今日は、フルート初レッスンだった。先生が体調を崩して、代わりの先生が来た。ドイツにフルート留学していたという若い男性だ。やる気満々で、質問すれば何にでも直ぐに返事が返ってくる。アンデルセンのエチュード、これを7つのフレーズに分け、練習は最後からやれという。最初はゆっくり吹く。変音記号は忘れやすいので、間違ったところは譜面に記号を書き込むこと。スタッカートはお腹で出来るようになってから、タンギングをつけると粒の揃ったいい音になる、など。フルートの持ち方、指のカタマリのほぐし方なども、具体的にやってくれたのは、良かった。
5日からではあるが練習をしていたので、何とかアンデルセン、テレマンとも吹くことが出来た。いよいよ今年のフルートも始まった。
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