今日も「ほぼ日課」になっているウォーキングに出かけた。コースは東西南北と色々あるが今日は南のコースを取った。
そのコースには、大阪府の広大な施設があり、そこにはいろんな樹木が植えられている。
ほとんど花がないこの寒い時期に目立つのはロウバイだ。漢字では「蝋梅」と書く。文字通り蝋細工のような美しい光沢があり、透けている花びらには儚さを感じさせてくれる。
そして、そこはかと香る甘い香り、これがまとい付くような甘さではなくすっきりした上品な甘い香りなのもいい。
何故、立春より前の寒さの厳しい時期に咲くのだろうか、高等な生存戦略があるのだろうな。
野鳥が大好きな おびただしく実るセンダンの実
池のあるほとりは梅の香りに包まれるところだが、梅はまだ咲いていなかった。咲いているのは寒椿で「立寒椿」という品種。
寒椿は椿と山茶花の交雑種で、立寒椿は名前の通り、背丈が高い品種だ。
咲き始めは花の色が濃い。
花は山茶花のように、花びらが一枚ずつ散るのが特徴で、足元には花びらが広がっていた。
おはようございます。
ロウバイの花、寒さに負けず美しく咲いていますね。
大好きな花です。
ロウバイにしてもビワの花にしても、寒い時期に咲くのはよほど考えてのことなのでしょうね。
競争相手が少ないと昆虫を独り占めできるとか?
かも?
ロウバイの美しさは、心に残りますね。透き通る薄黄色の花びらからは、華やかさの陰にある儚さを感じますね。上品な香りも何とも言えません。
では、なぜこんな寒い時期に~と言っても今年はさほどでもありませんが~花を咲かせるのか、そうでしょうね、今の時期は競争相手が少ないですね、しかし、虫たちも少ない時期なので効率は悪いようにと思うのですが・・・。
大した庭ではない我が家にも蝋梅があります。
植えた頃は、葉っぱがほとんど落ちて
蝋でできたような黄色の花がたくさん咲いていましたが
昨年、今年は、枯れた葉っぱなどが鬱蒼とあり
紛れて花を探すのが難しいくらいです。
それでも、花の少ないこの時期にそこはかとなく香る蝋梅が、
心を和ませてくれますね。
健康ウォーキング、読書、お仲間との会食etc。
大阪暮らしも楽しんでおられますね。
今冬は本当に暖かいです。能勢でも雪がちらつく気配もありません。
やはり、冬はプルッ!とする寒さがないとね・・・。
我が家のロウバイはまだ蕾です。もうすぐかな?
庭に蝋梅の薫りが漂っているのですね。いいな、枯れた葉が落葉せずに残るんですね。透き通る花びらにそこはかとない薫り、ビアノシモの美しい響のようですね。
一月の日が経つのは本当に早いですね。大阪にいると、友人たちとの食事会が多いので、楽しい反面体にはあまり良くないです。
清里でも友人に聞くと、雪は全くなさそうです。樹木の伐採には、最適なので、今月後半の清里行きを楽しみにしています。
寒さ真っ只中で咲く蝋梅、開花が待ち遠しいですね。