フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アルテ21課ようやく終わった

2012-01-30 | フルート

今朝もいい天気になった。その分冷え込みが厳しい。外気温マイナス16度、室温9度、湿度15%だ。

今日は午前中にフルートレッスンがある。鈴木フルート教室に行くと、トム君がいつも通りニコニコしている。あまり泣いたり、むずがったりしない、実におとなしい可愛い子だ。

今日のレッスンは、アルテ21課トリルのNO2の練習曲だ。やはり、トリルの終結部がぎこちないが、なんとか最後まで吹くことができた。もう一度やってくださいと言われてやってみる。先生から、「まぁいいでしょう」と言うことで、ようやくNO2も○をもらえた。これで21課が終了した。続いて22課の練習曲を一通り吹く。リズムの不正確さを何箇所か指摘された。もっとテンポを落として練習してみてくださいということになった。続いて23課反発トリルの練習曲も先生に吹いていいただく。これからはこの2曲を練習していくことになった。

レッスンが終わると昼時になったので、以前から店の名前を聞いていた自然食レストラン「くじら雲」へ行く。茅葺の民家だ。

850円のランチを注文する。出されてきた料理は野菜中心であっさりした、健康食だ。たまにはこういうものもいいだろう。毎日となるとどうかな…。


食後には、妻は野草茶、私はコーヒーを注文する。レストランの庭には、山羊がのんびりと草を食んでいた。

帰りの道々、甲斐駒ヶ岳が眼前に大きく屹立している。迫力満点だった。


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2 コメント

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Unknown (katananke )
2012-01-31 21:01:51
先生宅の トム君はほんとうに穏やかでやさしい表情の 良い坊やですね、、
いちど 大泣きでわめいているところを
みたいくらいです~
お稽古もつぎにすすんで 良かった~
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可愛いんです (山栗)
2012-01-31 21:48:40
カタナンケさん、トム君おとなしくて、可愛いんです。そう、ほとんど泣かないお利口さんなんです。

アルテ21課のトリル、ようやくクリアしてホットしました。もっとも22課~23課はまたしても短いトリルの山が続くので、どうなるかな。
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