長すぎるくらい長い選挙戦を展開するアメリカ大統領選挙ですが、それだけの時間をかけて吟味?してきたはずなのに・・・
米大統領選、トランプ氏がクリントン氏に肉薄 フロリダでは逆転
米大統領選を9日後に控えた30日に公表された世論調査で、共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(70)が民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏(69)を急速に追い上げていることが分かった。激戦州の一つフロリダ(Florida)州では、トランプ氏の支持率がクリントン氏を逆転した。クリントン氏をめぐっては米連邦捜査局(FBI)が国務長官在任中に公務で私用メールを使った問題の捜査を再開し、波紋が広がっている。
アメリカの事ですから遠く離れた日本で誰がどう騒ごうとこれっぽっちも響く訳なんてありませんが、
アメリカの内情は新聞などで見るだけなので理解できないことが多いのですが、民主党と共和党が大統領候補として選びながら、中途から支持を渋ったりするのも選挙戦が長すぎるからでしょうか、はたまた今回の候補者がとんでもない食わせ物なのでしょうか。
日本だったら選挙期間中は検察も刑事事件以外は、候補者の強制捜査などはやらないのですが、アメリカは国情が違うようです。
それにしてもトランプ氏か、クリントン氏かによっては大きく日米関係が変わるはずなのに、日本の政治家たちが表立ってどちらかを支持表明しないのは、選挙結果を見て公認した衆院補欠選挙のように日和見なのでしょうね。コウモリもあきれてしまいます。
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