1日に大阪へ出かけ高校時代のクラス会に出席しました。私たちのクラス会はオリンピックの年に行うこととして、主に広島県内で開催してきましたが、今回は関西在住の同級生が幹事を務めてくれ、大阪千里ニュータウンでの開催となったわけです。
会を楽しく過ごしたわけですが、JRも私鉄も改札がほぼ自動化されています。通常の移動手段が自家用車である田舎の生活者は自動改札に戸惑います。
先ず疑ってかかるのは投入した切符がちゃんと取り出し口に出てくるか、着駅での自動改札で引っかからないかなど、簡単に信用できない気持ちがあるからです。
JR西日本米子支社が来月から松江市や出雲市などの駅で導入するICカード乗車券、「ICOCA」の使い方について学ぶ体験会が松江駅で開かれました。
JR西日本米子支社は、来月17日からICカード乗車券、「ICOCA」を山陰線と伯備線の合わせて18の駅で導入します。
島根県内では山陰線の安来駅から出雲市駅までの12の駅が対象となります。
やっとの事で自動化される山陰線、伯備線の各駅では利用者がどんな反応を示すでしょうか。
ある駅の自動改札で子供が改札機の前から動かず、何か叫んでいる場面に出くわしたことがあります。
そこが着駅だったため、投入した切符が回収され取り出し口に出てこないことに不満の子供がだだをこねていたのだそうです。皆様のお子さんがそのようなことをした経験はありませんか。
その時の子供のその気持ち、「この野郎、なんで出てこない!」分かるような気がします。
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