昨夜のNHK「ブラタモリ」は北海道知床半島でした。
知床旅情
知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ俺たちのことを
飲んで騒いで丘にのぼれば
遥(はる)か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける
番組の中で知床半島先端の知床岬を船の上から眺めるシーン、じつはこの岬に陸路で行こうとすると、道なき道を 3日間歩き続けないと到達できないそうです。
だとすると「知床旅情」を作詞作曲した森繁久弥さんは岬にはどのようにして行ったのでしょうか。そして歌詞にある丘の上に誰と登ったのでしょうか。どのようにして国後島を見たのでしょうか。
船で行けば岬や丘が見渡ますが、森繁久弥さんが想像でこの歌を作ったのだとしたら素晴らしいと思います。
お試し準備中の 三次市老人クラブ ホームページ