足腰の痛みに音を上げているワタクシは、昨日も雨の中整骨院へと足を運び治療を受けて来ました。結構長引くらしい高齢者の嘆きです。
11月12日、プロ野球の合同トライアウトが甲子園球場で行われたそうです。
ことしのトライアウトには、投手42人、野手23人、計65人が参加した。受験者リストにはオリックス、楽天でプレーした守備の名手・後藤光尊や、セットアッパーとして巨人、DeNAで活躍した久保裕也の名前があった。彼らふたりはかつて1億円を超える年俸を手にしたこともある一流選手だが、一軍よりも二軍暮らしのほうが長かった受験者がほとんどだ。参加者リストに並んだ名前を見ても、顔が思い浮かばない。
その中に広島を戦力外とされた中東選手もいました。小兵選手でありながらこれまで多くの場面での働きを見せてくれていただけに寂しい気持ちです。いつでしたか、こんな場面もあったのを思い出しました。
一方で選手生活を自分で区切りをつけて引退表明した黒田投手や、広瀬選手は幸せだったのでしょう。
毎年新人ドラフトで入団してくる選手に押し出される形の「戦力外通告」ですから、人気稼業の厳しい一面です。
タイトルは、 「事実上トライアウトは引退の儀式」とされていたのが印象的でもあり、声がかからなかったら、この先どうするのだろうかと思います。
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