHKの映像見てると精神的に疲れます」などの意見もあった。
これらの感想や意見は被災地発ではないと思います。特に
「NHKの映像見てると精神的に疲れます」
現地でこの呼びかけ見た人は逃げなければならなかったのです。テレビを見続けた人(私も含めて)逃げなくても良かった人でした。精神的に疲れて当然だと思います。それが苦痛ならテレビのスイッチを切れば良かったのですから。
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